きのこさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

きのこ

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そらのレストラン(2019年製作の映画)

2.8

レストランでのUFO踊りに興醒め。いい役者揃えてるのにもったいない。脚本が悪いのか、それとも監督か?

流浪の月(2022年製作の映画)

3.5

うーん、この監督脚本さんの感性と合わないかな。我等がすずちゃんが大人の境地に踏み出した記念すべき作品。すずちゃんの乳を揉んだ流星は死刑だな。またいつか見返してみたい☆彡

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.8

3文字の政府機関ってどこかな。CIA?FBI?とにかくそこの凄腕だったのね。平凡な人が実は裏では凄いんですってほんと面白い。テンポも良くてあっという間の90分でした。

ニンゲン合格(1999年製作の映画)

2.5

豪華俳優陣の無駄遣い。黒沢清は性に合わんばい。

オートクチュール(2021年製作の映画)

3.5

どぎつい言葉の応酬に面食らう場面多々だけど、ジャドがお針子として再生していく過程が心地良い。ラストの団地のシーンは乙。面白かった。

3-4x10月(1990年製作の映画)

3.3

これはいかん。建付けがめちゃくちゃ。たけしはいつもながらいい演技する。石田ゆり子のかわいいこと。面白かったけど減点も多いかな。

ザ・マウンテン 決死のサバイバル21日間(2017年製作の映画)

3.5

ケイト目当てで。丘に上がったケイトの凄まじい色気と言ったら!見え見えの結末だったけどハッピーエンドはウェルカムっす。面白かった。

ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実(2019年製作の映画)

4.0

【実話に外れなし】これは凄い。多少脚色してるらしいけど恐らくそれも秀逸なんだろう。主人公は適役。ラストの授与式でのスピーチは圧巻。エンドロールで流れる実在の仲間達の証言が胸を衝く。ピッツは兄弟だ、の一>>続きを読む

ブラックボックス:音声分析捜査(2021年製作の映画)

3.8

防御も分析もAIの活用で様変わりするんだろうな。奥さん役のルー・ドゥ・ラージュが素敵。見応え充分で、面白かった。

キーパー ある兵士の奇跡(2018年製作の映画)

3.8

【実話に外れなし】マンCで活躍したドイツ人キーパーの実話。敗戦国ドイツ兵のバートがイギリスの人々に徐々に受け入れられ、プレミアの年間最優秀賞を獲得するサクセスストーリー。負傷後は色々あったようだけど、>>続きを読む

大河への道(2022年製作の映画)

3.8

伊能忠敬については映画「子午線の夢」で詳細が描かれているが、これは忠敬死後の顛末を現代と行き来しながらコミカルに描いた良作。キャスティングが妙で、女優陣も生き生きと動いてる。観て良かった。

少年の君(2019年製作の映画)

4.0

カメラワークが凄い。エンドロールのナレーションは白けたけど、主役二人の演技は秀逸で、観て良かったと思える映画。面白かった。

ミッドナイト・ガイズ(2012年製作の映画)

3.8

完全にクリストファーがアルを食ってたね。アレックス役のアディソン・ティムリンの綺麗なこと!にしても結末を観手に委ね過ぎだってば。面白かった。

ポセイドン・アドベンチャー(1972年製作の映画)

4.0

牧師さんもう一歩だったのに!CGがない時代、引きでワイドに撮れない分、細やかなカットの連続がかえって臨場感を醸し出してる。吹き替え地上波で迷ったけど、観て良かった。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.6

リー・ビンビンよりルビー・ローズ派です。ドキドキしっぱなしの2時間。しかしジェイソンは強い。メガロドンに直接銛を打ち込んじゃうんだもん。面白かった。

終電車(1980年製作の映画)

3.8

ええやん。劇中劇はだいたい面白いと相場が決まってる。仕舞い方も乙で見応え充分でした。カトリーヌ・ドヌーヴの匂い立つような美しさはどうよ。面白かった。

ライフ(2017年製作の映画)

3.0

結末含め怖すぎばい。見なきゃよかった(泣)

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

3.8

所々雑だけどそれが全体の荒々しさに繋がってる。みんな若いね。たけしの役者ぶりはどうしてこんなに魅力的なんだろう。面白かった。

1秒先の彼女(2020年製作の映画)

3.6

突飛な設定もあるけどハッピーエンドまでの紆余曲折が面白い。伏線回収も心地良いし。台湾映画、乙でした。

ボブという名の猫2 幸せのギフト(2020年製作の映画)

3.8

ええ話や。寝姿とか体の模様がうちのしんのすけにクリソツなんだよね。他猫事とは思えないやん。ええ話や。

マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

3.6

マーガレット・クアリーのキビキビした動作や言動はロンドンの王立演劇学校で学んだバレエの恩恵かな。SalingerのThe Catcher in the rye. は本棚に積読してあります。もう少し温め>>続きを読む

キネマの神様(2021年製作の映画)

3.6

我等が永野芽郁ちんはさすがに良かった。菅田将暉も青年時代を熱く爽やかに演じてた。沢田研二も思った以上に馴染んでたけど、其処此処でここは志村けんだよなーって思ってしまった。志村けんを想定した脚本だから仕>>続きを読む

戦火の勇気(1996年製作の映画)

3.6

戦争の闇を解き明かすに相応しいデンゼル・ワシントンの静かな演技が乙。マット・デイモンがガリ痩せなのが衝撃(笑)。面白かった。

幸福のスイッチ(2006年製作の映画)

3.6

起伏は平坦だけど、この家族の行末をずっと見ていたいと思わせる作品。面白かった。

風に立つライオン(2015年製作の映画)

3.4

これは実在の人物を借りた創作劇ですな。大々的な海外ロケを敢行した日本映画ってどうも尻切れトンボというかボヤッとした仕舞い方になるよね。微妙。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.2

シリーズの顔見世興行のよう。それぞれの作品の方が面白かったな。余韻がなさ過ぎるし。歴代MJが劣化していくのはどういう訳だ!時間があれば、どうぞ。

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.7

【実話に外れなし】ボブ、我が家のスコにクリソツなんだよね、耳さえ立ってなければ(笑)。ジェームスがサバイブできたのはひとえにボブのおかげだね。にしても猫も俳優も本物によく似てること。続編が楽しみだ。

素敵なダイナマイトスキャンダル(2017年製作の映画)

3.6

【実話に外れなし】当時のエロ雑誌の生々しさがよく描かれてる。が、長いよ。三浦透子の脱ぎっぷりに拍手。夢のカルフォルニア♫が耳に残る映画。面白かった。

バトルフロント(2013年製作の映画)

3.6

あードキドキした。ステイサムは受け身でも強い。マディがかわいいの。面白かった。

アンストッパブル(2010年製作の映画)

3.5

【実話に外れなし】トニー・スコットに外れなし。しかし惜しい監督を亡くしたね。面白かった。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.6

ゴジラの仕留め方が乙。日本政府、いつもこれ位迅速に動けばいいのに。にしてもせっかく覚えたからって一部のセリフだけを英語で喋るのは違和感でしかない。面白かった。

野獣狩り(1973年製作の映画)

3.5

昭和のテイスト満載。タバコとラジカセと公衆電話。藤岡弘は暑苦しいけど今よりは随分スッキリしてる。予想を裏切る面白さでした。