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なぜこんなに評価されているのか分からない。悪魔の印が口の中にあるのはよかった。あと音楽、70年代イタリアの何というのか…ラウンジ? あれはよかった。
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新文芸坐シネマテーク。超面白かった。思わず身を乗り出したのはユダヤ人家族が連行される長回しのシーン。最初 画面の奥から教会に集まってくる村人かと思っていると、こちらに近づくにつれナチスとあの一家だと分>>続きを読む
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新文芸坐シネマテーク初参加。クロード・シャブロル特集。Part 5!ずっと池袋は縁遠かったので仕方ない。これからもっと通いたい。上映後の講義(1時間!)が とても聴きごたえあった。映画を観ている間なん>>続きを読む
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劇場で観るのは初めて。ハーヴェイ・カイテルがティム・ロスのことをなぜあそこまで信用したのか気になったのも初めて。
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クライマックスで感じられる急激な変調は編集の成せる技なのか、“奇跡”と呼びたくなる強力な磁場の存在を確かに感じる。そんな気がする。
トリアー『奇跡の海』はこの映画あってからこその作品だったのか…
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えげつないクローズアップに圧倒されるばかり。平日の仕事帰りに観る映画ではなかった。パンフによると「2015年にゴーモン社によってデジタル修復された素材によるもので、伴奏音楽はオルガン奏者カルロ・モサコ>>続きを読む
50年前… 気が遠くなる。
さすがに古臭い。
シネ・リーブルは2K上映。
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面白かった! 言いにくいけどパンフに書かれていたコンセプト「新植民地主義とファストファッションの闇」、個人的にはホラーに求めていない。でもそのおかげでストーリーの深みは確実に増している。ただ同時に呪術>>続きを読む
記録だけ
有名な棺のシーンは今もなお鮮烈だった。
〈特集上映〉カール・テオドア・ドライヤー セレクション vol.2
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時代設定なのか音楽の趣味なのかへっぽこなストーリーテリングなのか、それとも今日現実で起きている辛い出来事の影響なのか よく分からないが、この映画に多幸感を覚えるメンタリティを自分は持ち合わせていないら>>続きを読む
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横溝正史風の舞台設定、バトルでの現代的なアニメーション演出、エモーショナルなストーリー展開など見どころ十分。原作ファンもうなづけるレベルでのオリジナル(『妖奇伝』『鬼太郎夜話』等)へのリスペクトも感じ>>続きを読む
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TLでの高評価にCLIPしていた作品。シネマート新宿で1日だけ上映と聞きチケットを取ったところ、来日している監督の舞台挨拶付きだった。どういう経緯で上映が実現したのか知りたい。配給会社(?)スタッフの>>続きを読む
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2001年に初めて観た時、既にスティーヴ・ブシェミ演じるシーモアの年齢だったにも関わらず、気持ちはすっかりイーニドだった私、2011年のリバイバル時には、コレクターとして もしかしたら自分がシーモアだ>>続きを読む
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初代ウルトラマンを語り直すにあたり、TVシリーズ全体を描くことを選んだ、となると 当然 最後はゼットン、最初をベムラーから始めなかったのはウルトラQへのリスペクト、と理解した(適当
映画一本の尺だか>>続きを読む
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記録だけ。
12月になりトリアーのレトロスペクティヴとカサヴェテスの特集上映x2が2023年の目玉だった気がしている。この日はドッグヴィルとマンダレイを2本続けて観た。いずれも初見。見始めるまで本作>>続きを読む
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すごくよかったのでちゃんと感想を書こうなどと思ったのが運の尽き… またひと月も放置した挙句 すっかり感動も薄れてしまった。
初見。公開当時 セットが話題になったのは覚えている。その後 ハラスメント的>>続きを読む
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前情報なしで観たので「ハワードってハワード・ホークスのことだったの?」と驚き、最後に「これ実話なの?」と驚き、見終わってネット検索し、映画に描かれなかったあれこれやその後の話に驚いた。ある意味とてつも>>続きを読む
記録だけ。
午前十時の映画祭13にて。
ものすごくよかった。ブルーレイを買おうと思う。
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ポイントが貯まっていたのでIMAXで観たけど、上下左右に黒味が出るいわゆる額縁上映、ブローアップ(?)されているからかエンドクレジットの文字はボケボケという非常に残念な状況だった。ゴジラ本体関連では、>>続きを読む
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追加されたスパイダーウォークと改変されたラストが大嫌いなのだが、劇場にかかるのはこちらのバージョンばかりなので仕方なく観に行く。前回は新宿ミラノ座閉館の時だった。今回はトークショー付き上映で、そちらに>>続きを読む
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ファーストカットが犬の喧嘩で「おっ!そこ持ってきたか!」とオリジナルへのリスペクトに期待は膨らんだが、悪魔に憑かれた被害者の数を倍、悪魔祓い師を5〜6人に増やすという荒技を武器に、クライマックスはなん>>続きを読む
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遺体で発見された女性を巡り様々な視点から描かれる人間模様。章立てで、第一発見者「赤の他人」、「妹」は発見されたThe Dead Girl のではなく検視官(自身の姉がかつて行方不明になり、両親はそれを>>続きを読む
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面白かったけどチームならではの魅力はあまり感じられなかった。3人で戦っているのを見ると、あんなに強かったキャプテン・マーベルが何を小物相手にちまちま手こずっているのかと、どう考えてもバランスがおかしい>>続きを読む
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劇場で初めて観た007なので今回の「BOND60 10作品4Kレストア版」上映で一番楽しみにしていた作品。スケジュールの都合でヒューマントラストシネマ渋谷で観ざるを得なかったのだが、シアター2という劣>>続きを読む
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理屈はどうでもいいか… と本編の半ばで諦めてしまえるタイプの映画。でも飽きはしないので最後まで楽しく観られる。どこまでが現実?などと真剣に考察するのは本当に無駄。予告でちょろっと出てくるインセプション>>続きを読む