mさんの映画レビュー・感想・評価

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はちどり(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

物語は決して穏やかではないのだけど、気配が穏やかな映画で見心地がよく、静かなところが好きだった。

静かに人々の心境に変化があること、
静かに壊れて(崩壊して)静かに変わっていく

"『ユリイカ』特集
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.3

幼少期から大好きな若草物語。
衣装のディテールやシチュエーションがやっぱりとても素敵でときめいた

ジョーが「結婚が全てだと絶対に思わない。」と言っていたのでわ〜と嬉しい気持ちで観ていたのだけど最後、
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リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

3.8

パステル調の柔らかく賑やかな色遣い、派手だけどはしゃいで無い家具や空間演出。
最高にキュートな制服とヘアメイク。
言っていることやっていることはめちゃくちゃだけど、一貫して映像の中に品性の保たれた雰囲
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ハニーレモンソーダ(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます




少女漫画ならではの身長差が現実に再現される事がすごい。
ラウールになにか映画をやらせたい、とキャスト先行で始まったこの映画。
原作ファンの友人も唸るほどハマり役でした。
展開が早いので、こちら側
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おとぎ話みたい(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

自分用:乱雑にメモ



即物的な田舎の男たちとは違うと思った

早口でまくし立てる の心の中での声
その感情のスピードに共感

しゅりちゃんの無邪気で突き刺すように真っ直ぐな姿勢


踊りは卑しいこ
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お嬢さん(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

美しい、と 思った。


映像、セット、小物、ビジュアルなどの
細やかな所まで作り込まれており

華やかでいて、物寂しくて。



スッキが本をぼろぼろのずたずたにするシーンでは思わず涙が溢れてしまっ
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

パリの街並みとギルの小説に対する想いが美しく真っ直ぐで、心が弾んだ。
あの時代に詳しくは無いけど何となく知ってる、程度の知識量で見てしまったので勉強をしてもう一度観たらきっとときめきは倍増するのだろう
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最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

3.4

心にじんわりと染み込むような、深く
ゆっくりと穏やかに侵食してくるような、そんな気持ちになった。
あとがきがとても良くて、制作側の想いが伝わってくる。
こういった精神的な映画にある、暗い雰囲気ではなく
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.8



仕事の世界と自分の生きている世界
ふたつの狭間

どちらも大切。

さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.2

観たのに、書くの忘れてた。


初日舞台挨拶にて。

同じ日にこの映画を見た男の子と次の日話したら、意味がわからなかった。と言っていたけど、確かにそうだけど、この映画は雰囲気で感じ取るものなのかなと思
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます



「スティーブ・ジョブズの暴露本書いたライターの超有名なフォロワーのブログの読書なんだけど、」
ヨシカ「ちょっとごめん誰が来たのか結局分かんないんだけど」


ヨシカが可愛くて可愛くて、脳内のハピネ
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世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます


原作より良かった、と思う。
文字を目で読み取り、それを理解しながら読み進めるのと映像で観るのでは全然訳が違う。

原作を読んだのは二年前。
その時は、何故こんなにもこの映画が評されているのか分からな
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