セキさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

セキ

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最強のふたり(2011年製作の映画)

3.7

2人の関係が徐々に深まっていく様子が笑いを交えて明るいタッチで描かれており、飽きることなく楽しめる。
ドリスのキャラクターに愛嬌があるのと、フィリップの渋さがまた良い。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

最初は甘過ぎるラブストーリーかと思ったが、後半思いのほか引き込まれて特にラストはは切なさが心に染みた。
残念なのは時間軸の違いという部分が自分で腹落ちするまでに時間がかかり、若干ストーリーに乗り遅れた
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

3.9

恥ずかしながらちゃんと観たことなかったため鑑賞。展開の広がりとストーリーのまとまり方がすごく、ある程度わかっていながらもワクワクしながら楽しめた。
この時代にこの映画が作れたということが凄い。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

どんでん返しありとは聞いていたけど、なるほどと思った。

いかなる贋作の中にも必ず本物が潜む

本物の中にでなく、贋作の中に?ということで色々伏線が広がっていく。

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.7

単純に1つの結論を示してはくれないストーリー。主人公の心の動きは間接的な表現からジワジワ思い出される。
妻の死とどう向き合っていくか、それをこんな表現で伝えるのはすごいと思った。子役と竹原ピストルの存
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青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.4

ろくなもんじゃないと思ってた人生が急に違って見えるというストーリー。前半は少し退屈だが、後半の30分で一気に盛り上がった。

しゃべれども しゃべれども(2007年製作の映画)

3.4

ほっこりと温まるストーリー。
落語を聞いてみたくなる。演技で少し損をしてるところがあり、もしかしたら原作はもっと良いのかもしれないが、見終わった後の後味は良い。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.4

気軽に見られる映画。
パリの街に行くとそんな不思議なことが起こりそうな気持ちになるのか。。
なんか改めてパリに行ってみたくもなる。
ストーリーに目新しさはないが、おしゃれな雰囲気が漂う。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.5

AIとの対比から人間の温かみと、つい自分の枠に他人を羽目がちな自分に気付かせてくれる映画。途中までモヤモヤしていたが最後は意外と気持ちよく終わった。他の映画と切り口の違う新鮮さがある。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.8

人生の岐路の選択を考えさせられる映画。大切なものが何かを考えさせられる。

あん(2015年製作の映画)

4.2

見る価値のある映画。非常に切ないけれども大切な言葉を届けてくれる。
樹木希林の演技が圧巻。

バクマン。(2015年製作の映画)

3.8

2人が成り上がるまでの盛り上がりはワクワク感が出て引き込まれる。漫画の演出も独特で楽しい。

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.2

全般的に暗いシーンが多く、最後の逆転も盛り上がりに欠ける。それぞれの立場の難しさを描きたかったのかな。。

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.0

一夏の恋を暴れ騒ぐミュージカル。なんだかはちゃめちゃだった。

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.3

ディズニーのお決まりの展開とは少し違って先が気になった。サモア?フィジー?な感じとタトゥーが動く感じが斬新。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.9

途中まで展開が読めずに楽しめる。コメディ要素が盛りだくさんで娯楽として楽しめる。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.7

マルーン5の曲が好きになる映画。派手さはないが前向きになれる。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.7

後味の良い映画。単純だが時間の大切さを思い出させてくれる。後半少しだけ間延びしてしまうのが残念。。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.3

いつものディズニーよりは話の深みはあるが、途中少し眠くなってしまった。ココがかわいい。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.4

力強い母や、友人の変化に元気付けられるストーリー。期待してみてしまったために、期待を超えるインパクトはなかった。
あとチューバッカ出すぎ笑

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.7

感動はないがゲームの世界に入り込んでいくストーリーにワクワクして引き込まれる。ゲームだからこそ、無茶苦茶な世界が許容されて面白い。

疾風ロンド(2016年製作の映画)

3.0

前半のストーリーが軽すぎ、展開早すぎで後半の盛り上がりまで集中が持たなかった。

日日是好日(2018年製作の映画)

3.4

大きな事件が起きるわけではないが、淡々とすぎていく日常の大切さを感じる物語。いつも響くわけではないと思うが、心境によって暖かく響く気がする。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.4

ホテルのサービスと警察の捜査が結びついてゆき、見所はある。テレビで見たため話がぶつ切りになり、少し残念。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.5

エピソードの締めくくりとして最後にまとまったが、展開や盛り上がりとしてはエピソード8の方が良かったか。。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.3

前向きになれる映画。ロバートデニーロのファッションも参考になる!

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.4

クスッと笑えるシーンはおおく、娯楽映画として楽しめる。

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.3

コテコテのラブストーリーだが軽い気持ちで見る娯楽映画としては楽しめる。

ダークナイト(2008年製作の映画)

3.7

ジョーカーのインパクトが凄い。圧倒的存在感。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.2

問題提起をする物語。考えさせられることは多いがストーリーの後味はそれほど良くない。。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.1

ミュージカルとストーリーのテンポが絶妙なバランス。少し切ないエンディングも後味は良い。

アラジン(2019年製作の映画)

3.4

音楽がキレイでテンポも良く予想以上に楽しめた。