kotarooさんの映画レビュー・感想・評価

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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.3

優しくて、何処にでも居る女の子なんだけど、蓋を開けてみたら飛んでも無かったよって感じの映画。主人公が別人に思えるぐらいギャップが大きくて、驚いた。お勧めの作品である。

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

1.6

行方不明者が居るのに、誰も警察に連絡しようとしないのが不自然すぎると思った。脱出しようと思えば出来る程度の孤立化では、説得力が弱い。登場人物全員がクソ過ぎて、見ていられなかった。話が複雑な割りに、全て>>続きを読む

パラドクス(2014年製作の映画)

2.1

ミステリーであり、謎が解けると面白しろさが分かる。しかし、絵が汚く嫌悪感が有った。僕は好きでは無い。

THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

4.0

前作の魔女が良かったので、次回作品の本作品を観た。前作の終わりが意味深だったので続きが気になっていたので観たが、主人公は別の女の子だった。魔女の強さは上がっていて、戦闘シーンは殆んど立って居るだけで敵>>続きを読む

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.1

俳優達の演技、自分達の命を大切にする姿勢、浅い倫理観、ご都合主義のストーリーで残念な作品だった。特に主人公の精神構造は矛盾しており、全く好きになれなかった。ゴジラの強さと、浜辺美波の美しさだけが際立つ>>続きを読む

ひまわり(1970年製作の映画)

5.0

戦争や社会の前では人は無力である。個人ではどうすることが出来ないと悟り生きていくしか無いが、そこには悲しくて感情を揺さぶられる悲劇が生まれる。社会的なテーマと美しい映像で、これぞ映画と言う作品である。

ある男(2022年製作の映画)

4.5

心の闇の部分と社会問題が描かれている。苦しくて、生きるのが辛い人生になった時、そこから逃げ出す選択肢を選ぶのは正しいか、間違えか?
正しさと、生きる事の重みを観客に問いてくる作品である。
ラストに主人
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

2.3

評価が高いので観たが、観なくも良かった作品だった。不思議なストーリーで話は良く出来て居るが、それだけである。

13人の命(2022年製作の映画)

5.0

実際にあった洞窟遭難事件の映画化である。事件の事は知っていたが、この映画で救出がこんなに困難だったと初めて知った。ボランティアのダイバーの男たちが頼もしくてカッコいい。タイの人々の心の綺麗さにも心打た>>続きを読む

7500(2019年製作の映画)

4.5

ほとんどが飛行機のコクピットだけの撮影である。ハイジャック犯とパイロットの熾烈な闘いが描かれている。期待せずに観たが、思った以上に楽しめた。他に観るものが無いときお勧め出来る。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.3

なんの知識も入れずに見るべきサスペンス映画である。映像が綺麗なわけではなく、どちらかと言えばオドロオドロしい。最後に全ての謎が明らかになる。もう一度観ればストーリーを楽しめると思うが、多分観ない。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.5

私達が抱いているUFOは宇宙人の乗り物と言う認識だが、ノープに登場するUFOはもっと生物体だ。宇宙人の不気味さより直感的に恐ろしさを感じ新鮮だった。最初は簡単に考えていた主人公達だったが、次第にUFO>>続きを読む

ANNA/アナ(2019年製作の映画)

4.5

時間軸がいったり来たりして、事件の裏が分かっていく。翻弄されてばかりの主人公だが、明晰な頭脳と圧倒的な戦闘力で、したたかに周りを操って状況を変えてしまう。どこかで観たアクション映画のようだが、シナリオ>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

5.0

どんな家族でも問題を抱えている。お互い支えあって厳しい人生を精一杯生きるのに必死である。
家族の事情によって誰かが犠牲になるのは自然な事であるが、特に主人公の家族は過酷な状況である。今までも彼女は家族
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プリンス/パープル・レイン(1984年製作の映画)

4.7

プリンスの半生を描く自伝的作品。僕はプリンスの音楽が好きなので良かった。

ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

4.6

F1レーサーのニキラウダの自伝的作品。ライバルと比較しながら、彼の人物像を描く。ニキラウダから超一流のマインドを学べる。

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