Marikoさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

Mariko

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胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

4.0

オチが最高

滑稽でキュートでめちゃくちゃ好き、見やすい映画だった
ドランの映画は男体が浮世離れしてて艶があるのに女体は人間味に溢れすぎてるところが面白いな

ルートヴィヒ 完全復元版(1972年製作の映画)

3.8

バイエルン王ルートヴィヒ2世にまつわる史実。権力と富を持つにはあまりにも純粋で不器用な人だった。愛情の欠如が王としての異常な行動や芸術への過度な固執を生み出していく様子が4時間にわたり描かれているのだ>>続きを読む

女は女である(1961年製作の映画)

3.5

会話もセリフと音楽の組み合わせも今まで見たことなくて60年代の映画なのに新しい!と思った、アンナカリーナが自由でキュート

もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ちぐはぐで突拍子もなくて輪郭がぼやけるかんじは妄想の世界だからか〜、それを映像化するってすごいな…
お化けも出てこないしグロくもないけどずっと先が分からないしずっと違和感が拭えなくて不安になる
静かに
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バベットの晩餐会(1987年製作の映画)

3.9

映像がハマスホイの絵画みたいだと思ったけどこれはデンマーク(とその周辺?)の美意識なのかな

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.3

市民の生活、軍の無惨さ、報道とは何か、どれも生々しくてめちゃくちゃ泣いてしまった

コリアタウン殺人事件(2020年製作の映画)

3.5

ノンフィクションとフィクションの境目が曖昧なのが怖い

マイ・マザー(2009年製作の映画)

3.7

よかった!
溢れる感情をうまく外に出せないモヤモヤが綺麗な色彩で描かれていて好き

13th 憲法修正第13条(2016年製作の映画)

-

これはかなり勉強になる
アメリカの黒人差別の歴史と憲法について分かりやすく説明されていた

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.5

マーティンが1番人間味ある描写でそこが怖い
毎回胸糞悪くなるのにランティモス作品は見てしまう

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.0

見終わった後に何が最適解なんだろうなあと考えた

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

-

30年経った今も同じ事が起こる現実、、
「差別しない!」という意識も大事だけど
もっと勉強して理解して自分の考えを持たないとずっと繰り返すんだろうなと思った

殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.8

シリアスなテーマだけど笑えるポイントもいくつかある、そしてソンガンホの目

タイピスト!(2012年製作の映画)

4.0

ファッション含む色彩が綺麗でキュート!
女性が「自分」を強く持っていたのも良かったな

お嬢さん(2016年製作の映画)

4.0

官能的なサスペンス
すごいカロリー消費した気がする
面白かった〜…

先に愛した人(2018年製作の映画)

3.9

題材は重いけどなぜかスッと見れた。
赤をベースとした鮮やかな色彩が綺麗

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.2

面白かったけど期待値を上げすぎてしまった、、
最後のライブシーン良かった

名もなき野良犬の輪舞(2016年製作の映画)

4.5

愛の描写が凄すぎて見終わった後に虚無になる
2日連続で見た

ロブスター(2015年製作の映画)

3.4

静かにずっと狂ってる
不快感がすごいけどたまにこういう映画見たくなる