重低音が初めから小さく聞こえてくるような映画。小さな人間関係から生まれる齟齬が互いに影響し合ってラストにつながる。ラストシーンのジミーとアナベスの会話が個人的に好き。
硫黄島プロジェクトのアメリカ側視点の作品。
現実と虚構の隙間から溢れ出てくる感情がにじみ出ている作品。よかった。
アメリカ映画だとおもうてみると面白い。
局地的状況を個人の観点から切り取って、思想的対立や相違を引き出してる。
よい。
戦時中の闇の深さとその質感をどっしりと感じる。メリル・ストリープの演技も圧巻。
いろんな種類の怒りに溢れる内容
怒りの種類によって泣いたり叫んだり黙ったり踏みしめたりと人間て感情に忙しい。
展開の面白さよりも深さがある映画
イーストウッドが淡々とカッコイイ
話自体に華はないが、引き込まれる。
とてもいい映画
後半の雰囲気が好き。役者と世界観と時間の流れと音楽がうまく噛み合っている。
ストーリーどうこうよりも映画の完成度が高い。
会話の1つ1つがおしゃれ
大人の恋愛を文学的かつリアルに映し出されている
空港で4人が落ち合うところが印象的
人として魅力がありすぎる
死をもってしても失われないどころかその輝きは一層ますこととは
良かった。
中だるみしないで観れた
脚本が前に出すぎてる感があったがリメイクだとこういうもんなのかなと
不倫の状況下の夫婦の心理をもう少し深く掘り下げでほしいなと個人的に思った