サウザさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

サウザ

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マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

3.6

レビュー全然まとまる気しないww
「人間容器論」について自分の中で整理できて、もうちょっと経験積んだ10年後にでもまた観よう
そんときの為にも印象に残ったものは全部書いとくか

=====

・まじで
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セイフ ヘイヴン(2013年製作の映画)

3.8

・DVの代償
・それをも乗り越える愛
・見え透いたサスペンス

ジャンルとして好みではないです。

・息子の母親への想い
・娘のかわいさ
・ラストの奮える演出 *これヤバい涙

胸が熱くなる、最高です
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ゼロの未来(2013年製作の映画)

4.0

楽しい
哲学者の白昼夢にずっといるみたいだった


全てはゼロに収束する
(ゆえにオーエンは我々と呼ぶ)
しかし、ないということは証明できない

その二律背反に苦しむ

過去と未来
秩序と混沌
・・・
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.7

うぉぉぉおおおおおいいいい!!
シリーズ集大成としてはちと完璧すぎる

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.5

深い、深いぞ号泣する・・・


「普通」は解釈があって、コミュニケーションは成立する

言葉の意味が汲み取れないチューリング
しかしながら
彼にマシンと人間に対する並列的な考え方があったからこそ
コン
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潜水服は蝶の夢を見る(2007年製作の映画)

3.5

対話において
言葉は大事
表情や間はもっと大事
でもなにより、両者がどれだけ歩み寄れるかがいちばん大事

当たり前なんだけど
この映画で改めて痛感。。。


主人公は重病を患っている

オープニングの
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リミットレス(2011年製作の映画)

2.0

がっかりした

脳はふだん20%しか使わない
薬で回路操作して
制限外しちゃうぞーーって話

もっと副作用のとこしっかりな
主人公が中身ないから魅力ゼロ

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.0

徐々に明らかになる事実
切なさとスッキリが合わさってくる

ボブディランの使いどころGood

ジャッカルの日(1973年製作の映画)

2.8

刑事の動きが鋭い
もうずっとそっち目線でみてた
オチは吹いたわw

私だけのハッピー・エンディング(2011年製作の映画)

3.8

冒頭で悟った
女性向けの映画だ

でも途中から
不思議と主人公の女性に自己投影してた。。。
全部ではないけどw


素直になることは
普遍的な幸せを得ることの十分条件

わりとそう腹落ちした

ベタだ
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ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

2.0

この世界観、肌に合わないな

ユアンマクレガー嫌悪感
ニコールキッドマン妖艶
ジョンレグイザモいいやつ

Nirvanaのアレンジは納得いかない!

ランボー/怒りの脱出(1985年製作の映画)

4.0

前作よりパワーアップ、切なさが。
もちろん乱暴。

もはや役作りの域を超越してる
本物だよ

Wの悲劇(1984年製作の映画)

3.7

どこまでが芝居だろ?
ラスト素晴らしすぎる

フォーカス(2015年製作の映画)

3.8

思ってたより楽しめた!

・ブラックユーモアいえーい( ͡° ͜ʖ ͡°)
・詐欺/スリのテクニックがわかりやすい
・マーゴットロビーいえーい( ͡° ͜ʖ ͡°)

力まず観るのがオススメ

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.7

問題作だ、、、褒めてる
タランティーノすげええええよ

脚本
音楽
演技

文句なし!

オープニングとエンディング特に秀逸

ずーーっと感情揺さぶられっぱなし
終わったときはMAX気分爽快


ナチ
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時をかける少女(2006年製作の映画)

3.7

みんないいやつ


時間は不可逆
自分だけが時間を跳躍する

なんか深いな

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.2

理解に及ばない生き方、極限だなー
俄な憧れから名作入り決定

人生哲学が随所にあって飽きない

山紫水明、映像美がすんばらしいい
文学作品を観てる感覚

クライマックスに
実話だと突きつけられ超名作入
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おみおくりの作法(2013年製作の映画)

3.5

向き合う姿勢は周りを突き動かすね
主人公の細かい所作がグッとくる

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

4.0

マイケル・ダグラス
高倉健
松田優作
アンディ・ガルシア

音楽:ハンス・ジマー


この字ヅラだけで、ご飯3杯いける

パロアルト・ストーリー(2013年製作の映画)

3.5

モラトリアムをうまく映像化
ぼーーっと観てられる
ジャックキルマーかっこいい惚れるわ

でもやっぱり青春モノは母国に限る
土台がものをいうね

ウラワ・ストーリー

くそだせーなwww

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.2

「言葉より心を大事にしたい」
ほんとそう思う
その言葉に心が突かれてる笑


黄金時代思考
誰もが持ち合わせてるんじゃないかな
自分はめちゃ大事にしてる

それって決して後ろ向きじゃない
それがいまの
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タイタンズを忘れない(2000年製作の映画)

3.4

勝利と敗北だけの唯一まともな空間

小娘が一番のアスリート

回収できてないとこが
散見されるのが映画としては残念