Marikoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Mariko

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犬王(2021年製作の映画)

3.2

演奏シーン長く感じた
アヴちゃんの声すごかった

新しき世界(2013年製作の映画)

4.5

ホモソーシャルの中にそれとは異質の男と男の友情(愛情)がみられる物語が好きなので超好きな作品だった〜〜〜〜〜監督がインファナル・アフェアのファンらしく、ジャソンを演じたイジョンジェにもイメージとして伝>>続きを読む

白い恐怖(1945年製作の映画)

3.6

サルバドール・ダリが美術に関わっていると聞いて鑑賞。ダリの絵画が動いているみたいでちょっとテンションがあがりました

汚名(1946年製作の映画)

3.9

終始「男、お前がしっかりしろや!」と思いながら見ていた。

三姉妹(2020年製作の映画)

-

「家族」が機能していないだけでこんなに人生辛くなってしまうのかと見ていて辛い映画だった…

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

3.9

2人にしか分からないお互いの愛し方が終始ひんやりしていて薄暗い雰囲気で進んでいくのがすごい好きだった。幼いが故の純粋さが残酷に見える。エリって自分を女の子じゃないって言ってるのに邦題に"少女"って入っ>>続きを読む

羅生門(1950年製作の映画)

-

白黒映画に映える三船敏郎を見てなんかすごい納得した

ライトハウス(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

最初は面白くないかもと思ってたのに物語が進むにつれて動きが出てきて現実と空想の境界線も曖昧になっていくから結局すごい集中して観れた…観終わった後の閉塞感と虚無感がすごい
トーマスから光を奪ったウィンズ
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ミニオンズ フィーバー(2022年製作の映画)

3.5

ミニオンの🥺が見たさに鑑賞
どんどんスケールが大きくなっていく…

散り行く花(1919年製作の映画)

3.5

國民の創生の監督なのでいくら時代背景を鑑みても手放しに良いとは言えないしこの作品もやるせない悲恋モノだけどリリアンギッシュの表情に魅入った

ミザリー(1990年製作の映画)

3.7

ギャーーーーーーーーー!!!!!!!って言いながら見た

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.7

役に憑依していく過程でおかしくなっていくニナを演じるナタリーポートマンすごすぎた…後半になるにつれニナの見えているものを追体験するような撮り方に引き込まれる

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.3

ケイト・ブランシェットが妖艶でもう本当にありがとうございます…キャロルの2人…

去年マリエンバートで(1961年製作の映画)

-

何もかもが不思議な映画。スコア付けられない
現実なのか夢なのか、生きてるのか死んでいるのか、過去なのか今なのか何も分からなくなる。風に靡くドレスがとても綺麗。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.4

異形のものって怖くて苦手なんだけどギレルモ・デルトロの作品は孤独や家父長制という現実からの逃避として異形のものがその人の癒しになる感じが結構好き

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.4

衣装とインテリアが可愛くて満たされた
カトリーヌ・ドヌーブ本当に綺麗なので逆に何歳の設定で演じてるのか分からなくなる

地獄の黙示録 ファイナル・カット(2019年製作の映画)

3.9

何が"善い"のか誰も正常に判断できない異常さ…あとアメリカ軍の杜撰さ

ザ・セル(2000年製作の映画)

4.0

飽きない展開も面白いけど衣装と意識の中の装飾が非現実的で不穏で綺麗なのでまあとにかく観てみてくれ!って感じです

紳士は金髪がお好き(1953年製作の映画)

3.8

ドロシーとローレライが仲良くてかわいい
2人のファッションもかわいい

リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

3.5

思っていたよりはダークな感じだった
後半もうちょっと二人の心情欲しかったけど…
衣装の色彩がポップで超かわいい
「家父長制が帰るぞ」ってフレーズ最高

百万長者と結婚する方法(1953年製作の映画)

3.5

マリリンモンローが出てる映画初めて観たけど、とてもキュート…。全然好きなストーリーじゃないのに最後までクスッと笑いながら面白く観た

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.9

家(家族)や町に囚われてどこにも行けない閉塞感、誰もが顔見知りで噂話はすぐ広まる居心地の悪さがすごい前半から自由になれそうなラストが良かった。ディカプリオの演技が凄くて驚いた…

TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

3.5

ムーミン好きだからトーベの半生を追う中でモデルになった人やエピソード、願いが垣間見れたのが良かった。貧乏な女性画家として信頼を得られない序盤の描写がたまたま今読んでいる本と重なった