Kさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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シックス・センス(1999年製作の映画)

3.0

見たくて見れなかった作品。
自分が感じる恐怖を誰にも共感されずに生きるってほうがすごい恐怖だなとおもった。ストーリー性もあるし、ただのホラーではなくエッセンスと愛情がある作品

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.5

哀しい。ただひたすら哀しい。ジャックは自分を許せなかったのかな。
ガガの初主演。歌声が響く。感情が音で伝わるからより気持ちを動かされる。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.5

テンポがいい。サウンドが良い。
基本的に悪い奴から順番に死んでいくから勧善懲悪のストーリーな気がする。
イリーガルな恋愛ストーリー。主人公が頭から尻まで覚悟があってよい。

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

2.5

面白かった。
少し中だるみ感があったけど、話はすっきりしてて、ところどころ笑える。
向井秀徳が楽曲参加してるだけあって音楽は良い。マザファッカァァー

バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.0

ミラジョボビッチ先生完結します。
ストーリー性やっと出てきた感がある。
シリーズ見てきたよかったなぁと思った。

バイオハザード IV アフターライフ(2010年製作の映画)

2.5

公開当時、映画館でみた。3Dで始めてみた映画がこの作品だった。銀のメダルばちばち出てきたのを覚えている。
ミラジョボビッチ先生が宙を舞います。マイケルジョーダンぽいコービーぽい人が頑張ってる。目がいく
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バイオハザード III(2007年製作の映画)

2.5

ミラジョヴォヴィッチ先生やりたい放題。砂漠にバイクにククリ刀はカッコいい。

バイオハザード II アポカリプス(2004年製作の映画)

2.5

ミラジョボビッチ先生の戦闘力上がっててアクションシーンが前作より迫力がある。

バイオハザード(2002年製作の映画)

2.5

まぁ面白いよね。ミラジョボビッチ先生迫真の演技ですね。記憶が蘇るごとに行動1つ1つが力強くなっているとこがよかった。

サイコ(1960年製作の映画)

3.0

色褪せないな〜
4万ドル払った人が可哀想で仕方ない

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

4.0

自動運転のハイウェイみたいのがかっこよかった。四方八方に巡らされた道路が、人間の未来まで管理しようとする力の象徴のようだった。
科学の台頭で神は死んだ世界だったが科学がそれに成りかわることはできない。
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コクリコ坂から(2011年製作の映画)

4.0

2回目。
1960年代、横浜。
高度経済成長の勢いのまま、躍動する人々を学生の視点から生き生きと描く。桜木町や新橋も少ないカットだがその活気さが伝わる。
なんといってもカルチェラタンがいい。
純粋、阿
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マーキュリー・ライジング(1998年製作の映画)

2.5

サヴァンでよく脚色できました。
自閉症の扱われ方もこの20年で変わってきましたね。今はより身近な存在として発達障害を取り上げられるようになったなと思いました。彼らも普通の人生を歩んでいるんだからそっと
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ミッドナイト・エクスプレス(1978年製作の映画)

2.5

ビビットな映像で緊張感があるので退屈しないでみれる。
歩く死人がいっぱい。希望なくすとあぁなるんだなぁと

ジャドヴィル包囲戦 6日間の戦い(2016年製作の映画)

3.0

実話を基にした話。
最後に国連の指揮官が世界大戦を防いだのは我々だと主張し、前線の兵士を罵ったシーンと前線の中隊長がアイルランドに帰国した時に体裁ばかりきにする上官を殴ったシーンが対照的で記憶に残る。
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最後の追跡(2016年製作の映画)

3.5

良かった。テキサスの片田舎で貧困から抜け出そうと画策し兄弟で銀行強盗する。かたや定年退職間近のレンジャーが追跡。最後の追跡。
随所に兄弟愛、男の友情があり、しょんべんくさいビールがあり、貧しさの中に市
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.0

息の詰まる映画だった。不穏な雰囲気を状況から伝えるのが上手いなと思った。その場に合わない行動や発言を当たり前にする者の表情と違和感を覚える者の表情、謎が謎を呼ぶが飲み込めない違和感がずっと続く。オチは>>続きを読む

(2016年製作の映画)

2.5

どの神を信じるか。どの光を求めるか。
津波が来る前から終わってたのか、津波が来たから終わったのか。島を中心にまわる負の連鎖から抜け出せない。
輔は運命論的に覚悟を決めていた。
信之はみかに陶酔する。み
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.5

良い。
厳しい訓練、精神崩壊した仲間、テト攻勢、友の死。大義ある戦争かどうかの上から目線ではなく、現場の兵士のファッキンベトナムを如実に感じられる。潮吹きメアリー、ミッキーマウスの理想郷。生きる屍。終
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トリプル・フロンティア(2019年製作の映画)

2.5

一線超えてからまた元の生活には戻れるとは到底思えない。生活というのは足し引きではなく掛けたり割ったりもしくは不可算なものばかりだから。退屈だと思ってた日常がとても儚く、不確かなものだということを数えき>>続きを読む

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.5

引きのカメラで生活を映す。距離感が良くて、自然体で観れる。厳しい社会環境の中にも優しさがほのかにあって当たり前に喧嘩して罵り合って、時には助け合って生きているのがいいなと思う。
生活音も自然に聞こえる
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.0

ストーリーは面白い。主人公含め全体的にじめじめした人が登場人物に多いのと、過激な暴力と血が多くて少し疲れてしまう。内容は密で、カメラアングルも良かった。
落ちの次のラストが少し気に食わなかったけど、そ
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スナッチ(2000年製作の映画)

3.5

2回目。
展開が軽やかで、どこかユーモアが漂う群像劇。喜劇としては優秀で愛されキャラなんじゃないかな。メッセージ性とか特にないと思うけど個人的には好き。

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

3.5

なんだろう消化できない、感想を言語化できない。
でも良かった、美しかった。想像力のある映画だった。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.5

セルマは強い女性。小さな幸せをかき集めながら色んな不幸を乗り越えようとした。最期まで息子を思ってた。最期の歌じゃない。ジーンにも母の気持ちは伝わったかな。伝わるといいな。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.0

序盤のふんわりした雰囲気から少しずつ緊張感が高まってくる。民意が求めるものをただビジネスとして提供する。局側のだれかが危機感を感じつつも誰にも止められない。正史と偽史、恣意と真実、正義と悪。もはやなに>>続きを読む

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.5

ルーニーマーラがかっこよくて、でもしっかり少女の心が垣間見えて…
人が多くて、相関図もっと詳しく欲しいなとおもったけど充分楽しめる。北欧の部屋がおしゃれ

スモーキング・ハイ(2008年製作の映画)

2.0

結構大変な状況なのに緊張感が全くないお2人のドタバタ劇。

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.0

駅の階段のシーンが迫力ある。騎馬隊とかショットガンとかリボルバーとか旧時代を感じさせるものはあっても色褪せない良さがある。

スカーフェイス(1983年製作の映画)

3.5

トニーモンタナの悪役の生き様にあっぱれ。最後までかっこよかった。

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

3.5

与えられた役割を成し遂げなければ、故郷が滅びる。その想像力と愛が小さい身体に勇気を吹き込む。他の国、他の種族は世を捨て、危機が迫ると諦念に捉われ、足踏みする中、彼らとその旅の仲間が状況を1つずつ確実に>>続きを読む

ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

3.5

改めて見ると、要塞の闘いが意外と淡白だったなぁと。ガンダルフが援軍連れて勝利って単純だからこそ物語としてちゃんと伝わるのかな。オークが生まれてくるシーンがいい。ゴラムの1人劇もすごい好き。やっぱり悪を>>続きを読む