もっちさんの映画レビュー・感想・評価

もっち

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ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.5

名作「ゾンビ」をザックスナイダーとジェームスガンがリメイクアレンジした作品
何と言ってもゾンビがメチャクチャ足が速い
これは絶対無理ゲー
定番のショッピングモールでの攻防戦と装甲車脱出でのゾンビ一掃は
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ゴッド・オブ・ウォー(2017年製作の映画)

3.0

明軍と日本松浦藩が倭寇という名目で戦いを繰り広げる合戦アクション
サモハンはちょい役でチウマンチェクが明軍の将軍として松浦藩の武士、倉田保昭と激突
見応えのある戦闘シーンが多く、ラストの真マンチェク対
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ジャンパー(2008年製作の映画)

3.0

瞬間移動の力を手に入れた主人公が謎の組織に狙われるストーリー
設定は面白いし世界を自由に行き来する映像も楽しい
しかしながらパラディンと呼ばれる組織がイマイチ説明不足なのと瞬間移動しか能力がないが故に
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ランボー3/怒りのアフガン(1988年製作の映画)

3.5

シリーズ3作目
大爆破のオンパレードでこれぞランボーという娯楽大作
捕らえられた大佐を救出すべく敵陣に乗り込むランボーが無双過ぎる
部屋にポスターを貼ってたくらい強い男の代表として子供ながらに憧れてい
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ヤマトタケル(1994年製作の映画)

3.0

日本神話をトンデモファンタジーSFに仕上げた作品
1959年の「日本誕生」を名作とするなら
こちらは迷作の位置付け
割と古事記の内容を端折ってビームや波動拳で敵を蹴散らす物語
阿部寛の全裸と無双するタ
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シャーク・イン・ベニス(2008年製作の映画)

2.5

水の都ベニスを舞台にしたサメ映画なのだが
サメはオマケ程度で内容はマフィアとのお宝争奪戦のアクション
サメの映像も明らかに他の映像からの流用
全く迫力もない普通以下の内容

シュレック2(2004年製作の映画)

3.0

シュレック2作目
今回はラブストーリー仕立てでシュレックの人間の姿が拝める
新キャラの長靴を履いたネコもあざとくて可愛い
相変わらずパロディも豊富で楽しめる

ランボー/怒りの脱出(1985年製作の映画)

3.0

シリーズ2作目
前作から完全ドンパチの白兵戦へと路線変更
たった一人で何百人の兵士相手に立ち向かう
一瞬だけ恋が生まれかけたが、すぐに叶わぬものになるのもランボーの生き様
終盤のヘリでの攻防戦が熱い

ランボー(1982年製作の映画)

3.0

ランボー1作目
初期は派手なミリタリーアクションではなく
悲哀に満ちた孤独な帰還兵をスタローンが演じていてラストはグッとくるものがある
ただ、警官も悪いが、逆らうランボーも大概
戦場での悲しみをぶつけ
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レジェンド・オブ・ヴィー 妖怪村と秘密の棺(2014年製作の映画)

2.5

ロシア産のファンタジー映画
アドベンチャーものかと思いきや科学者が村の殺人事件を暴くサスペンスだった
映像はまぁまぁだが、ゴチャゴチャした世界観でイマイチのめり込む事は出来ず
何気に続編があるのが凄い

7500(2013年製作の映画)

1.5

清水崇監督のホラー作品
飛行機内の密室を舞台にしているのだが
全く怖くない上、実は乗客はすでにみたいなオチがイマイチ
低予算で急遽作りましたみたいな内容

シュレック(2001年製作の映画)

3.5

大人も子供も楽しめるシュレックシリーズ
おとぎ話の登場人物を交えながらシュレックとドンキーのコンビが繰り広げるストーリーは安定感ある
何より吹き替えの浜ちゃんの関西弁がピッタリ合うのが不思議

オープン・ウォーター2(2006年製作の映画)

2.5

1とほぼ同じ内容だが、こちらの方がブラッシュアップされて良くなってはいる
実話を元にしているのでサメやトンデモない展開はないので退屈
こういう事故には気をつけてという教訓にはなる

刑事物語2 りんごの詩(1983年製作の映画)

3.0

和製ジャッキー武田鉄矢の刑事物語2作目
相変わらず昭和人情劇にコミカルさとアクションを取り入れて懐かしさもある作品
今回はヒロインと上手くいきそうな展開だったのだが...
ハンガーヌンチャクでの「違う
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デス・マングローヴ ゾンビ沼(2008年製作の映画)

2.5

何だか色々と汚いブラジル産ゾンビ映画
それなりにグロさもあるのだが、カメラワークが悪いせいで見辛い
焼き檸檬の効果バツグンなのと壮大な愛の告白までの物語

新・少林寺伝説(1994年製作の映画)

3.0

バリーウォン監督のジェットリー主演
カンフーアクションコメディ
子供とおばさんがやけに強い
リーがフォンフェイフォンと同じ無影脚を使う等、ワンスアポンを連想させる
時折、鉄の車や蝋人形など意味不明な演
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怪人スワンプ・シング/影のヒーロー(1982年製作の映画)

2.0

DCのヒーローらしいが古い作品という事もありチープさは否めない
ビジュアルも陳腐な上、敵も着ぐるみ感凄い
ほとんど沼地のシーンなので展開もダレる

デビルシャーク/エクソシスト・シャーク(2015年製作の映画)

1.5

Z級作品好きの自分でもこれは見てらんない
無駄なシーンが多く、ストーリーは破綻
サメもエクソシストもお遊戯レベル
見るだけ時間の無駄

ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

3.5

数多あるサメ映画の中でも中々の秀作
知能が発達した3匹のサメに孤立する海上研究所からの脱出劇も加わり、終始ハラハラ
予想外の生き残りメンバーもある意味、展開の読め無ささに面白味を感じた

アンデッド刑事<デカ> 野獣捜査線(2016年製作の映画)

2.5

何度も蘇る刑事と悪の組織のバイオレンスアクション
主人公に魅力がないのに加えてテンポが悪い
悪ノリな世界観で中途半端に終わった
新人のゲーブルを不死身にして活躍させれば
もう少し面白くなったかも
全体
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ジュラシック・シャーク(2012年製作の映画)

1.5

ヤバいくらいつまらないサメ映画
映画というより短編PR動画みたい
緊張感も何もない只々、水着のお姉ちゃんが
下手な演技してるだけ
あとエンドロールが15分くらいある

ジュラシック・サバイブ(2018年製作の映画)

3.0

不時着した惑星が恐竜がいる星だったっていうストーリー
サバイバルしながら脱出を目指すのだが深いバックボーンはないし、恐竜も小さい
囚人のおっさんが最後は急に善人になる
内容は短いのでサクっと流し見する
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南拳宗師 ライズ・オブ・フィスト(2020年製作の映画)

2.5

南拳の創設者リウ・ユエンバーを題材とした
武術アクションだが内容は阿片の蔓延を阻止する村人達と官僚との対立を描くドラマ色が強く、カンフーアクションは少なめ
見所はあまりないがベニーチャンが若きジャッキ
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シャークトパスVS狼鯨(2015年製作の映画)

2.5

シャークトパス3作目
狼鯨という元野球選手が改造されシャークトパスと乱闘したり人を襲ったりするのだが
CGがアニメチックで可愛い
ストーリーはごちゃごちゃして面白くない
シリーズ中、一番の駄作となって
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THE POOL ザ・プール(2018年製作の映画)

3.0

タイ制作のシュチュエーションスリラー
高さのあるプール内に取り残され脱出を試みる話
ワニが入って来たり、恋人が怪我して落ちて来たりと助けが来ない中、試行錯誤する
ワニも被害者だが愛犬ラッキーが一番可哀
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モンストラム/消失世界(2018年製作の映画)

2.5

漂流教室みたいな異世界の砂漠世界
謎の獣や100年前のイギリス軍の駐屯地
結局、謎解明されないままで終わった
女の子のパパ連呼がうるさいだけの映画

テイクダウン TAKE DOWN(2016年製作の映画)

3.0

ボンボンの子供達が孤島の矯正施設で身代金を狙ったテロリストに襲われるサバイバル劇

ヘタレだった主人公が急激に成長し過ぎてサバイバル能力半端ないのは違和感
銃もあるのにテロリストが弱すぎる
大した作戦
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ブレイド・オブ・ゴッド 天空の剣(2021年製作の映画)

2.5

中華ファンタジーアクション
よくあるチート系主人公が仙人になる為の争いに巻き込まれる
さほど面白くもないストーリー
打ち切り漫画のような雑なラスト

シャークトパスVSプテラクーダ(2014年製作の映画)

3.0

シャークトパスの続編
シャークトパスの赤ちゃんが生きていたという設定で手懐けようとしたがやはり凶暴性は抜けきれず人を襲いはじめる
今回プテラクーダという新種の生物との対決もあり怪獣映画さながらだが、そ
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シャークトパス(2010年製作の映画)

3.0

サメとタコの合体生物シャークトパス
Z級作品であるものの、ちゃんと自覚して作られているので文句をいうのはお門違い
頻繁に食べられる人々、終始シャークトパスとの追いかけっこで飽きのこない展開
これ系はツ
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カウンターアタック 反撃(2021年製作の映画)

2.5

チウマンチク監督・主演のアクション作品だがコマンドー感が強くガンアクション多め
もっと肉弾戦が観たかった
やはりマンチクは現代ものより時代劇が似合う俳優だと改めて思う
全部中途半端な作品だった

DRONE/ドローン(2019年製作の映画)

2.5

内容はチャイルドプレイのドローン版
二番煎じのようなストーリーでイマイチ
ドローンが喋るし変形したりと斬新だが緊迫感が伝わらない
最後は夫に乗り移るものの割と平気で殺しにかかる主人公の嫁に萎えた

HUNT/餌 ハント・エサ(2016年製作の映画)

3.0

人喰いライオンが街で暴れまわる映画
B級だが中々、ライオンの描写もよく出来ている
子供も喰われる場面がショッキングで容赦ない
車イスハンターは無理があるだろとツッコミつつもラストは油断させてのもう一匹
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ゾンビーバー(2014年製作の映画)

3.0

ビーバーがゾンビになるゾンビーバー
そのままんまのタイトルB級作品
お決まりの若者達がバカンス中に襲われるのだが、ワンちゃんをオトリに使ったり襲われてる中、イチャイチャしたりイライラする
ビーバーに噛
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ジュラシック・リボーン(2016年製作の映画)

3.0

ジュラシックと言いながらプテラノドンみたいな恐竜しか出てこないB級映画
襲われる街に人が全然いないの違和感
単純な内容で可もなく不可もなく普通
コメディよりなので気楽に観れるくらい

THE QUAKE ザ・クエイク(2018年製作の映画)

3.0

THE WAVEの続編
3年後またあの家族が災害に見舞われる
今回は巨大地震だが前作同様、前半が退屈
地震の描写はダイナミックで良いが結果
救われない結末には多少の不満が残る

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