老人XYさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

西遊記 はじまりのはじまり(2013年製作の映画)

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ホラー映画みたいな展開に笑っていいのか悩むタイミングでコテコテのギャグがねじ込まれてて、始めはどういうテンションで観たらいいのか全然わからなかった。が、そういやチャウシンチーっていつもこうだったと思い>>続きを読む

日々ロック(2014年製作の映画)

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ライブハウス出禁が懸かった時のスーパースターの歌がこの映画で一番胸に来た。だが、終盤の雨の中の演奏。あれはダメだ。だから音楽は嫌いなんだ。俺があの病院に入院してたら「うるせえええええんだよばあああああ>>続きを読む

フューリー(2014年製作の映画)

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対ティーガー戦までは戦場版トレーニングデイみたいで面白かった。顔面を撃たれるとどうなるのか、人の頭を戦車で踏むとどうなるのか、そういうのをちゃんと描いてるのはさすがデヴィッドエアー!だけども後半は…B>>続きを読む

ザ・レイド GOKUDO(2013年製作の映画)

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人とカラオケに行ったら気分が乗らなくても飲むか歌うかどっちかはしよう

ヘラクレス(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ボボボーボ・ボーボボにリスペクトを捧げたであろう(?)アバンタイトルで既に臓器はわしづかみ。

「相手が騎馬で突撃してくるなら、馬ごと投げればいいじゃない」という筋肉界のマリーアントワネット精神に男な
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イコライザー(2014年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

デンゼルワシントンがカインズホームでメタルギアする話。

この映画には以下の効能があります。
一つ、趣味が読書になる
一つ、行きつけのレストランが出来る
一つ、糖分を控えるようになる

また、以下の擬
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

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スカーレットヨハンソンが肘掛けイスで高速移動しながらUSBに変身する話

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

暗闇barから出る時の1回つまずくあの感じ。彼女が最高に魅力的に見えた瞬間だった。あんな出会い方したら惚れるよ。

そ れ だ け に!

脚本家を助けたおかげであのシーンなかった事になってますよね?
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

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マリオやロックマンみたいな死んで覚えゲーで良かった。これが不思議なダンジョンだったら詰んでたかもなトムよ

渇き。(2013年製作の映画)

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人の心理を利用して自分の手は汚さずに自滅させる感じ。そしてクソだとわかってるのに魅せられてしまうのがジョーカーっぽい。けど、各々が渇望している「言葉」を敏感に察知し、耳元でささやいて落とす手法は身近な>>続きを読む

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

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純情だった彼女が世間を知った風なおっさんに絆されて超絶ビッチになっちまったぜ!ヤァヤァヤァ!ってな話

ばしゃ馬さんとビッグマウス(2013年製作の映画)

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ニュー桃太郎の件が良かった。それより何より双子ちゃんがめちゃめちゃ可愛い。帰り道のアーケードでおっさんと1つのイヤホンで音楽聴いてたぞ!小悪魔め!!

刑事物語(1982年製作の映画)

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好きな人の好きな人が自分ではなかったら。しかも、どうみてもお似合いだったら。顔は笑って、心ではハンガーで殴ろう

セレステ∞ジェシー(2012年製作の映画)

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セレステも嫌な奴だけど、ジェシーは爽やかにクズ。だがそれがいいんだろう。あるがまま我がままの姿が魅力なんだろう。別にあんたなんか好みじゃないから、とセレステにバッサリ切られた(どうでも)良い奴タイプの>>続きを読む

ポリス・ストーリー レジェンド(2013年製作の映画)

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中国版スパイダーマン。本国ではジャッキーの変顔スローモーションをIMAXで観れたとか

オーガストウォーズ(2012年製作の映画)

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「戦いは終わったの?」「勝利したよ」「おめでとう」のやり取りで台無し

LEGO(R) ムービー(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ぬわーーーーーーーっ(ハメます♪)

お願い!プレイメイト(2008年製作の映画)

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映画を見始めて間もない頃、銀行強盗・脱獄・炭坑モノにハズレはないと思っていた。今はどうか。ウンコ・チンコ・ゲロが出てくる映画に間違いはない。そしてこの作品、サイコーだ。

ゆれる(2006年製作の映画)

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ラストから30秒後どうなったのかを語り合うだけでジョッキ2杯は空きそう

ボルト(2008年製作の映画)

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ハトが異常にかわいい映画。ラストの写真、母ちゃんも入れてあげようよ(笑)

ドルフ・ラングレン in ディテンション(2003年製作の映画)

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もしも人間核弾頭ドルフラングレンが体育教師をやっているハイスクールにテロリストが侵入してきたら、というドリフのコントみたいな作品。面白くはないが嫌いになれない

ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

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「敵に追われてきた者を守り抜かなければならない」掟にしたがった。ということは、タリバンが米兵に追い詰められていたら…。画的にはエネミーラインを思い出した。

アフターショック(2012年製作の映画)

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幽霊よりも、モンスターよりも怖いものが映ってる。

ロボコップ(2014年製作の映画)

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ターミネーターみてーな義手でギター弾く場面が一番印象に残った。こんな手じゃ弾けないよと嘆く患者に「手で弾くものじゃない。心で弾くもんなんだ」と諭すゲイリーはマジでオールドマンだわ。そして冒頭のサミュエ>>続きを読む

キャリー(1976年製作の映画)

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スターシップトゥルーパーズ並に嬉しくないシャワーシーン。女の子は恋をすると可愛くなると言うが、その過程を捉えた作品

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

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男は「二人の世界」で愛し合う事を願う。女は「社会の中」で家族と生きる事を望む

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

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「恋人になると別れたら縁が切れるかもしれないから、親友でいたい心理」を理解した。くそったれ

モテキ(2011年製作の映画)

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原作もそうだったけど、童貞ってこんな感じだろ?という作り手のニヤニヤ感が嫌い。腹立つ!

ソフトボーイ(2010年製作の映画)

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ベタよりメタな青春を送って「しまった」人にとってこの手の作品はキツい。かなりキツい。だがこの映画はそれだけでは終わらない。顧問の台詞とロドリゲス(笑)が救い

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

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一見軽すぎるチャラ男が何故モテるのかよくわかる映画。宇宙とカントリーミュージックの相性抜群

サイレントヒル:リベレーション3D(2012年製作の映画)

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ゲーム版サイレントヒル2のまともな映画化を原作ファンでありホラー映画好きの自分は望んでいる。ビジュアルだけ忠実でも納得出来ねぇ!あの切なくてやりきれなくなるシナリオで胸を締め付けられながらレイトショー>>続きを読む

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

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これだけお洒落にパシリを描いた映画がかつてあっただろうか