もっちさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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テイクダウン TAKE DOWN(2016年製作の映画)

3.0

ボンボンの子供達が孤島の矯正施設で身代金を狙ったテロリストに襲われるサバイバル劇

ヘタレだった主人公が急激に成長し過ぎてサバイバル能力半端ないのは違和感
銃もあるのにテロリストが弱すぎる
大した作戦
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ブレイド・オブ・ゴッド 天空の剣(2021年製作の映画)

2.5

中華ファンタジーアクション
よくあるチート系主人公が仙人になる為の争いに巻き込まれる
さほど面白くもないストーリー
打ち切り漫画のような雑なラスト

シャークトパスVSプテラクーダ(2014年製作の映画)

3.0

シャークトパスの続編
シャークトパスの赤ちゃんが生きていたという設定で手懐けようとしたがやはり凶暴性は抜けきれず人を襲いはじめる
今回プテラクーダという新種の生物との対決もあり怪獣映画さながらだが、そ
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シャークトパス(2010年製作の映画)

3.0

サメとタコの合体生物シャークトパス
Z級作品であるものの、ちゃんと自覚して作られているので文句をいうのはお門違い
頻繁に食べられる人々、終始シャークトパスとの追いかけっこで飽きのこない展開
これ系はツ
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カウンターアタック 反撃(2021年製作の映画)

2.5

チウマンチク監督・主演のアクション作品だがコマンドー感が強くガンアクション多め
もっと肉弾戦が観たかった
やはりマンチクは現代ものより時代劇が似合う俳優だと改めて思う
全部中途半端な作品だった

DRONE/ドローン(2019年製作の映画)

2.5

内容はチャイルドプレイのドローン版
二番煎じのようなストーリーでイマイチ
ドローンが喋るし変形したりと斬新だが緊迫感が伝わらない
最後は夫に乗り移るものの割と平気で殺しにかかる主人公の嫁に萎えた

HUNT/餌 ハント・エサ(2016年製作の映画)

3.0

人喰いライオンが街で暴れまわる映画
B級だが中々、ライオンの描写もよく出来ている
子供も喰われる場面がショッキングで容赦ない
車イスハンターは無理があるだろとツッコミつつもラストは油断させてのもう一匹
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ゾンビーバー(2014年製作の映画)

3.0

ビーバーがゾンビになるゾンビーバー
そのままんまのタイトルB級作品
お決まりの若者達がバカンス中に襲われるのだが、ワンちゃんをオトリに使ったり襲われてる中、イチャイチャしたりイライラする
ビーバーに噛
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ジュラシック・リボーン(2016年製作の映画)

3.0

ジュラシックと言いながらプテラノドンみたいな恐竜しか出てこないB級映画
襲われる街に人が全然いないの違和感
単純な内容で可もなく不可もなく普通
コメディよりなので気楽に観れるくらい

THE QUAKE ザ・クエイク(2018年製作の映画)

3.0

THE WAVEの続編
3年後またあの家族が災害に見舞われる
今回は巨大地震だが前作同様、前半が退屈
地震の描写はダイナミックで良いが結果
救われない結末には多少の不満が残る

THE WAVE ザ・ウェイブ(2015年製作の映画)

3.0

ノルウェーの観光地が舞台のディザスターパニック映画
舞台が田舎町だけの閉塞感はあるがロケーションは美しい山々など景観は良い
津波の描写も中々、迫力ありハラハラさせられた
その後の救出劇が少し間延びした
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フィアー・インク(2016年製作の映画)

3.0

壮大なホラードッキリ映画
色んなホラー映画ネタが出て来るのでその辺りが好きな人にはハマる
内容は2転3転するので飽きはこないが
ドッキリばらしからの皆殺しラストは意味わからなかった

ロードキラー マッドチェイス(2008年製作の映画)

3.0

シリーズ2作目
またまたラスティが若者を追いかけ回す
今回は度が過ぎる主人公達の迷惑行為は擁護出来ない
怒りMAXのラスティに狂気のゲームに巻き込まれるが警察に駆け込んだらいいのにと思いつつもハラハラ
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チャイニーズ・ゴースト・ストーリー2(1990年製作の映画)

3.0

前作の続き
シウシンは幽霊だったが今回はシウシンにそっくりの人間の美女がヒロイン
ラブストーリー感は薄まってモンスターアクション性が強くなった今作
見やすくなった分チープさが増した
ジャッキーチュンの
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ロードキラー(2001年製作の映画)

3.5

ポールウォーカー主演
「激突」のようなサスペンスを2部構成で演出しているのが良かった
軽い悪戯から異常なトラックドライバーに狙われるのだが、やはりこのシュチュエーションものは面白い
関係ないがトウモロ
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絶海9000m/ブルー・フィアー(2017年製作の映画)

2.0

ポルトガル版オープンウォーター
とにかく全員バカばっかり
罵り合いが見ててイライラ
窮地な時こそ冷静でいないと死ぬと学べる
前半いらないしサメも出てこない

るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

3.5

シリーズ第3弾
今回は終始アクション中心の展開
師匠清十郎との修行
剣心対蒼紫 剣心対宗次郎
志々雄真実との4対1の最終決戦
多少の中弛みや原作と少し違う部分はあるがそれでも中々に見応えのある仕上がり
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るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

3.5

るろうに剣心京都大火編
志々雄真実との戦いを描くシリーズ2作目
藤原竜也参戦で一気に作品が更に締まった
相変わらずアクション剣劇は素晴らしい
薫が足手纏いなのと大火という割にはそこまで被害出てなさそう
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るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.5

これは漫画実写化で初めて成功したんではないだろうか
原作序盤を上手くまとめた脚本と世界観に合うキャスティング
何よりアクション指導を谷垣健治が監修している為、本格的な殺陣が観れる
シリーズ化しており原
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エルム街の悪夢(2010年製作の映画)

3.0

1984年のエルム街の悪夢第一作リメイク
主人公の名前や設定は同じもののフレディの過去がより浮き彫りにされている
バスルームでの爪が出てくるシーンも再現
ただフレディはやっぱりロバートイングランドがし
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チャイニーズ・ゴースト・ストーリー(1987年製作の映画)

3.0

80年代に流行った中華ラブストーリー
幽霊との恋にホラーアクションを加えコメディ要素も取り入れて中々のエンタメに仕上がっている
当時、ジョイウォンが話題になったがキョンシー映画にハマっていたのでこちら
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GONIN2(1996年製作の映画)

3.0

GONINの第2作目
今回はそれぞれ訳あり女性達を中心にバイオレンスな物語が展開するのだが女性陣達の演出がクサイというか安っぽさを感じる
唯一、緒方拳の熱演にて何とか保っている
前作のたけしのような狂
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ライブ・ランナー(2017年製作の映画)

2.5

国家が認めた殺人ゲームを逃げのびる系だが
低予算で作られた感満載
緊迫感ゼロな上にイマイチ設定よくわからん
アクションも中途半端カメラワーク悪いし
ラストのインタビューいらん

仮面ライダー 8人ライダーVS銀河王(1980年製作の映画)

2.5

スカイライダーの劇場版
8人のライダーも登場し爆破もスケールアップで派手だが敵の銀河王がハリボテ感満載で中々にショボい
勝手に宇宙船で爆破エンド
冒頭に石ノ森先生が出演が嬉しい

ストリート・ファイターズ(2013年製作の映画)

2.5

フーリガンの流れを汲むチーム対抗格闘スポーツ作品だがただのケンカ
アドキンスだけがキレキレのアクションだが
他は輩の殴り合いで見所が少ない
警官の上層部がランキング1位に君臨しているのもなぁ〜

キル・フィスト(2019年製作の映画)

3.0

格闘デスゲームのような内容
主人公の冴えないおじさんが何故強いのか明確ではなく蟷螂拳を使いこなしてた
ゲーム主催者の復讐劇って事だけどイマイチな設定
日本だったらVシネ感のある地味な作品だが肝心のアク
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ベスト・オブ・ザ・ベスト4 正義奪還/狼の勲章(1998年製作の映画)

3.5

シリーズ4作目
トミ-にいつの間にか娘が出来ていたりと前作からのストーリーの繋がりは無さそう
今回は犯罪組織相手に単独で挑む
全体的に大味な展開だがアクションも素晴らしく組織壊滅までスッキリした気分で
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ベスト・オブ・ザ・ベスト3 蘇える狼(1995年製作の映画)

3.0

シリーズ3作目
完全にフィリップリーが主役になり良くも悪くも普通の王道アクション映画になった
人種差別問題をテーマに肉弾戦や銃撃戦で
割と派手に悪者退治
張り合える強敵がいなかったのが残念

ベスト・オブ・ザ・ベスト2 帝王伝説(1993年製作の映画)

3.0

シリーズ2作目
前作のスポーツ武術大会要素からガラッと変わり非合法の地下格闘場でのハードな展開に

トラヴィスが地下王者に殺されトニーとアレックスが仇を討つべく地下組織と戦う
修行シーンやガンアクショ
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デッドウォーカー・インフェルノ(2015年製作の映画)

3.0

ゾンビ映画半分、B級アクションコメディ
グロはあるが、恐怖感や緊迫感はない
ゾンビに肉弾戦で挑んだり謎のナチス組織も出て来て訳わからないが軽いタッチで観れた
ヒトラーの部下達の超能力や肉体変身は何だっ
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ベスト・オブ・ザ・ベスト(1989年製作の映画)

3.0

チーム戦なベストキッド
アメリカVS韓国、空手VSテコンドーな図式で魅せるアクション作品
アレックスとトニーどっちが主役かわからないが男の友情劇としても熱い
ラストはスポーツマンシップを超えた感動があ
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ピクセル(2015年製作の映画)

3.5

ゲームキャラエイリアンとゲーマー親父が戦うコメディアクション
子供から大人の往年ゲームファンも楽しめる
巨大パックマンと街中でバトルやリアルドンキーコングが面白い
吹き替えで観るとあのセリフが聞ける

皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ(2015年製作の映画)

3.0

イタリア産ヒーローアクション作品
オツムが少し弱いヒロインの子が何故か鋼鉄ジ-グ好きで事故により超人的パワーを得たオッサン主人公に重ね合わせるというもの
全体的に地味だが抒情詩的な儚さや人間味溢れる演
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カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

3.0

シリーズ第3作目
今回は原作にはない完全オリジナルストーリーで日本経済を賭けての大勝負
新ギャンブルが幾つか登場するがどれもイマイチだった
人間秤に関してはイカサマで勝利
ラストはジャンケンで盛り上が
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カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

3.0

シリーズ2作目
前作同様、多少原作改変しており石田の娘や
新ゲームの姫と奴隷、利根川味方につく等
オリジナル要素が良い方向で演出されていて悪くなかった
流石に沼攻略だけでは地味過ぎる為か
ただ、前作の
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カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

3.5

藤原竜也の代表作カイジ第1作目
原作通りに進むが遠藤が女性だったりEカードでの拷問器具勝負が無かったりしたが
充分、実写化映画としては完成されていた
藤原竜也と香川照之の演技に圧倒される
原作者の福本
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