ミさんの映画レビュー・感想・評価

ミ

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逆光(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

時代背景とか三島由紀夫とか、関連の物事を先に勉強していくべきだったかなぁと思った。
余白が多くてこちらに委ねられている部分を多く感じた。

ジョーカー(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

くそみたいな周りの人間とくそみたいな情勢にもやもやしながら、終始息詰まらせながら観てました。
好意を寄せてた女性と良い感じだったことが全て幻覚だと分かった時鳥肌立った。
ジョーカーが生まれたことによっ
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きみと、波にのれたら(2019年製作の映画)

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プライムの配信があと数日で終わってしまうという事で。
最初はちょっと流し見してしまったけど、途中からずっと切ない気持ちでうぐぐってなってた。
海綺麗だった。

式日-SHIKI-JITSU-(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

庵野さん初めての実写映画作品。
庵野さんの作品は今までエヴァしか観た事はなかったけど、この映画にも同じようなものが感じられる部分があったと思う。

自分は人から愛されない、愛されるわけない、いつか自分
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

とにかく最初から泣くのを堪えられなかった。理由はいっぱいある。
シンジくんの友達が生きてたってこと。
綾波がいろんな人や物に触れてだんだんと人間らしくなっていったところ。
自分のことが嫌いで周りにも嫌
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

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今の自分にとって、言葉、台詞、関係性、キャラクター、空気感、刺さるものが多くあって苦しいんだか楽しいんだか辛いんだか、よく分からない感情のまま観ていた。
自分が何をしているか分からない、て時最近よくあ
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ディズニー映画を映画館で観たの、久しぶりかもしかしたら初めてかも、、、。

アンディからボニーへと引き継がれたおもちゃ達。ウッディもその内のひとつだったが、最近は遊んでもらえず。しかしボニーの幼稚園の
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ある少年の告白(2018年製作の映画)

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鑑賞してから2、3週間経ってしまったので色々忘れているけども。
全体的にしんどさが多かった。
ジャレッドの家庭環境がああでなきゃ、父親が牧師でなきゃもう少し変わっていたかもしれない(ジャレッドに対する
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MIND GAME マインド・ゲーム(2004年製作の映画)

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感想書く前に他の人の感想を読んでしまったので自分の考えなのかよく分からなくなってしまった!笑
1回目観て、理解が追いつかない部分が多すぎてすぐに考察とか感想とか検索してしまった。それぐらい設定やキャラ
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蜜のあわれ(2016年製作の映画)

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おじさまと人外美少女
二階堂ふみがかわいい

ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション(2018年製作の映画)

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今回も設定に頭がなかなか追いつかなくて難しかった。
どうしてもCGのぬるぬる動く系のアニメが苦手なのでアネモネ幼少期の回想シーンは映像に対して拒否反応がでた。完全に個人的な話。
アニメ本編の映像が使わ
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

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種族の壁を越えて、言葉を越えた、生きているもの同士の愛の物語。

イライザが空想の中で彼と歌い踊る場面、ロマンチックだけどシュールだった。
出来ちゃうんだ、とも思った。

使われる音楽が良かった。切な
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ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

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ずっと観たかった、やっと観れた。
1時間半全部の映像が油絵調で描かれていて、話の内容の前にまずそこに惹かれて。ちょっと途中正直目が疲れたけども、実写では出せない異世界感、場面(回想と現実)のつなぎ方が
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ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

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デハーン目的ですすみません。
デハーンがかっこよくてかわいかった。
内容は全然入ってきてません!!

愛は何ものより強い、みたいな感じ?

ズートピア(2016年製作の映画)

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どうしても最近のディズニーのCG系の映像が苦手で、というか取っ付きにくくて巷で話題にはなってたから観てみたいとは思いつつ、なかなか観る踏ん切りがつかず、地上波で放送することを知り録画をしたがそれでもな>>続きを読む

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ペンギンが可愛らしくて、お姉さんのおっぱい、そしてのび太とジャイアンだなと思った。
森見さん独特のセリフの言い回し、言葉遣いはやっぱり好きだ。冒頭と終わりの演出を同じにするところとか。
音楽も良かった
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

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とにかく笑った。
すごい持ってる清子のお陰で苦労しながらも問題を解決、奇跡を連発。

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

正直、作画の見た感じと今までのジブリ感のなさに中々観ようという気が起きずにいましたが、面白かったし良かったし泣きました。
「姫の為に!」といってかぐやにいろいろ施す翁、人のため人のためと言いつつ結局自
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パプリカ(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

作画素晴らしい。ストーリーも同じ場面を違う視点で繰り返したり、パレードのうるさい音楽とか印象的だった。ちょっと気持ち悪かったり怖かったり、でも気になって見ちゃう、みたいな感じ。笑

やっぱり人類を支配
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タイタニック(1997年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

初めはお宝探索の場面から始まる。
沈没船にあった金庫の中から1枚の絵が見つかり、その絵についておばあさんが昔体験したことを語っていく。
女は自由に生きれない、という時代に追い詰められ環境や何もかもに殺
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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最初の方のオリヴァーとエリオ父達が話してる学問に関することはわたしの幼稚な頭では理解出来なかったのでほぼハテナでした。知性と教養のある殿方は素敵ですね。
エリオは戸惑いながら、確実に、オリヴァーに惹か
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ラブレス(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

観た当日からだいぶん日が経ってるので記憶がない部分もありますが、、、

久しぶりに観た胸糞(な内容の)映画でした(褒めてます)。親2人がとにかく自分の事しか考えてないし、その時の事しか考えてないし、全
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ライフ・アフター・ベス(2014年製作の映画)

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ツッコミどころ満載。笑 ていうのはコメディなのでこの際仕方ないですが、逆にその辺が面白かったと思います。
ゾンビ映画というものを初めて観たけど脅かしてきたりただただ気持ち悪かったりとかそういう風ではな
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ATOM(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

原作をきちんと読むまたは観ていないので原作と比較することは出来ないが、ツッコミどころは沢山。でも観やすいのではないかなぁと思いました。
アトムがブルーコアを抜かれる場面は切なくて泣いた。
テンマ博士相
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最強のふたり(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

観たことないと思ってたけど所々覚えていたので観たことあったっぽい!笑

本当の意味で人を思いやる、相手を大切にするっていう事について考えた。
ドリスのようにフィリップを健常者と同じように扱う事は難しい
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グレン・ミラー物語(1954年製作の映画)

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ツッコミどころ満載だしめちゃくちゃだけど人を惹きつける、グレン・ミラーの魅力がたっぷり詰まった映画でした。
知っている曲ばかりでしたがその曲ごとのエピソードを観てより身近に感じることが出来ました。
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トランセンデンス(2014年製作の映画)

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最近考えているAIについて(このお話はそれ+αだったが)の“脅威”の部分についてのお話だった。
人間以上のモノを造ってしまうと人間を脅かす存在として排除する道を辿ることは避けられない、人間が頂点で居続
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

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サマンサが人間臭すぎて良かった。と同時に思ったのが、いくら学習型のAIだとしても現実であそこまで人間の思考に近く成長するようプログラミング出来るのか、どうなんですか。
ここまで人間と同じ様な感情、思考
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

フランス映画に観慣れていないからか自分の肌には余り合わない感じがした、というのが正直な所。
エマもアデルも独特で魅力的、お互いの似てる部分と違う部分にそれぞれ惹かれあって必然的に恋に落ちたのでしょう。
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