もっちさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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野獣死すべし(1980年製作の映画)

3.0

松田優作の鬼気迫る狂気の演技が素晴らしい
躊躇なく殺害していく様にカタルシスを感じる
観るものを選びそうな作品ではあるが白昼夢のようなラストも賛否あるがこれでいい

悪魔のいけにえ3/レザーフェイス逆襲(1989年製作の映画)

3.0

シリーズ3作目
今までとあまり関連性はないようで家族構成も変わっていた
殺される人数も少ないし内容的にも普通のB級ホラー

バーニング(1981年製作の映画)

3.0

大バサミを持った殺人鬼のホラー映画
この頃は13金の流れでスプラッターが賑わってた
定番の若者×キャンプ×殺人鬼だが意外だったのが美人のヒロインよりもチキンのアルフレッドが何よりもヒロインしていた

忍者武芸帖 百地三太夫(1980年製作の映画)

3.0

真田広之主演のアクション時代劇
真田広之のカンフーにファイアーダンス
城から堀池にダイブそしてグルグル回る
ツッコミどころ満載だが堪能出来る
終盤は尺の計算間違えたのかというくらい巻きの展開

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

3.5

シリーズ3作目にして完結編
開拓時代の過去へ戻りドクが殺されるのを事前に防ぐストーリーだが全編明るいからく無駄無く話が進むのがいい
3作通して上手く出来たシナリオだった
デロリアンは解体してしまったが
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悪魔のいけにえ2(1986年製作の映画)

3.0

前作から10年後くらいの続き
DJの女性とレザーフェイスの恋物語
少しダレる展開が多かった
デニスホッパーはずっとチェーンソーぶん回してウロウロ
おじいちゃん生きてたのと今回はラスト
DJ勝利のチェー
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.5

シリーズ2作目
前作からの流れで上手く未来からまた1の時代へと物語を展開
もう少し未来での活躍を期待してたがこのパートはあっさり
たった一つの事象で歴史が変わるのでタイムマシンが本当に出来たら世の中め
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燃えよデブゴン/正義への招待拳(1977年製作の映画)

2.5

今なら放送出来ないような無茶苦茶なサモハンのデブゴンシリーズ
アクション少なめでコメディ要素満載だが内容がつまらない
ただベテラン俳優陣の若い頃が観れる
今は亡きディーンセキやウーマやラムチェインを観
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CUBE ZERO(2004年製作の映画)

3.0

シリーズ3作目
1の前日譚だが今回も謎解明しないまま終了
若干キューブが古くさい作りになっていて
改良前なのが伺える
ラストのウィンが1のカザンに繋がる流れだけがよかった
解明されないまま20年も経っ
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CUBE2(2002年製作の映画)

3.0

シリーズ2作目
今回はパラレルワールド的な仕掛けに閉じ込められた人々が脱出を目指す流れなのだが
正直理解力がないのかよく分からなかった
また前作程のハラハラ感もなくラストの酷いCGと実はケイトがってオ
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CUBE(1997年製作の映画)

3.5

シュチュエーションスリラーの火付け役的作品
難解すぎるトラップを因数分解で解いていく
謎だらけで終わってしまったが今でも斬新な設定で脱出までのプロセスが面白い
ゼロでまで観てもう一周したい

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

3.5

狂気と虚無を描くクライムサスペンス
原爆を盾にしょうもない要求するのも好き
シリアス一辺倒ではなくジュリーのコミカル演技も相まって昭和エンタメとして完成している
菅原文太との攻防も手に汗握る
ラストは
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悪魔の毒々プラトーン(1988年製作の映画)

3.5

トロマのサバイバル戦争アクション
テロリストと飛行機事故で生き残った乗客達がバトル
グロさも相変わらずだが戦闘のプロより強い乗客達
イカれ具合がクールで楽しく観れた

エクソシスト3(1990年製作の映画)

2.5

正統派続編として作成された3作目
猟奇殺人の謎を解いている内に悪魔憑きに辿り着くサスペンス調
カラス神父の存在など1作目と繋がる場面はあったものの猟奇的な面が全面に出ておりエクソシスト感が少なかったよ
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クリープショー(1982年製作の映画)

3.0

ホラーオムニバス5編
子供の頃映画館で観てトラウマになった作品
キングのコミカルさもあればサスペンス調のものもありどれも面白いのだが最後のゴキだけは今でもキツイ

ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎完結篇(1988年製作の映画)

3.0

完結編らしくミポリン以外のオールキャスト出演
このシリーズは凄惨なケンカも楽しく描いているので安心して観れた
ただラストの謎の施設でのケンカはぶっ飛び過ぎてテンション上がらなかった 残念

エレファント・マン(1980年製作の映画)

3.5

実話を元にした感動作
子供の頃に観てとても衝撃を受けた
本当の醜さとは人の心にある事を気付かされた
この物語は悲劇ではなく希望に溢れている
大人になった今でも色褪せない人間讃歌

エクソシスト2(1977年製作の映画)

2.5

シリーズ2作目
メリン神父の過去やイナゴを操るパズズ
ちょっとよくわからない世界観になりイマイチ
リンダブレアが成長して続投した所だけ観る作品

燃えよデブゴン/豚(トン)だカップル拳(1978年製作の映画)

3.0

サモハンとカーヤンが1人2役の珍しい作品
カンフー映画ファンなら誰もが知る豪華出演者達
アクションシーンも多めでラストもしっかりしていてよかった
しかし邦題がダサい

スリー・フロム・ヘル(2019年製作の映画)

3.5

シリーズ3作目
前作から14年くらい経っているから殺人鬼ファミリーもかなり老けてしまっている
イカれ具合は健在で脱獄しメキシコでも殺りまくる
報復にきたメキシコの殺し屋とのバトルがイカしてる

ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎音頭(1988年製作の映画)

3.0

今回はヒロシ不在のビーバップ
ケンカシーン多めの北高との抗争メイン
憎たらしさ満載の工藤の画策で
トオルvsシンゴの親友対決に

オーメン(1976年製作の映画)

3.0

元祖悪魔つきホラーの代表作
全体的にゴシックサスペンスな感じで物静かだがそこがまたショッキングシーンを際立たせている
ラストのダミアンの笑みは秀逸

ドラゴン・カンフー/龍虎八拳(1979年製作の映画)

3.0

よくある敵討ちカンフー作品
前半はコメディタッチで進むが後半は人が死にまくる
アクションもそこそこでラストは穀物倉庫内で曲芸バトル
敵にとどめは丸太でぶっ叩く荒技

デビルジャンク(1989年製作の映画)

3.0

ガバリンシリーズの3作目らしいが夢に出て来て襲ってくる連続殺人鬼と熱血刑事との因縁の戦いで今までと感じが違う
理屈がよくわからない部分も多い
家族死んでないし電気で殺すといいながら結局、普通に銃で倒す

キック・アス(2010年製作の映画)

3.5

ヒーローごっこコメディかと思ったらかなりハードなバイオレンスアクションだった
ダサい青年キックアスの成長とヒットガールの強可愛いさが見所

ドアマン(2020年製作の映画)

3.0

アクション作品ではおなじみの北村龍平が監督したハリウッド映画
そこそこのアクションだがストーリーはありきたりな展開で普通
謎にジャンレノや伊藤英明も出演

ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.5

シリーズ2作目何度も観た名作
ターミネーター同士の戦いやジョンとの友情が芽生えたりと最初から最後まで無駄無く見れる
当時衝撃過ぎて今でもシュワちゃんはターミネーターのイメージがずっとある
ラストの溶鉱
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養鬼(悪魔の胎児)(1980年製作の映画)

2.0

中華版エクソシストにしたかったのか雑過ぎて何が何だか分からない
最後女性も自分で驚いて死んでるし呪術師みたいなオッさんビーム出して唐突に終わる

ターミネーター(1984年製作の映画)

3.5

ターミネーターシリーズの第一作目
この時のシュワちゃんは追手側
引くくらいひつこい殺人マシーンとしてサラを狙う
あながち現実的に起こりそうなAI戦争に警鐘を鳴らす作品だと最近は感じ始めた

オーバー・ザ・トップ(1987年製作の映画)

3.5

アームレスリングを題材にした親子の絆を描く作品
絆を取り戻す感動作かと思いきやスタローン作品なので大味なエンタメ作に仕上がっている
打順明快なストーリーで楽しめる
結局、妻と息子を捨てた理由わからず

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.0

元祖ホラーキャラのレザーフェイス
一家のバックボーンがよくわからなかったり
殺し方あっさりしてたりするが恐怖は伝わる
サリーの叫び声がうるさい
最後のレザーフェイスのチェーンソーの舞は芸術

エクソシスト(1973年製作の映画)

3.0

古い作品なので今観たらそこまででもないが
子供の頃は凄く怖かった覚えがある
神父2人共が死んでしまうくらい強力な悪魔
身を挺して散ったデミー神父は懺悔出来たのだろうか

最後の猿の惑星(1973年製作の映画)

3.0

旧猿の惑星ラスト作品
前作から数年で猿達の進化が凄い
種族間の闘争をテーマにしているが蛇足感が強くこのシリーズ作る必要があったのだろうか

ポセイドン・アドベンチャー2(1979年製作の映画)

3.0

前作が名作だっただけにこじつけ後日談にしてB級パニック脱出劇になってしまった
脱出劇といっても自分達から乗り込んでいるのだが
火事場泥棒のストーリー

ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎狂騒曲(1987年製作の映画)

3.0

シリーズ4作目
今回は城東を退学になった柴田達と対立
ヤンキーさより青春ストーリーよりになった感じがする
牛のバルーンやラスト馬に乗ってのアニメーション等方向性がややおかしな事に

妖怪道士2(1984年製作の映画)

3.0

前作との繋がりはない
相変わらず変な道具やカラクリが多数出てくる
黒い球体のモンスターが可愛い
コメディ感もアクションも増していて謎に面白い