きのこさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

きのこ

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アラジン(2019年製作の映画)

3.8

アラジンってこんな話だったっけね。しかしこれは吹き替えで見ちゃだめでしょー、ウィル・スミスの声も聞けないし、と残念だったけど、ジャスミン役の木下晴香がまぁ歌が上手くてそれを堪能できたのは良かったかな。>>続きを読む

異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

3.4

面白かったけどまるで1時間ドラマのように描写が足早で、ちょっと忙しなかったかな。この手の役って倍賞美津子が独り占めじゃない?(笑)

裸の銃を持つ男(1988年製作の映画)

3.3

バカバカしさもここまで極めると笑えるって事だ。エルビス・プレスリーの元嫁の美しいこと!さすがエルビスばい。OJも観れたし、シリーズ2と3はもういいや。面白かった。

三屋清左衛門残日録 陽のあたる道(2021年製作の映画)

3.5

安定の面白さ。にしても優香演じる息子の妻はよくできた嫁だね。周囲を立てる気遣いは小憎らしいほど。昔の女性は短命だったはずだよ。面白かった。

サイドウェイ(2004年製作の映画)

3.9

いいねこれ。結婚前の男同士のハメ外しはよくあるけど、これは対象的な2人組だから馬鹿騒ぎにならずに硬軟混ざっていて飽きない。マヤは美しいし、そのマヤとの将来を予感させるエンディングも静かで余韻たっぷりで>>続きを読む

帰郷(2019年製作の映画)

3.6

藤沢周平ワールド全開。世の理不尽を静かに語る凄みよ。おキャンな常盤貴子がいい。面白かった。

くろねこルーシー(2012年製作の映画)

3.6

おお、そういう繋がりなのか。ええ話や。うちはスコだけど、黒猫もいいなと思わせる映画。ほっこりして、面白かった。

ロビン・フッド(1991年製作の映画)

3.8

これは相当面白い。勧善懲悪で女も取り戻してそれだけで十分ハッピーエンドなのに、最後の最後に登場した王様がショーン・コネリーでぶっ飛びの大円団。観て良かった。

セイント・フランシス(2019年製作の映画)

3.0

見たくなかったとは言わないが、見なくてもよかったかな。

三屋清左衛門残日録 新たなしあわせ(2020年製作の映画)

3.7

シリーズ四作目。優香が実家に帰っているという体で残念ながら出演なし。朝田の息子は呆気なかったな。次作でいよいよお爺になるのか?面白かった。

三屋清左衛門残日録 三十年ぶりの再会(2019年製作の映画)

3.6

シリーズ三作目。前作ラストで田舎に引っ込むと言ってた涌井の女将が普通にいたんですけど。清左衛門の恋仲を取り持つお節介ぶりが板についてきた。面白かった。

ドリームプラン(2021年製作の映画)

3.8

【実話に外れなし】原タイトルはKing Richardで、その通り姉妹の父親にスポットを当てた内容でした。すぐに浮かんだのが横峯さくらの父親かな。頑固で我が道を行くだけど、自ら娘をあそこまで育てたのは>>続きを読む

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.6

アドベンチャーにしては仕掛けがしょぼかったけど、お宝の在処の幽霊船が雰囲気があって乙。続編を匂わすエンディングだけどコロナで頓挫したかな?面白かった。

アクアマン(2018年製作の映画)

3.4

映像美。続編の香りがプンプンします。時間つぶしには。

フル・モンティ(1997年製作の映画)

3.5

実話かと思いきやそうではなかった。発想は突飛だけどそれぞれの家庭のサイドストーリーが絡んで面白かった。にしても仕舞い方があっさりし過ぎだろう。その後どうなったのさ。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.3

前日2人で交わした会話をなぞるように、雨の時計台でチャンと出逢うラストシーンは秀逸でゾクっときた。全編を通して流れる音楽といい、Wアレンワールド全開でしょう。面白かった。

三屋清左衛門残日録 完結篇(2017年製作の映画)

3.6

勢力争いは一件落着だけど、「涌井」の女将との別れは切ない。いや、と見せかけて再び絡みがあるのだろうか。乞う次作。面白かった。

果し合い(2015年製作の映画)

3.6

武士の矜持、年寄の矜持を仲代達矢が怪演。仲代は年をとっても汚くないな。面白かった。

いまを生きる(1989年製作の映画)

3.8

ロビンの慈愛に満ちた眼差しが秀逸。つくづく惜しい人を亡くしたよね。アカデミー賞脚本賞の受賞に異議あり。面白かった。

三屋清左衛門残日録(2017年製作の映画)

3.6

続くんかーい。しかし伊東四朗がいると映像が豊かになるな。乞う完結編。

帰って来た木枯し紋次郎(1993年製作の映画)

4.0

いやー、最高です。上條恒彦の主題歌、紋次郎が早飯をかっ込むシーンや仁義を切るシーン、何もかもが最高です。もう一度帰ってきて欲しいな。面白かった。秀作。

マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

3.7

ほんわか余韻を味わえる作品。しかしアレに引っかかるんじゃロイは天才詐欺師じゃないね(笑) 面白かった。

もう一度アイ・ラブ・ユー(1997年製作の映画)

4.0

Bミドラー好きにはたまらない作品。お得意の大阪のおばちゃん風を演じながらグラミー賞受賞曲を歌っちゃうんだよ!仕舞い方も乙で、堪能しました。

(2020年製作の映画)

3.8

この共演をきっかけに夫婦になった二人の演技なんてバカバカしくて観る気になれなかったけど、相方に諭されて観了。泣けたね。小松菜奈の泣きながら食べるシーンはなかなか乙。エンドロールに流れる菅田将暉と石崎ひ>>続きを読む

反逆の報酬(1973年製作の映画)

3.6

昭和40年代の映画はここまで自由なのか!裕次郎と渡がやりたい放題で生き生きしてる。鰐淵晴子の凄まじい色気はどうよ。見どころ&突っ込みどころ満載で面白かった。

告発(1995年製作の映画)

4.0

【実話に外れなし】控訴前に獄中死したのはなぜ?娼婦役がケビン・ベーコンの実の奥方とはお戯れな(笑) これ、ケビンの代表作の一つではないでしょうか。面白かった。

ドリーム・ホース(2020年製作の映画)

4.0

【実話に外れなし】馬を題材にした上質の再生ストーリー。本人達と肩を組んで歌うフィナーレは感動もの。ドリームは2023年まで生きてたんだね。超長寿。面白かった。

炎のデス・ポリス(2021年製作の映画)

3.5

粒ぞろいの俳優陣によるドロドロの殺し合いとガンアクションが愉しめる映画。結末がおぼつかないけど、面白かった。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

映像と音楽がシンクロしてるのが凄い。エンディングもCool。面白かった。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.7

知らないうちにキングコングを応援してました。小栗旬の英語はSo so.白目むいてたね(笑)地下洞窟の行が冗長に感じたけど巨大3体の格闘シーンは迫力満点でした。面白かった。

南極料理人(2009年製作の映画)

3.8

内容が目新しいから観ていて飽きない。南極あるあるも散りばめてあるし。隊員達も個性的で良かった。ずっと観ていられる映画。

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.7

登録し忘れ。内容覚えてないけど相方が観たよって言うから…。

続・深夜食堂(2016年製作の映画)

4.0

相方と再観。こういう飲み屋をやりたかったんだよな。今どき店主が干渉しすぎない店って貴重よ。「豚汁定食」は全編博多弁の人情話。染みるね〜。

デリシュ!(2021年製作の映画)

3.8

これがレストランの始まりとか。主要人物達のキャラが皆立っていて飽きさせない。中世ものの貴族vs庶民の図式は面白いよね。しかもハッピーエンドで言う事無しです。