一本の作品として見るとラストシーンがただただ残念。
最後に目を瞑ればかなりいいSF映画だと思う。ただスペースシップはダサい。
ラストシーンや続編があることを考えると娯楽作品を目指しているようなので、>>続きを読む
メリル・ストリープは本当にいい。
メリル演じるジュリアのチャーミングさ。それがすべてのカットで象徴されているすごい映画だった。そしてそれはそのままエイミー・アダムス演じるジュリーが憧れるところのイマジ>>続きを読む
さすがボリウッドは長尺。
かといってダレるということもなかったのはすごい。テーマは浅く、シリアスな娯楽作品といった感じ。演出も音楽もしっかりしているので集中して見れたので満足感はある。
ラストシーンが>>続きを読む
吹き替えで視聴。
王道サスペンスで見やすい。
主演の二人の存在感もあって安心して(?)ハラハラできる。
ドSなデンゼル・ワシントンのしごきに最初は反抗するものの結局言うことを聞くMな若かりしアンジーが>>続きを読む
吹き替えで視聴。
数年前はこの古臭いじめじめしたロボットの命に2時間こだわり続ける映画の良さがわからなかったが、改めて見ると評価される理由がわかった。
演出には流石に時代を感じたがそれ以外の要素にはま>>続きを読む
吹き替えで視聴。
特撮はよかったがストーリーはひねりがなく、平凡な娯楽作品。
時代を経て見られ続ける作品ではないかと。
吹き替えで視聴。
ギャグのテンポがよくて嫌なことを忘れて何も考えずに笑える。その上ストーリーの核はダニーがキャサリンと子供たちのパートナー・父親になる資格を得ていくというめちゃくちゃ真っ当なものなので>>続きを読む
周りから散々勧められて期待値が上がってしまっていた。
期待していた戦争映画ではなく、一人の職業軍人の伝記映画だった。伝記は一つ一つの出来事に単純な一貫性がないのでどう受け止めればいいのかわからなくなる>>続きを読む
「これは闘いにさえならない。ジェーン、耐えがたい敗北へと向かうだけだ」
この台詞に象徴される彼らの生き様を描く演技は本当に素晴らしかった。
耐えがたい敗北へと向かう途上にいる者にとっては見ていて心え>>続きを読む
アニメーションにしかできない表現をしっかりやってくれたという満足感。脚本のおもしろさに左右されない画面の力が素晴らしかった。
どうせならアクションを排して、サスペンスに徹底してくれていたらより異彩を放>>続きを読む
これはひどい。
予算の大きさに比べて内容がカスすぎる。TVCMが面白そうだったのでいつか見ようと思っていたのだが、劇場に足を運ばなくて本当によかった。
ヴァンパイアドラマが好きなティーンガール向けSF>>続きを読む
旧三部作ファンとしては過剰なまでのファンサービスにげんなりした。たびたび入る小ネタは喜ぶファンも多いのかもしれないが、自分はその度製作者を感じてしまって現実に引き戻されてしまった。
一方で映像(VF>>続きを読む