もっちさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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MONSTERZ モンスターズ(2014年製作の映画)

3.0

設定は面白く互いのバックボーンも悲哀に満ちて良かったが能力の割にスケールが小さく感じる
もっと国家を巻き込むぐらいの案件なのだが

今作も藤原竜也の演技はハマっていたので一番の見所はそこ

MEGALODON ザ・メガロドン(2018年製作の映画)

2.0

巨大サメVSアメリカ海軍VSロシア
あまりメガロドンの出番なくロシア軍人との対立がメインで退屈
最後は軍艦ごと爆破であっさり終了

ラスト・ブラッド(2008年製作の映画)

3.0

原作はあまり知らないがブレイドのセーラ服版みたいな感じ
チョンジヒョンが割とアクション頑張ってた
変な日本の解釈なのは洋画あるある
小雪とのバトルはあっさりして物足りない

ペーパー・タイガース(2020年製作の映画)

3.0

昔は強かった中年おじさん達が師匠の死をきっかけに再会し死の真相に迫る話
カンフーアクションはまぁまぁだがコメディ展開と家族の物語がほとんどを占める
最後の戦いも試合のようであまり盛り上がりず

死霊のはらわた(2013年製作の映画)

3.0

死霊のはらわたリメイク版
アッシュのいないはらわたなんてと思いつつもかなり血みどろスプラッター感ありこれは
これでよかった
ラストはやはりチェーンソー
エンドロールの後にはアイツが

2020(2017年製作の映画)

2.5

まぁ、よくあるパチもんディザスター作品
ヘルストームで地震や噴火に竜巻が起こって世界滅亡しますって内容
CGやストーリーのチープさをわかっていながら観たがそれでもつまらない

鮫の惑星:海戦記(2017年製作の映画)

3.0

シリーズ2作目
ストーリーの繋がりはないが荒廃した世界観は同じ
サメを操る支配者との対立がメインであくまでもサメは武器
サメ使いってよくわからないがアサイラムなら何でもありなんでヨシとしとく

PLANET OF THE SHARKS 鮫の惑星(2016年製作の映画)

2.5

ちゃちなウォーターワールドにサメ映画をプラスしたようなCGも粗い作品
近未来感もなく母サメが他のサメを操っているというダメダメ設定
ラスト申し訳程度に猿の惑星オマージュで自由の女神がチラッと

サプライズ(2011年製作の映画)

3.5

遺産相続争いに巻き込まれたヒロインが仮面を着けた殺し屋集団に襲われる話
仕掛けたの誰かというのがサプライズなのか
めっちゃ無双して殺し屋達を倒してくヒロインの強さがサプライズなのか
とにかく期待してた
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スクワーム(1976年製作の映画)

3.0

とにかくグロい
虫が苦手なら直視出来ないくらい大量のゴカイ
扉開けてなだれ込むのはトラウマ級
本物を使っての撮影との事でリアリティあり
CG全盛の今では難しいと思われる貴重な作品

アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイ(2009年製作の映画)

3.0

前作からの続き
パルクール感は少なくなったけど肉弾戦アクションが増えた
またもや悪徳政府を正すストレートな話
仲間も増やしてラスト敵陣に乗り込むのだが少し盛り上がりに欠けてあっさりしてた
アクションは
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アルティメット(2004年製作の映画)

3.0

フランス発のパルクールアクション作品
CGスタントなしの人間離れした動きを見せてくれる
ストーリーはありがちな救出&爆破解除ものだがクールでオシャレカッコいい
欲をいうならもっとアクションを見せて欲し
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リセット 決死のカウントダウン(2017年製作の映画)

2.5

ジャッキー制作との事で期待して観るも設定ガバガバなタイムリープものだった
一応、アクションしてるのだがCG
女主人公が最終3人同時に増え時間軸無茶苦茶な上、ラストもよくわからないまま

ワンス・アポン・ア・タイム 闘神(2017年製作の映画)

2.5

リウ・イーフェイ目当てで鑑賞
ディズニーっぽさと恋愛ストーリーが続いて内容はつまらない
映像はまぁまぁ綺麗だったくらい

レリック(1997年製作の映画)

2.5

B級モンスターパニック
昆虫とヤモリと人間が変異したレリック
博物館内で攻防が展開するのだが画面が暗い演出が多くて何が起こっているのか分かりづらい
割とグロい描写はある
レリックは定番の爆破で退治

ジュラシック・シティ(2014年製作の映画)

2.0

刑務所内で恐竜に襲われる話
全体的に雑で何故恐竜がいるのか説明なし
主人公が誰かわからない
恐竜に壊滅させられた街のまま終わる

RENDEL レンデル(2017年製作の映画)

2.5

フィンランド産のヒーローもの
家族を殺された男が石みたいに硬くなるコールタールみたいなのを塗って復讐する
特に特殊能力はない
強さの源がよくわからんのと雇われた暗殺者達が弱すぎ
レンデル自体も大して強
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アローン・イン・ザ・ゼット(2016年製作の映画)

2.5

ゾンビがほとんど出て来ないゾンビ映画
静かに物語は進み主人公のアンと助けた少女と義父の三角関係の人間ドラマが展開される
最後は愛憎渦巻く感じで終わる
特に恐怖無し盛り上がり無し

シンプル・プラン(1998年製作の映画)

3.0

サムライミ監督のスリラー作品
大金を見つけてしまったが為に人生が狂っていく人間の性を見せつけられる
一番欲にかられたのは奥さんというお金の力は恐ろしい
報われない最後だがよくバレずに済んだな

unknown アンノウン(2006年製作の映画)

3.5

シチュエーションスリラー
全員記憶を失って徐々に記憶が蘇るのが面白い
犯罪者は誰なのかタイムリミットまでに脱出出来るのかなど見所あり
ラストのオチも賛否ありそうだが良かった

ネクロマンサー 魔界大戦(2019年製作の映画)

3.0

タイトルはあまり関係なく魔術使ったり肉弾戦で戦ったり不死身かと思ったら殴られてダメージ喰らったりと設定がよくわからない
主人公も何者かも不透明
アクションは中々頑張っていた

ジャッジ・ドレッド(2012年製作の映画)

3.0

ジャッジドレッドのリメイク版
麻薬組織を壊滅する為にビルの中でドンパチ
ザレイドみたいな展開
ジャッジが何人かいたら見分けつかない
敵のママが普通でイマイチ
爽快感は味わえる作品

ソード・オブ・レジェンド 古剣奇譚(2018年製作の映画)

2.5

中国のRPGが原作らしく知らない上に詰め込めみ過ぎてごちゃごちゃした感じ
SFファンタジー武侠アクション
敵も悪人じゃなかったのかよくわからない
車イスの人どうなったかもわからない
唯一CGは綺麗だっ
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YAMAKASI ヤマカシ(2001年製作の映画)

2.5

パルクールを世に広めた作品
義賊として強盗し子供を救う話なのだが
内容が薄い上にパルクールシーンも少なめ
強盗してお咎めなしは流石にない

新桃太郎3/聖魔大戦(1988年製作の映画)

2.5

シリーズ3作目
桃太郎なのは名前だけでストーリーは桃太郎感全く無し
子供の童子と旅をするストーリーもつまらない
わちゃわちゃ色んなキャラが出てくるが
魔界の魔王もあっさり倒して終わり

シックスヘッド・ジョーズ(2018年製作の映画)

3.0

ついにシックスヘッドまでサメが進化
ストーリーはつまらないが今回は陸を歩く
自らの頭を噛みちぎり投げるサメが観れる
ラスト爆破で飛んだ互いの頭噛み合うのが可愛い
やり過ぎた感があるが期待以上だった

蛇王 キング・オブ・スネーク(2020年製作の映画)

2.5

中華版アナコンダ
冒頭の列車シーンくらいであとはありきたりの展開が続く
無駄死にする人続出で先が読めてしまう
大蛇の倒し方もあっさりでよくわからん

ファイブヘッド・ジョーズ(2017年製作の映画)

3.0

ヘッドシリーズ
4ツ頭かと思ったら5ッ目が尻尾のとこに
増やせばいいってもんでもないが
ストーリーはテンポよく進む
最後爆破したのはいいがレッドはどうやって助かったのだろう

死霊のはらわたIII/キャプテン・スーパーマーケット(1993年製作の映画)

3.0

シリーズ3作目
アッシュが中世にタイムスリップし悪霊軍団と戦うのだがホラーではなくコメディに振り切った作品
グロ要素も無くなりくだらないギャグ連発で全く世界感が変わっている
ラストのオチは読めた

水怪 ウォーター・モンスター(2019年製作の映画)

3.0

中華モンスターアクション
プレデターみたいな水猿という怪物を退治するのだが強い上に知能も高い
名前を呼ぶ設定後半無くなったけど
結構人が死ぬしグロい
主人公最後の演出は良かった

スネーキーモンキー/蛇拳(1976年製作の映画)

4.0

ジャッキー拳シリーズ
カンフー映画にコメディ要素を取り入れて
後の酔拳の大成功に繋がるジャッキー黎明期の今作
子供の頃から何度も観ているが飽きさせない
師匠との出会い→修行→中ボス→修行バージョンアッ
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エレベーター(2011年製作の映画)

2.5

エレベーターの中に閉じ込められ更に爆弾を持った婦人がいるシチュエーションスリラー
原因を作った女の子が最後まで憎たらしい
結局普通に救助来て終わり
シナリオ薄くてつまんない

どろろ(2007年製作の映画)

2.5

手塚治虫の原作を実写化したどろろ
アクションはまぁまぁだがCGがチープ過ぎるのと間延びしたシーンが多くダレる
最後まで盛り上がる事なく淡々と終わる

トリプルヘッド・ジョーズ(2015年製作の映画)

3.0

海洋汚染によって突然変異したトリプルヘッドシャーク
ダブルよりも展開が大きく動きマチェーテのダニートレホも参戦
3つ頭があるからケンカさせて共喰いさせる作戦がしょうもなさ過ぎた

ジャッキー・チェンの秘龍拳/少林門(1975年製作の映画)

3.0

ジャッキーは準主役でレオンタンが主役のジョンウー監督作品
サモハンも敵役で出演しているが何故か出っ歯キャラ
ボスのティエンがやたら強くレオンとの戦いはキレのあるアクションが観れる
とにかくブレイク前の
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ダブルヘッド・ジョーズ(2012年製作の映画)

3.5

何故に頭が2つあるかわからないままのZ級
サメパニック映画
とにかくサメに食べられまくる
避難した島が沈むバカ設定
割と絶対絶命展開が続いて楽しめた
最後はサメ爆破撃退なのもお約束