可愛い姉妹の北欧作品。しかし可愛いだけではない。予想とは裏腹に、意外と深イイ。
姉妹は四人家族。
じゃがいもの研究しか頭にないようなパパと、家事が苦手なママ、妙に悟った様ないい子過ぎる姉ヘイフラワー>>続きを読む
まさに友情、努力、勝利!!!
これぞジャンプ!!!
最初の方に週間少年ジャンプとは?みたいな説明があるけれど、もうこれは観てるだけで楽しい!!というか、蘇る漫画の楽しさ!!
そして全編を通してこのC>>続きを読む
まるで昭和の時代を追体験しているような気分に。
漫画って普段ペラペラと読んでいるけれど、当たり前のことながら一コマ一コマに命が吹き込まれていて、果てしない労力と時間がかかっていて。
徹夜続きでボロボロ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
苦しい。
とにかくリアル。リアルな生活感、距離感、演者が良い。
忘れられないのが、長女の爪。
女の子はこの時期くらいから大人びているなぁ、という印象。
ひたすら母親のマニキュアに執着する長女。母親>>続きを読む
記録用レビュー
チョコレート店でバイトしていた位、チョコレートを愛しているわたし。
タイトルからして美味しそうな作品だけど、内容は割と予想外だった。
まず、村にできた唯一のチョコレート屋さんが村人>>続きを読む
記録用レビュー
観るたびに、ん〜〜なんだか…と思いながらも何回か観ちゃう作品(謎)
きっとチョコレート工場という夢の世界のあの独特な雰囲気、色彩が単純に観て楽しめるからだろうなぁ。
記録用レビュー
諦めなければ夢は叶う、などのスローガンを今まで何十回も聞いたような気がするけれど、こういった設定や魅せ方で示してくれた事がなくて、おもしろかった〜〜。
雰囲気も静かで色彩もきれい。>>続きを読む
名作なので自分の記録用レビュー
個人的に思い入れのある作品。
中学生のときの担任がstand by meの曲が好きで、ずっとギターで弾いていた。
とっくに卒業したころに今作を初めて見て、担任が言>>続きを読む
イメージと違った。
名前的にはプラネタリウムのような、夜空に輝く満点の星空〜みたいな感じかと思ったけれど、実際にはチリの虐殺された遺族の骨を探す人々とその歴史について。そこでキーとなるのが星。
彼らは>>続きを読む
芸術かポルノか、難しい線引きですよね。
自分は大学で美術を専攻していますが、未だによくわかりません。笑
母親のは愛だったのか、というのが今作のキーポイントだったと思うけれど、
個人的には母親としての>>続きを読む
設定がおもしろくて途中惹きこまれたけれど、あまり私には合わなかった。
人の心なんて変わるのが普通だし、だからこそおもしろいのにって思ってしまった。
出来事や結果としては変わらないのに、自分が生きやす>>続きを読む
断捨離中に思い出したので、記録。
試みがおもしろいけれどルールが徐々に破綻していくのが残念だったな〜という印象。フィンランドの雰囲気を知れる分には面白いと思うけれど。
むしろもう本当にただの記録作品>>続きを読む
とてつもなく辛くて悲しいことが起こった時、強く叱咤激励することも大切だけど、逃げ道というか弱くなってもいい場所を与えられる人は素敵だなぁと思いました。
???????
もう訳がわからない。インターステラーが手取り足取り解説してくれる親切作品だということがよくわかった。
兎に角、映像美が恐ろしい。
CGも無い時代に、これほどのクオリティで2016年>>続きを読む
いつの日か、深夜から早朝にかけて観たら今までに体験したことのない爽快感でした。
この時間帯に是非観て欲しい。
いや〜〜おもしろかった!!!
展開は王道だし流れも読めるけれど笑えるし、わかっていても感動した。
意外にも聖人とは何か?という真価を問いたくなるようなことを、少年とともにヴィンセントの歴史から紐解いて>>続きを読む
もうめっっちゃくちゃ良かった。
何がいいって、最後のポーラの歌。彼女の歌声、表現力、表情。最高!!!!
この作品のレビューを書くには、彼女のことを語らずにして書けない。本当温かい涙が流れた〜〜。彼女の>>続きを読む
なんだか惹き込まれる、不思議な作品。
そもそもこの映画の存在を知ったのは数年前、知人がくれた舞台のチケットだった。
何の前情報も無く親と観に行き、内容の過激さでなんとも言えない気まずさに地獄だ…と軽>>続きを読む
やっぱりおもしろいな〜!!(o^^o)
最近観たアーロと少年よりも、やはりモンスターズインクやトイストーリーが好きだなあと実感してしまった…
オテサーネク以来、あの独特なシュルレアリスムの世界を忘れられずに作品飛ばしてドキュメンタリー。
あの作風からは想像し難い、優しそ〜で穏やか〜なご夫婦でほっこり。と同時に、撮影の為に制作したぬいぐるみ>>続きを読む
なんだこのリアルさ…。
淡々と物語が進んでいく。収容所の実態が、死体を生産していくだけの工場であることが嫌でもわかる。
カメラは主に主人公のサウルの表情を映している。そしてそのフレームの枠外で起こっ>>続きを読む
YouTubeで募集した、2010年7月24日の真夜中の0時から24時間の日常のライフサイクルに沿った300以上のエピソードを繋いだ作品。世界中にいる何処かの誰かのお話。
国、人種、宗教、言語、思想>>続きを読む
どこで売ってるの?!と思わず言ってしまうような個性的な服に大きなアクセサリー、トレードマークのオーバーサイズの眼鏡。
94歳ながらにファッションアイコンとして多くの有名デザイナーからリスペクトされてい>>続きを読む
このとき私は知らなかった…TSUTAYAのレンタル日数を間違え、のちに延滞料金2500円かかることを…(それでも観てよかったと思える作品でした^ - ^)
多分人から勧められなければ観なかったであ>>続きを読む
第68回カンヌ映画祭で『キャロル』(’15)などの話題作を抑え、最高賞パルムドールを受賞した今作。
正直、キャロル鑑賞直後には「キャロル美しすぎ最高…」と思っていたので、今作が受賞したのは意外でした>>続きを読む
なんて上質な作品なんだろう…と思わずうっとりするような作品。とにかく美しい、その一言に尽きる。
このデジタル全盛の2016年に、こんなに当時を再現した、レトロを感じられる作品が観れるっておもしろい>>続きを読む
試写会にて。恐ろしく綺麗なCG、ピクサー保証のおもしろさ、泣きました。
隕石が地球に落ちなかったら、今作のような恐竜を中心とした世界が広がっていたかもしれないな〜という設定がおもしろい。
製作側のユ>>続きを読む
「治療法が見つかったら僕らと何も違わないんだ」
今よりもずっとエイズに対する誤解と偏見があった時代。こういう罪の無い幼い子供が、輸血することで感染して苦しんでいる姿はやっぱり泣いてしまう。人との違>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ん〜〜正直言うと期待ハズレ。
今作が好きな方には申し訳ないですが、良さがわからなかったです。以下無駄に長文。
私自身オーケストラに精通している訳では無いのですが、リハ無し練習無しでぶっつけ本番、遅刻>>続きを読む
期待、努力、挫折、恋愛、友情、葛藤、嫉妬、競争、そして夢。
全てが詰まってました。
名門バレエ学校でプロのバレエダンサーを目指す生徒たち。
入るだけでも難関だが、そこからプロになり成功するのは一握り>>続きを読む
ミネラルウォーターでは勝てない。
ロードレース界でパンター二がドーピングを疑われたとき、とある選手が言った言葉。
ロードレースは過酷なスポーツ。
1日に何時間もペダルを回し続ける。それを数日に渡>>続きを読む
求めていた通り!!
美味しそう、楽しい、ハッピー!!!
個人的には糸井重里さんがretweetしていた
本職と専門家の話に通ずるところがあるな、と思い出した。
そのジャンルのことを、なんでも知って>>続きを読む
初、黒澤明監督作品。
勉強不足のレビューをお許しくださいm(__)m
今作を鑑賞し、最初に思ったのは
芥川龍之介は、人間のエゴイズムにすごく敏感だったんだろうな…。
そして、全く前知識無く鑑賞>>続きを読む