誉大さんの映画レビュー・感想・評価

誉大

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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.2

登場人物がみんな優しい人たちで、お互いを理解し合える良い関係性を構築できていてとても微笑ましかった。上白石萌音のプラネタリウムのラジオの原稿を読むシーンが好き

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.6

ぶっ飛んだ狂気を目の当たりにしてしまったなあ。人間の欲深さを巧みに利用したホラー映画みたいだ。

エクステ(2007年製作の映画)

2.5

小学生の時にたまたま観ていた。ただただ気持ち悪い。

彼女(2021年製作の映画)

3.0

鑑賞前も鑑賞後も全部水原希子が掻っ攫った

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.8

アカデミー賞も納得の名作。家族愛を真摯に描く映画を久々に見れてよかった。

ばるぼら(2019年製作の映画)

2.9

上京したての時池袋で見た。二階堂ふみのヌード以外見所はない。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

浪人期に授業サボって見に行ったら、帰りバス乗れなくなった

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.5

これ見てからテキサス運転したかった。ノスタルジーが詰まってる

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.8

史実を基にしてるのでしゃーないが登場人物と情報量が多すぎて理解することに苦心した。IMAXで鑑賞した方がオススメとまでは言い切れないが臨場感は伝わる。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.2

演出に無駄がなく忠実に現代社会での前科者の生活を描写し、かつ役所広司の演技の緻密さに圧倒させられるばかり。天晴れ。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.3

西洋さながらの建物とベラの成長に舌を巻いた。各章ごとに進展があって、物語がコンスタントに進んでいくから見てて飽きないし、R18だからベッドシーンてんこ盛りだけどエマ・ストーン綺麗だし見所としては完璧か>>続きを読む

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

4.0

アクションの引き出しの多さと多彩な戦法でハラハラさせてくれた。RRRと続編も見なきゃな。

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.7

何も考えずに見れるというセオリーが成り立つのがウォンカーウァイ

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.1

ハリウッド版スーパーマリオ。マリオカートと3dランド、スマブラを組み合わせてる感じあった。
マリオに幼少期から馴染んでいたのでアクションシーンはかなり楽しませてもらったけど、ゲームに疎い人たちには何も
>>続きを読む

(2023年製作の映画)

3.9

想像を超えるほどではなかったけど(史実なので致し方ない)面白かった。北野映画では常連となっている加瀬亮や寺島進のキャスティング、中村獅童の狂気的な演技が見所あるポイントかな。加瀬亮に至っては所々山王会>>続きを読む

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.5

上映時間の長さに腹を括って映画館に向かったがやはり長い。それでも目を凝らして見続けられたのはディカプリオ始め俳優陣の白熱な演技の賜物なんだなあと。1本の映画を鑑賞した達成感としては過去最高かも。

それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

4.0

報われない歯痒さを噛み締めてから陣内智則の映画予告のネタを見て笑いに消化するのが俺にとってのワンセット。

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.6

蒼井優の透き通るような麗しさだけの映画かなと思ってたが、ベランダのネギの栽培がツボすぎる。とは言ってもドーナツを頬張りながら階段登る蒼井優が最高だ。