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異常巻きの日常
人間らしさ
というよりも
人間同士らしさ
が良かった作品
世の中との距離と、名前
登場人物たち
わけわかんないんだけど
わかるんだよな
人間ってそんなもんじゃん
雨のなかでの台>>続きを読む
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ひとの人生をバカにしないでください
泣いた泣いた泣いた
泣きすぎて風邪ひいたかもしれない
吉永さんがすごいよね
息子の部屋の前での、あの親指
あれは、しびれました
そのあとの「すき」もね、無事や>>続きを読む
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世界が鳴っている(娘)
あなたが世界を鳴らすのよ(母親)
雨の音に導かれ、
雨の音を連れながら
本番の舞台へ黒色のドレスで向かう。
16歳の天才からは
「おかえり」と、一言だけ。
この台詞が作品をひ>>続きを読む
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死ぬ気で恋、する?
小栗旬の太宰治はみておきたい、と思って映画館へ。
さすが、だった。
編集者に
「人間失格」を書いてください、と言われた時の
太宰治の目
最高
あなたの子どもが欲しい発言をした>>続きを読む
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この物語はどうしようもなく、
彼女に出会った時から始まる。
ではじまるの、良すぎませんか?
どうしようもなく、が粋
この作品とは
映画ではじめましてだったから、
カイダントウなんて言われても
え?>>続きを読む
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世界はもともと狂ってるからさ
彼の声は小栗旬だったのかー
よかったなー
72日ぶりの快晴の朝
みんな同じ夢をみていた
うつつだった
ホタカが線路を走るシーンから
感情が高まる
うん、変人扱いだ
ス>>続きを読む
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街中で
ピンクのイヤホンをみかけたら、
思い出すかもしんない
割り箸を
ど下手に割ってしまったとき、
思い出すかもしんない
下り坂を
自転車で、わああああああ
なんて叫び降りる人をみたら
間違いな>>続きを読む
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映画を浴びる
そんな表現に心奪われ
映画館へ行った
まさに、それ、だった
エンドロールで席を立った人のことは
知らない
エンドロール後込みで
ふわっと円がつながったようだった
久石譲さんにま>>続きを読む
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私をちょっぴり支えてください
気持ちがいいまでにじんわりと
見終えることができた
わたりの言うラブレターで
かをりがバイオリンの音とともに現れる。
肘から肩へ
背中から首へ
後頭部から脳天へ
ゾク>>続きを読む
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一心不乱
入学式の日の自己紹介の雰囲気は最悪
キャッチャーフライも正直、冷めた
腱鞘炎の明確な事実もわからず、ね
でもめちゃいい映画だった
染みました
多くの登場人物が素敵な発言を残します
最>>続きを読む
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おもしろかったおもしろかった
いつしか敵が味方になり
人間性が正義となり
夢は現実に
そしてまた夢をみる
操縦桿の軽さとか
ゴーグルのだささとかの影響で
ハラハラ感は正直味わえなかったが
ストーリ>>続きを読む
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おもしろい
おもしろいんだけどなー
もったいないなー
暗いシーンもうちょい分かりやすくみせて欲しかったなー
ラストシーンの
栓ぬいちゃったもんねーのところ、
いい
ループにはいる前はつまらんかっ>>続きを読む
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はなしあうべきはなしをしていなかったの
オネエの演劇の台詞がすべてな気もした
きもちがわかるようでわからない
はじめてみたとき、
あたらしいうたがながれたんだよ
このシーンだけ、めっちゃ好き
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"さよなら"ぐらい言ったことにしましょ
記憶をいじるなら、
そのくらい美しい操作であってほしい
と感じた
時の流れを表す髪色
ジョエルの脳と現実が絡みつく
そして、ほどけていく
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犯人を恨むことはできません
思い出までも殺された
でも恨めば、犯罪や犯人のことのほうが強く残ってしまう。
ナオキさんが二の次になってしまう。
僕はナオキさんのことを覚えておきたいんです。
やっとわ>>続きを読む
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優雅な生活が最高の復讐である
私たちは男に復讐してるだけ
3回現れるファーストシーン
ラストシーンは、はじめまして
久しぶりにチャットモンチーをきいた
最後に海いったのいつ?
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ローラーコースター
まわりまわって元の場所に
君が本物だから、と。
選んだ理由をはなす。
ぐっときますね
まちは変わるほどに愛しくなる
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ド♯
(半音あがってるんよ)
涙も鼻水も汗も溢れてきた
涙の温度が高かった
「そういうときはありがとうと言うとよ」
悟少年、ありがとう
長いドを2回鳴らしてくれ
夢の船よ、進め
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はらわたが煮えくり返る
運命の女神を呪いたい
だが、お迎えが来たら
行くしかない
"外見だけ"
せつない映画でした
表現の仕方がわかりませんが
ベンジャミンがちゃんと赤ちゃんになれてよかったなと
ほ>>続きを読む
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双子。複製。チェンジタイム。
車内でふたりのしゃべりが重なったとき
あー双子らしさがでたな、と。
そういえば双子だったな、と。
でもその直後、クラッシュ。
混乱。
ローレルの葬式
朝イチでローレル>>続きを読む
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「まほうまほうゆうな!」
理系男子の叫び
「にぃに、ほうきよりもにぃにの飛行機のほうがカッコいいよ」
と女の子。癒し。
風車。ラジオ。パン屋。
わたしにはそういうの全部魔法にみえる!!!
から始>>続きを読む
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鏡を落とし割り、
すぐほうきと塵取りをもってくるシーン
が好き
「恋しくて」の台詞を同時に言えちゃうあたり
ジジらしいな、と。
恋の病
電話のベルに飛び上がり
何度もメールをチェック
歌を書きたい>>続きを読む
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暗闇に潜入するときのこわさ
マネキンが移動してるこわさには
やられました
脳機能の低下、進化の逆行という
感染男への評価は正直ムカついた
そんな男に復讐されるわけですが。
エレガントな手ごわさ、ね。>>続きを読む
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手紙とともに落ちる家族への言葉
このラストシーンよりも
「ここはまだ日本か?」が印象的
『父親たちの星条旗』を先に見ていた分
どっぷり世界に入れた
1945年2月19日、アメリカ軍が硫黄島に上陸>>続きを読む
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英雄なんてものはいない
皆、父のような普通の人間だ
父が英雄と呼ばれるのを嫌がった気持ちが分かる
英雄とは人間が必要にかられて作るものだ
そうでもしないと命を犠牲にする行為は
理解しがたいからだ
だ>>続きを読む