もちさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

インターンシップ(2013年製作の映画)

4.1

天才が1人いるだけでは成果を出すのは難しいんだよなぁ。働く上で大切なことを改めて気付かされました。
おじさんがあまりに自分勝手で序盤は鬱陶しくも感じたけど、人を相手にどう伝えてどう心を動かすか、一番わ
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.7

小さい頃から大好きで何回も見てたハリポタ!シリーズが進めば進むほど怖いからアズカバンまでの3作品ばっかり観てたことに今気がついた笑

それこそ炎のゴブレットは暗いイメージあってあまり見てなかったけど、
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.5

わんちゃんの話はずるいって、、、

一生は短いけれど、きっとどこかで生まれ変わっていつか戻ってくる。いつか来るお別れも、そう考えたら少しだけ心が軽くなるのかな。

とにかく、愛犬を今まで以上に大切にし
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.3

たった一つの選択がその後を大きく変える。
人生は選択の連続のなので、その時点で自分にとって良い選択をしたならば、もう後悔はしちゃいけない、って思いながら生きてます。笑 とはいえ、あっちを選んでればな〜
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.5

お互いを思い合う気持ちがあったかい。映画でこんなに泣くとは、、、ここ数年でもトップ3に入るくらいよかった。

家族の形に正解はない。バトンは渡された、そしてそのバトンは続いていくんだなあ。

原作がな
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.5

いやぁブッ飛んでるなぁ〜〜!!!

真面目に生きて、違う人生を歩むと信じて学生生活を過ごしてきた彼女たち。なのに、まさに自分たちこそBooksmart と気づいてしまった時の屈辱といったらもう😵‍💫必
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監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影(2020年製作の映画)

3.9

以前アメリカの友達が、みんなコロナウイルスは嘘だと信じている、と言ってたことを思い出した。情報化社会の闇をみた気がする。本当に怖いのは、自分と反対の意見ではなく、情報を真実だと信じ込んでしまっているこ>>続きを読む

ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.8

本人の葛藤よりも、それを認めていく周りの葛藤に焦点を向けた作品。初めてこういう作品を見たから、エマが常に明るくて驚いたし、前向きな気持ちになれた。お母さんの葛藤や友人たちの葛藤、人を認めるって簡単なよ>>続きを読む

ホリデイ(2006年製作の映画)

3.2

前に先生が話してたこの映画。
クリスマスを感じたいな〜と思ってなんとなく見始めたけど、とっても心があったまった。

フェアウェル(2019年製作の映画)

4.0

ビリーのアイデンティティの揺れが描かれていた。文化的な価値観の差を感じても、それに葛藤したり苦しんだりする経験は無いから、私には共感はできなかったな。
とはいえあったかい映画だった。祖母を思う気持ちで
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カラフル(2010年製作の映画)

3.4

人はカラフルでいい
そう言われるとどこか気が楽になる。

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

4.3

ジブリ作品のなかで一番好き!!
「貴様ら、俺より先に死ぬなよ?」
「貴様こそ。」
この台詞が印象的だった。彼らは私の祖父と同じか、いやそれよりも上の世代の人たちだと思うんだけど、ああこういう人たちが日
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ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ(2009年製作の映画)

3.7

ライアーゲームといいつつも、信じる気持ちを教えてくれるような映画!
ゲームが複雑で面白い👁
きっとこうなるんじゃないか、、っていう予想はしても、毎回裏切られる笑 

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.0

爽快すぎる!最後の20分くらいがもうわくわくでとまらないです。笑

恋空(2007年製作の映画)

3.9

もう十年以上前の作品なのか!

真っ直ぐなヒロが三浦春馬君本人と重なったし、ガッキーの飾らないかわいさは見ていてほっこりした。
Heavenly days もミスチルのエンディングも感動したな、、きっ
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アイランド(2005年製作の映画)

3.6

クローンの技術開発が可能だからこそ、倫理問題を取り上げる重要性を改めて感じた。こういう作品は他にもあるけど、やっぱりすごく暗い気持ちになる、、、
人間の欲によって、気持ちが芽生えた誰かの生を残酷に消し
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.1

パート1と融合させつつ、矛盾のないように作られたストーリー。相変わらずいろんなアイディアが散りばめられてて本当に楽しかった。最後の方はもうハラハラドキドキ!一喜一憂してた。笑
にしても、30年後には車
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.7

SF作品は自分からあまり選ばないのですが、今回は金ローから。終始ハラハラドキドキ。小ネタも散りばめられてて、ひたすら楽しかった。映画の世界に引き込まれていく感じがした。もっとこういう作品みていきたいな>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.7

ずっと見たかった映画!!ベンのような絶対的な味方がいたら一歩踏み出す勇気が出るよね。なんて素敵な人なんだろう。恋愛ではなくて、あくまで友情。そんな関係性が羨ましかった。
ずっしりと構えて、いざという時
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12人の怒れる男 評決の行方(1997年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

どんどん評決が覆されていくのが爽快。
最後の男の人は、自分でも気がつかないうちに事件に感情移入してしまっていたんだね。実際の法の場面では起こってはならないと示唆しているようにも見えた。
にしても視覚的
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.4

タイトルの通り90年代のアメリカンカルチャー。
映像の醸し出す雰囲気がたまらなかった。

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.6

多かれ少なかれ、誰もが共感できる部分があると思う。
私も自分が自分でいられる場所を見つけるには時間がかかったし、Kaylaと同じように未来の自分に期待して見たりもしてた。笑
ただ誰からも周りから気にさ
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.1

いい。カリフォルニアの田舎なのもいい。懐かしい。
ポスター見たときは、寡黙な女の子な印象だったから、始まってから少しびっくりした。笑
都会に憧れる気持ち、簡単にはいかない恋や友情、そして親と子の葛藤。
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ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

4.2

穏やかな旦那さんも一生懸命な奥さんも、とても魅力的だった。
二人が家を買った頃、夢に溢れてた頃を回想するシーンは少し切なかったけど、これからまた二人が歩む人生も輝いているんだろう。
観終わった後に、穏
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私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

4.3

セレブの生活垣間見れたの面白かったな。私は母親達が集まるソーシャルが好き笑
皮肉ではあるけど、何もかも持っていそうな人たちに限って、一番大事なものを忘れてたりするものだよね。
物語とは関係ないけど、ナ
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ポカホンタス(1995年製作の映画)

3.3

強くて自分を持ってる人、かっこよくて憧れるなあ〜!
ディズニーはファンタジーの要素が強いのかなあと思ってたけどそんなこともなく。人種差別が顕著に現れてて、少し寂しくもなった。

天気の子(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

二度目見たほうが心に響いたので記録!
留学中に観に行ったから、都心がただただ懐かしかったっていうのもあるのかも笑
君の名は。の2人が出てきたところで、お客さんみんながワーーー!!!ってなったのもアメリ
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13th 憲法修正第13条(2016年製作の映画)

4.1

社会構造として、どの時代にも蔓延る差別。
いつか皆が平等に生きられる日は来るのだろうか。そもそも平等とは何だろうか。
物事を一面で見ないように気をつけてはいたけど、やはり知らないことはまだまだたくさん
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

音楽っていいなあ、曲を作って好きな人にプレゼントなんて素敵すぎるや、、

アラジン(2019年製作の映画)

4.6

なんと言っても曲がいい!劇団四季のミュージカルを見てるみたいでわくわくする!!

告白(2010年製作の映画)

2.7

んんん、私は小説で読んだ方が好きだったかも。
描写が丸々リアルすぎて、ショックだったな、、