もっちさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

  • List view
  • Grid view

ポセイドン・アドベンチャー2(1979年製作の映画)

3.0

前作が名作だっただけにこじつけ後日談にしてB級パニック脱出劇になってしまった
脱出劇といっても自分達から乗り込んでいるのだが
火事場泥棒のストーリー

ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎狂騒曲(1987年製作の映画)

3.0

シリーズ4作目
今回は城東を退学になった柴田達と対立
ヤンキーさより青春ストーリーよりになった感じがする
牛のバルーンやラスト馬に乗ってのアニメーション等方向性がややおかしな事に

妖怪道士2(1984年製作の映画)

3.0

前作との繋がりはない
相変わらず変な道具やカラクリが多数出てくる
黒い球体のモンスターが可愛い
コメディ感もアクションも増していて謎に面白い

ドラゴンキョンシー(1986年製作の映画)

3.0

子供の頃観たのを思い出した
おじさんキョンシーが強いしエロいしで面白いコメディ作品
内容は霊幻道士まんまパクリだけどエロシーンあり
おじさんは怒ったぞ〜が耳から離れない

キョンシー大魔王(1986年製作の映画)

2.5

霊幻道士の劣化版
アクションも少なめコメディも寒い
金玉キョンシーもチープ
最初のキョンシーの歴史みたいなくだりだけは面白い

蝿の王(1990年製作の映画)

3.0

原作未読なので少年達のサバイバルストーリーかと思ったらだんだんと理性を失くしていく子供達の狂気を描いて割とグロシーンもあり
ラスト救出された後の想像が膨らむ

バッド・マイロ!(2013年製作の映画)

3.0

肛門からモンスターがって発想イカれてる
下品で汚らしいけどマイロが可愛いから観れた
グロさはあまりない
もっとマイロとのふれあいが見たかった

ブルース・リー/死亡の塔(1980年製作の映画)

3.0

ブルースリー出てこないブルースリーの映画
劇中で本当の葬儀の映像使ったりこれはこれで哀悼の意味を込めて作られたと思いたい
アクションは悪くないが死亡の塔がチープ感満載のSFチックな作り
B級カンフー映
>>続きを読む

日本誕生(1959年製作の映画)

3.0

日本神話を映像化した作品
古いが重厚なスペクタクル作品に仕上がっている
特撮もよく出来ており演者も豪華
3時間という長尺だが神話をわかり易く知る事が出来る

ドラゴンゲート 空飛ぶ剣と幻の秘宝(2011年製作の映画)

3.0

何度かリメイクされてる残酷ドラゴンのリメイクだがファンタジー要素が強くなっている
登場人物もごちゃごちゃしており皆それなりに強い
宝探し武侠アクション

ドラゴンボール 最強への道(1996年製作の映画)

3.0

初期のストーリーをダイジェストのようにレッドリボン軍までの戦いを劇場化
一部改変があるものの懐かしい気持ちで観れる
悟空やブルマが親になるとはこの頃は思いもしなかったので感慨深い

スティーブン・キング/アーバン・ハーベスト(1994年製作の映画)

3.0

シリーズ3作目
前半はオーメンみたいな展開で後半からスプラッター要素炸裂
悪魔のモンスターも正体を現し血みどろ描写
結局、今回もとうもろこし何なので終わり

釈迦(1961年製作の映画)

3.0

日本人がブッダでスペクタクル映画を作ってしまった割と豪華な大作
それぞれの登場人物に物語があり邪な者は滅され正しき者は悟りを
ここまで清き心を持つのは自分には無理だな

悪魔の墓場(1974年製作の映画)

3.0

古めのゾンビ映画だが超音波の影響で死者が蘇る斬新なアイディア
舞台はこじんまりとしたスケールだがサスペンス調で面白かった
救われないラストだった

ザ・ベイビー/呪われた密室の恐怖(1972年製作の映画)

3.0

中々の怪作
おっきなベイビーの保護をめぐる物語かと思ったら後半突然のホラー展開
ベビーシッターのアンが一番恐ろしい
ラストもショッキング

ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎行進曲(1987年製作の映画)

3.0

シリーズ3作目
コメディ要素が増した感じだがギリギリアクションシーンも満載
今回は愚連隊みたいな兄ちゃん達が相手
相変わらず信雄がむごい

唐人街探偵 東京 MISSION(2020年製作の映画)

3.5

今回の舞台は東京
日本人俳優も豪華な顔ぶれ
新探偵のトニージャーがちびまる子ちゃんに
謎解きともコメディ感もパワーアップして面白い
まだまだQの謎が残っているが次作以降
ロンドン編も楽しみ

ロッキー3(1982年製作の映画)

3.0

シリーズ3作目
ハルクホーガンとの対戦やミッキーの死
ロッキー敗北からのリベンジ等、見所が沢山
アポロとのトレーニングやラストのスパーでの終わり方好き

ドラゴンカンフー・水晶拳(1981年製作の映画)

2.5

ジャッキーの酔拳のパクリみたいな感じ
ストーリーは雑で水晶拳はありません
あえてつけるなら鷹拳

ロッキー2(1979年製作の映画)

3.0

シリーズ2作目
ロッキーのダメな所も露呈してボクシングしかない演出がよい
結婚もし子供も生まれ幸せになっていく過程は観ていて微笑ましい
アポロとの再戦は熱かった

ロッキー(1976年製作の映画)

3.5

スタローンの出世作
ロッキーのサクセスストーリーでもあり愛の物語である
諦めず夢を掴む事や人は変われる事を教えてくれる
負けてもカッコよい生き様

インナースペース(1987年製作の映画)

4.0

80年代らしいSFコメディ
とある実験で間違えて人体に入り込んでしまい技術力を狙う組織に追われながらのドタバタ劇が終始ハラハラで楽しかった
冴えないジャックの成長物語でもある

ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌(1986年製作の映画)

3.5

シリーズ2作目
城東との対立がメインとなり相変わらずコンプラ無視した作りが良い
何よりボンタン狩りが懐かしい
テルの演技が光る

燃えよスーリヤ!!(2018年製作の映画)

3.0

インド発マーシャルアクション作品
痛みを感じ無い設定はいいしアクションも悪くないがアクションに入るまでの間が長く感じる
ちょくちょく入る嘘ナレーションもいらない

SHADOW/影武者(2018年製作の映画)

3.0

モノクロの中に悲哀と雨のコントラストが美しい武侠物語
ダンチョウ1人2役熱演と劇中でも奥さんと共演し息の合った名演技
傘を武器にする発想が好き

彼岸島(2009年製作の映画)

3.0

原作は好きだがこの実写に関しては残念
主役の演技が下手 島に渡るまでが長い
エログロが無い 
ただ雅とアクションはそこそこ評価出来る

バニー・ザ・キラー(2015年製作の映画)

2.0

プッシー連呼の下ネタ全開ホラーコメディ
嫌いじゃないZ級作品だがこれは狙い過ぎて
駄目

死霊のえじき(1985年製作の映画)

3.0

ジョージAロメロ監督のゾンビもの
舞台が変わり映えしないが限られた空間での脱出劇
やはりメインはゾンビのバブの存在
応援してしまう程にカッコよい
ラストヘリでの脱出は定番

ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる(1995年製作の映画)

3.0

今回はトランクスと勇者タピオン中心のストーリー
敵は幻魔人のヒルデガーン
タピオンのデザインが大界王神に似てるが関係無さそう
悟空の龍拳どこで習得したのだろう
タピオンから貰った剣があのフリーザを一刀
>>続きを読む

ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ(1995年製作の映画)

3.0

地獄の邪悪な魂が集まり生まれたジャネンバが今作の敵
割と劇場版の中では見所が沢山ある作品
フリーザが一撃で悟飯にやられるザコっぷり
オリキャラのパイクーハン
何と言っても悟空とベジータのフュージョン
>>続きを読む

ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ(1994年製作の映画)

2.5

今作は悟天とトランクス、クリリン夫婦のみ
培養されたブロリーが敵だがB級モンスターパニック映画のような展開でDBらしさが無かった
最後に悟空が挨拶程度に出てくる

スーパー!(2010年製作の映画)

3.0

B級テイスト満載の非能力ヒーロー作品
ジェームスガン監督の初期作
割と豪華な俳優陣を使いクレージーなバイオレンスを繰り広げる
くだらなさと切なさが詰まっていた

唐人街探偵 NEW YORK MISSION(2018年製作の映画)

3.5

シリーズ2作目
NYが舞台の今作はテンポもよく笑いどころもありしっかりと謎解きも考えられていた
恒例のラストもう一段階謎解明展開も良い

殺し屋1(2001年製作の映画)

2.5

原作が好きで映像化は困難かと思っていたあの頃まぁまぁのグロさ加減で実写化
イチと垣原はもっと狂気じみた演出にして欲しかった
イッた感が足りない

ターボキッド(2015年製作の映画)

3.0

荒廃した世界にチャリに乗って悪と戦うターボキッド
意味不明なノリと血みどろスプラッターバトルがイカしてる
ロボット少女との悲しいラストも漫画チックで良い

ブロブ/宇宙からの不明物体(1988年製作の映画)

3.0

80年代B級ホラーの代表
ブロブホントに気持ちが悪い
ストーリーもテンポよく子供もお構いなく溶かしていく 
是非、今の技術で再度リメイクして欲しい1本