セキさんの映画レビュー・感想・評価

セキ

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キングスマン(2015年製作の映画)

3.7

派手で多少お下品なスパイアクション。
お決まりの隠し武器の応酬で気楽に楽しむべき映画か。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

厳しい現実を突きつけられる。
簡単な気持ちでは見れないが出演者それぞれが素晴らしい。

余命10年(2022年製作の映画)

3.3

ストーリー展開は最初から想定通りなためにそこからのストーリーの飛躍を期待し過ぎてしまった。小松菜奈と坂口健太郎や豪華な助演俳優陣の演技は素晴らしかった。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.3

中盤からのストーリーは想像通りのため、世界観に入り切って楽しめるかどうか。。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.4

少女と家族の心温まるストーリー。
子供の就寝中で小さな音で聞いたのがもったいなかったか、優しい話だが大感動までは至らず。。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.9

元々好きなストーリーということもあり、既知の部分が多いにも関わらず映像の美しさと展開の早さで抜群に楽しめた。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.7

ストーリー展開は既視感のある内容ではあるが、隣の友人やメアリーの愛らしさが物語を豊かにしてくれる。
安心して楽しめる映画でした。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.1

飛行機シーンにハラハラし、最後にはスカッとする。映画を観た満足感が味わえる後味の良い映画。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.7

ハッピーエンドが想像できるので安心して楽しくみられる安定感。それでいて落としどころは意外なところに。。
期待を裏切らない作品でした。

ガーンジー島の読書会の秘密(2018年製作の映画)

3.4

ガーンジー島の読書会に興味を持ったところから過去の秘密を解き明かしていくストーリー。伏線の匂わせ感があった割に予想通りの展開で少し残念。。

ラスト・ムービースター(2017年製作の映画)

3.8

年齢を重ねてから振り返る自分の人生。歳を重ねてから改めて見直したいと思う作品。
過去の作品がフラッシュバックして回想する部分などバート・レイノルズの遺作となってしまったことごか出来すぎた内容。
個人的
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チェンジリング(2008年製作の映画)

4.2

信じられない実話。
クリスティン・コリンズの母の愛情にはとても敵わない。。見るのが辛くなるほど不当な扱いを受けても決して曲げない信念、それを演じるアンジェリーナ・ジョリーに感動した。
真実は生易しいも
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キャロル(2015年製作の映画)

3.3

スローテンポで丁寧に描かれるストーリーに入り込めず残念。
ファッションや主演2人の美しさが目をひく。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.8

追い込まれたラストの状況で、ウォルトが感情に任せず、今までの自分の行いを振り返り、最終的に出した結論。
衝撃的ではあるが、ジワジワと納得させられました。

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.5

仕事をプライドにして頑なに生きる女性が徐々に心を開いて新たな幸せを見つけていくストーリー。
予定調和的な展開ではあるがゾーイの魅力もあり、ホッコリと楽しめた。

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.7

原作のストーリーはすっかり忘れていたので新鮮な気持ちで鑑賞。
派手なストーリーではないが人の出会いを過去からの繋がりを通して丁寧に描いていてホッコリする作品。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.3

気楽に楽しめる映画と期待していたが、テンポとリズムに馴染めず残念。
チキン屋さんが繁盛する件は面白いぶっ飛び方だがストーリーとしては予定調和的。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.4

結末はわかっているのに衝撃的な映画で凄いけど怖い。
社会の貧富の差、全てを失ってしまう自分が作り上げたジョーカーは説得力がある。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.2

主人公の生き様には共感が難しいが、振り返ると所々に感情の変化が表されていたのか。。
詩の表現や主人公の演技は見どころあり。

セッション(2014年製作の映画)

3.6

映画館で見ると迫力が全然違ったのかもしれない。最後のシーンは圧巻だったが、狂気的なレッスンに感情移入し切れなかったのが残念。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.0

インフィニティウォーから続く序盤戦は予想外の急展開だったが、そこからさらに伏線回収が続き、まさに集大成の最終回。
アイアンマンから長編のまとめ方が秀逸だった。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.7

これまでの各シリーズを綺麗に回収していくところまでは面白かったが、いかんせんラストが。。
早く次が見たくなる。

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.7

これまでのソーシリーズからイメージチェンジし、ガーディアンズオブギャラクシーよりのテンションに。
そしてロキがいるといつも通りの急展開。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.3

シリーズの後半戦に差し掛かり期待していたものの、既定路線に終始する印象だった。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.9

予想していなかった時を超越した異次元空間のストーリー。インセプションを彷彿とさせる描写もあり、細部はシリーズで一番難解な気もする。レイチェルマクアダムスの存在感も盛り上げに一役買っており、もう一回じっ>>続きを読む

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.8

これまでの作品はある程度結末の予想ができる中での展開だったが、今までの枠組みから大きく脱却した驚愕の展開だった。

アントマン(2015年製作の映画)

3.6

小さくなるだけと思って期待度低めだったが、マイケルダグラスの存在感と、ヒドラ、ファルコンの登場もあって想像以上の面白さ。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

3.4

一作目からの脱力感はしっかり残っていて、アベンジャーズのメインストーリーにどう絡んでいくのか期待。

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.5

アベンジャーズ一作目よりも個別作品の展開が絡み合ってより深みのある作品になった印象。
次の展開がさらに楽しみに。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.7

クイズとストーリーが同時並行で進んでいく展開は斬新で、伏線の回収が進んでいくに従って、どんどん引き込まれていった。

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

一作目は少しがっかりだったが、こちらは大満足の展開。フューリーが襲われるあたりから怒涛の展開で目が離せなかった。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.4

シリーズの中盤戦に差し掛かるなかで、アナザストーリー。新しいキャラクターが個々にギャグ要素も交えつつ、軽やかに楽しめる作品。

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.3

他のアベンジャーズのストーリーに比べるとやや深みに欠ける印象を受けた。
これからの展開に期待。

マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.7

マイティーソー 一作目から断然深みが増して引き込まれた。ロキの存在感もさらに増して、次回作がさらに楽しみに、

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.4

出演者が豪華。王がアンソニーホプキンスとは気づかなかった。。
ある程度展開が読めてしまうなかで次の展開は気になる。

パターソン(2016年製作の映画)

3.4

大きなことが何も起きないが故に日常の細かな変化に気づける部分があり、観ながら色んなことを考える時間をもらえた。
マーヴィンの存在感をいい味を出してる。

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