Annieさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢(2008年製作の映画)

4.5

ずっと見たかったやつ!さすがU-NEXT
こういうオーディションって大好物!
参加者全員に密着してほしいくらい!

審査員が泣いたのにはさすがにもらい泣き。
ああいう瞬間があるからやめられないのよね。
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クルエラ(2021年製作の映画)

5.0

大好きなエマが見たくて初日初回鑑賞!
さいっっっっっこう!!!!!!!!!
ストーリーもビジュアルも音楽も全てが!
全てが素晴らしかった!エマ充すぎた!!

ターシャ・テューダー 静かな水の物語(2017年製作の映画)

4.5

ずーっと見ていられる素敵な暮らし。
映像で残してくれたことに感謝。

ターシャが何度も繰り返した言葉
"人生は短い"
だから不幸でいる暇はない。
だから好きなことをする。

まさに彼女がそうして生きて
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SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.5

刺激的な生活ゆえの不感症。
お金の悩みが全く無い、めでたい男。
長回しがちょっと長くて退屈だった。
真夏にぼーっと見るのが丁度いいかも。

エルファニングが白すぎて眩しい
まだ子供らしい笑顔に癒された
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

4.0

Rolling in the Deepから
Bitter Sweet Symphonyまで
馴染みの音楽たちが効果抜群。
同性愛、親子愛、言うまでもなく
これはいつもの彼の作品だった。
そして何と言っ
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ライアー ライアー(1997年製作の映画)

4.0

顔芸なかなか炸裂してたけど
ストーリーもちゃんとしてて
ラストはほっこり良作だった。

良き夫でいられなくなっても
良きパパでいられたとしたら
再び良き夫になれる可能性有。

この時代の子役の髪型モサ
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ザッツ・エンタテインメントPART3(1994年製作の映画)

4.0

いよいよザッツ3作目!鑑賞メモ清書。

お歳になられたケリー氏の姿を拝見できただけで感激なオープニング!

ハリウッドレビュー26'のエンディングが雨に唄えば!みんなで合唱もバスターキートン歌ってない
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.5

なんかもっと尖った作品だと思ってたら
斬新だけどまあるくて、とっつきやすい。
ヴィンセントギャロかっこいいけど
最初こそ何コイツって思ってたけど
最後には可愛く見えちゃって参った。
彼の才能が至るとこ
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COLD WAR あの歌、2つの心(2018年製作の映画)

4.0

映画館行きたかった作品。
やっと見れた。

視線を交わすだけで。
説明なんて言葉なんて、そんなもの。
そんなもの必要ない、彼らの愛。

モノクロのヨアンナ、魅力的。
どこか欠けているのが魅力的。
Th
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クローサー(2004年製作の映画)

2.5

たまには昔のジュードロウでもってことで
アルフィーと迷ってこの作品にしたけど
アルフィーにすればよかった。
本当に、何も得るものがなかった。
そしたら「卒業」と同じ監督とな。
無理な映画ベスト3に入る
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月の輝く夜に(1987年製作の映画)

4.0

恋愛モノに収まらない家族のお話。
ストーリーは大したことないけど
ニコラス刑事がぶっ飛んでて+0.5
大好きな80’sアメリカなので+0.5
冬に見てたらもう+0.5したかもな。

愛しのフリーダ(2013年製作の映画)

4.5

まさに、愛しのフリーダ。
飾らない笑顔が可愛らしくて
昔もいまも変わっていなかった。
彼女が語る4人にまつわる小話
いつまでも聞いていたくなる。
彼女が語るジョージに特に好感を持った。

自分もファン
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コンドル(1939年製作の映画)

3.5

みんな無理しすぎさせすぎ。
郵便届けるのに命かけすぎ。
他の生き方もあるんだけどって
乗り込んで教えてあげたいわ。
無理した結果はそうなるさ。
感情移入とか誰にもできない。

ジーンアーサー目当てで見
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.5

どうしてもgleeと比べてしまうから
思っていたほどハマれなかったけど
チーム対抗ゲーム?はかなり好き!
どんどん音が広がっていく感じ
こういう青春×音楽な作品見ると
大学時代アカペラサークル入ろうと
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ハワーズ・エンド(1992年製作の映画)

4.0

半年に一度くらいで浸りたくなる
ジェームズアイボリーの世界観。
まさかプライムに来てくれるとは。
雰囲気だけで8割満足できました。

眺めのいい部屋、モーリス、日の名残り
キャストの顔ぶれがよく似てい
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ピグマリオン(1938年製作の映画)

4.0

最初こそイライザもヒギンズも鼻について
何度か見るのを断念しようかと思ったのに
気づけば恐ろしいほど面白くなっていった。
イライザ全然美人じゃなかったのに
本当に王女に見えたんだから魂消た。
終盤は怒
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ホームレス ニューヨークと寝た男(2014年製作の映画)

3.5

ジャズとニューヨークの摩天楼
誰もが憧れ羨む煌びやかな世界
しかしその姿は一見に過ぎない
彼の感じる孤独がひしと伝わり
次第に切なくなる気持ちを包む
エンディングソングは大好きな
Cat Powerの
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天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

4.0

まさかの大好きなgleeみたいで最高だった!
生徒たちみんな歌上手すぎて素晴らしい!
仲間って感じが最初から強くて清々しい!

ウーピーはgleeにゲスト出演してたから
その繋がりが見えてなんだか感動
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マスク(1994年製作の映画)

3.5

思ったより子供向けなコメディだった。
もっとガハハと笑いたかったのに。

でも若いジムキャリーなかなかイケメン
若いキャメロンディアス可愛いピチピチ

ショウ・ボート(1951年製作の映画)

3.5

ザッツ1で見たラストシーンが気になって鑑賞。
とにかくオールマンリバーが見せ場。
最初からあまり面白くなかったけれど
辛抱強く見続けたらあのラストが来た。

でも何故オールマンリバー繰り返す?
ちょっ
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

昔見たけど全く記憶になかったので再鑑賞。

イエスマンになったら人生少し変わりそう。
イエスマンになったら毎日楽しくなりそう。
ノーマンな自分には結構刺さる作品だった。
心からのイエスマンになれたら素
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.0

ずっと見たかった!やっと見れた!
まさかディズニープラスにあるとは!

歌っているシスター達の楽しそうなこと!
気づけばみんなノリノリしちゃうわけだ!
こんなに無意識に音楽にノッてしまったのは
初めて
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明日への地図を探して(2020年製作の映画)

4.0

日常に溢れる、小さな奇跡。
スマホばかり見てたら
下を向いてたら気づけない
見逃してしまうことばかり。

毎日をもっと精一杯生きよう!
疲れ果てて早く寝て早く起きよう!
1日の始まりにワクワクしよう!
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.5

怒涛の終劇。
ルールなんてひとつもなかった。

ただ、目の前の貴方に
おはようって言える朝
おやすみって言える夜
そんな毎日に、ありがとう
いつか笑顔で、さようなら

空の青さよ、海の青さよ!
シンジ
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ノマドランド(2020年製作の映画)

4.5

実際にノマドとしてRV生活を送る
リンダやボブ、スワンキーたちが
劇中で演者として出演していたことは
原作ファンとしてとても嬉しく思った。
懐かしい顔たちとの再会が楽しみで
公開日に劇場へ足を運んだ。
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星の王子ニューヨークへ行く2(2021年製作の映画)

4.0

旧キャラも新キャラもみんな良い!
いちいちパフォーマンスが豪華!
とにかく愉快で楽しい同窓会だった!

司会進行役の歌唱力は健在、最高か。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.5

ああ全然ついていけなかった。
空白の14年を知らないままに
目の前で起こる喜怒哀楽を
ただただ受け入れるしかない。
そう、シンジのようにね。
ガキシンジ、ツラシンジ。

プライムでシンエヴァ冒頭12分
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.5

シンジくんが自ら名乗り出るシーン
分かっていても、うぉお!となった。
シンジくん、ほんと素晴らしいね。

あとやっぱり、ポカ波。
予想以上にポカポカ言ってた。可愛い。

でもやっぱり、アスカ。
なんな
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

4.0

昔アニメを見てたのに何故か途中で断念。
いつか見よういつか見ようと早10年?
シンエヴァの評価が高いのは何故なのか!
気になって仕方ないので予習せねばと
YouTube大学のエヴァ解説を見まして
新劇
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アマンダと僕(2018年製作の映画)

4.0

アマンダにとっての母
僕にとっての姉
当たり前にそこにいたはずの彼女が
突然いなくなってしまっても
世界は変わらず続いていく。

パリの街並み、何気ない日常が
柔らかく優しく悲しみを包み込んでいた。

スミス都へ行く(1939年製作の映画)

4.0

ついにスミス都へ到着。
いやはや正義のキャプラ作品。
しかしオペラハットに似ているわけで
法廷シーンが想像以上に長々とあり
だからこそ終盤が盛り上がるんだけど
先にこちらを見ておきたかった気もする。
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我が道を往く(1944年製作の映画)

3.5

スイングホテルでの控えめな印象があったクロスビーだけどこの作品ではブンブン鳴らしちゃってまさに我が道を行くクロスビーにちょい惚れ。
なんかギャングにでもなれちゃいそうな肝が据わった余裕のある感じが良か
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星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

4.0

レビューし忘れ。
程よく上品なコメディ楽しかった!
ラストが意外とあっさりだったけど
まあコメディだしこんなもんよね!
何より良き時代のニューヨークを垣間見れて
懐かしい景色も見られたので非常に満足。
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.5

大人になったら忘れてしまうこと
本当は忘れちゃいけないこと
絶対に忘れちゃいけないこと

どうか忘れさせないでほしい
お願いだから、思い出させてほしい

そういう大人の想いが込められた
まさに大人のた
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僕はラジオ(2003年製作の映画)

4.0

ラジオの優しさに包まれたなら
きっと誰もが温かくなっていく。
もちろん綺麗事だけじゃなくて
良い時も悪い時も時間をかけて
築かれたからこそ最高のギフト。

ラストに実話だと分かって思わず拍手!

我が家の楽園(1938年製作の映画)

4.0

キャプラ作品にアンミラー?と興味津々。
まだ少し若くて幼い雰囲気だったけれど
やはり始終踊っていた、素晴らしい。

もう1人のお目当ジーンアーサーは
オペラハットのほうが魅力的だった。
ジェームズスチ
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