サウザさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

サウザ

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マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.2

いやあ泣いたね。

子どもの友情、遊びに懐古。
伏線も秀逸だなあ。

コンパクトで暗すぎず、あったかスッキリ。

家族って枠組みはいらないとさえ思う。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.0

圧倒的名作。
しびれない男いないと思う。
サックスがいい仕事してる。

ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

2.8

断片的で全然楽しめなかった。
子どもには分からない意味の深い物語らしいです。

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

3.8

本当に強い人だな。
スピーチ泣ける。
ダンスも全然気にならなかった。

爽やか!

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

2018年のシネマライフは幸先いい!!


一言でいえばパワーvsセンス

トランプ、GAFAへのアンチテーゼと受け取った!
シニカル!

小気味よい音楽と長回し”風”のアクションシーンは前作から引き
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.0

MX4D初体験。

正直、内容入ってこなかった。

レイがライトセーバー振り回す。グルングルンと座席が動く。
え、おれライトセーバーなの?

ベンがマントを脱ぐ。ガタンと座席が動く。
え、おれマントな
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.5

創業ストーリーおもしろい。
他企業のもどんどんやってほしい。

紆余曲折あって、あのスピーチは感動的。

でもやっぱり、ルーニーマーラが偉大。

ぼくのバラ色の人生(1997年製作の映画)

2.8

LGBT先進国のフランスから。
でも舞台は、90年代。
理解が乏しすぎて辛辣。

せめて、家族だけは味方でいてほしい。
本人だけではなく、孤立する家族の苦悩がとてもリアルで印象的。

脈絡のないファン
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ルーム(2015年製作の映画)

3.0

誰しも「部屋」つくってるかも。
新陳代謝よくしてかないと。

PK(2014年製作の映画)

3.2

相変わらず、歌って踊ってた。

突飛な設定と社会派テーマ。
問題提起が秀逸で、尚且つおもしろい。
インド発ってのに意義ある。

ムッキムキでボンキュッボンだったー。

怒り(2016年製作の映画)

3.4

みなさん演技がお上手で。

怒りとか、信じるとか
結局、外向きなんだと再認識。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.0

たまらない!

小さな光を紡ぐ
希望に胸高鳴る

宇宙戦が過去最高にエキサイティング

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.4

間がすばらしかった。

嵐の前の静けさ。
「どーなる?」

「王道か、いや蛇道か」


「自分ならどーする?」



銃声銃声銃声銃声銃声銃声
銃声銃声銃声銃声銃声銃声


心臓弱い人は要
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.6

「ヒトラーが現代にいたとしたら?」

こりゃもう発想時点で勝ち確。


スターリンや毛沢東に比べたら
ヒトラーは潜在的に普通の人間。
という見方ができると思う。

欧州の中でも、
ドイツ人は日本人によ
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

3.0

ハッピーアワーしてた
グラサンリーゼントのおっさんが言ってた。

“「好き」という感情がある限り、戦争はなくならない”

CGも
ライトセーバーアクションも
ナタリーポートマンの出鱈目な美しさも
圧倒
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クレイジー・パーティー(2016年製作の映画)

3.0

たまにこういう映画観たくなるw
クレイジー付けたくなるよね笑

社員を家族と豪語
運が良い
夢を描いてくれる(=橋を車で飛んでみよう)

なんて良い社長なんだ!!

それぞれのキャラ立ちはさすが。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.5

IMAX 3D

前作超えならず。
人物描写が軽薄。
前作の伏線回収という評価は腑に落ちないな。

ただ、163分はあっという間。

映像、音楽文句なし。
Kへの支配。これこそが“国家“か。
地球外の
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.5

シャーリーズ・セロンの存在感。
マスタリング完成系の音楽。
長回しの本気アクション。

センス!!!!!!!!

絶対もっかい観る。

アルゴ(2012年製作の映画)

4.0

映画好きにはたまんねえ。

唯一の減点は
おれの好きなベンアフレックじゃないとこだけ。

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

3.0

わりと衝撃。

核心を突く鋭さと
ツッコミたくなる微温さ。

多方面で影響を与えてる愛すべき作品。

キミとボクの距離(2016年製作の映画)

4.4

愛はしばしば宇宙に喩えられるけど
最高にロマンチックだと思う。

天使はタルサの方だったんじゃないかな。

Black&White/ブラック&ホワイト(2012年製作の映画)

2.6

吹替で尚且つ周りの音もうるさかったけど
それでも構わない脱力系

奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ(2014年製作の映画)

4.5

素晴らしすぎる。
くっそ泣ける、、、!


素直にアウシュビッツと向き合うことができた。

歴史は尊いな。
自己犠牲を顧みず、後世に伝える大義を貫く人々の意志だから。

周りが〇〇だからというのはまさ
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.9

アジア人密度
監視社会の象徴
人間より人間らしいレプリカント

SFというより未来都市メタファー

近未来だからといって
答え合わせすんのは野暮
ギャグになるから笑

80年代当時からは考えられない美
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ブルックリン(2015年製作の映画)

2.8

てめえの動機に他人を使うなよ
って気持ち悪さが終始。
辛うじて最後の船上シーンですっきり。