モンゴルの大物ラッパーやウランバートルの市民へのインタビューを中心に編まれたドキュメンタリー作品。民主化後のモンゴルの社会問題を知ることができる。何より、伝統的な口承文芸と輸入物のラップをうまく混ぜ合>>続きを読む
今までのシリーズを未履修の状態で観たが、基本的にアクションとキアヌを楽しむ映画なので全く問題はなかった。現実の悩みとか全てどうでもよくなった。キアヌがほとんど文章を喋らないことや、頓珍漢な日本イメージ>>続きを読む
一見バラバラに見える現象が実は繋がっているという展開で、謎解きを見ているみたいで楽しかった。ストーリーや映像の雰囲気はよかっただけに、怪奇現象のCG感がすごく残念。
主役の女優のどんどんやつれて患者と同じ顔になっていく演技がよかった。これを観た後は、口は綺麗に笑っているけど目が笑ってない人を見るのが怖くなる。
今から約100年前のブリヤートの様子が伺える映画だった。ソ連のプロパガンダ映画ということで、資本主義のヨーロッパ商人が悪役扱いなのは納得がいった。しかしクライマックスやラストシーンは民族独立をかきたて>>続きを読む
モンゴル語勉強の一環で視聴。時代考証がどれくらいしっかりしているのか分からないが、マンドハイ妃の時代のモンゴルの様子が伺えて興味深かった。マンドハイ妃役の方の演技が素晴らしく、息子を失い草原を駆け伏せ>>続きを読む
中村佳穂さんと美麗アニメーションのコラボライブとしては非常に良かった。映像美は世界最高峰だと感じた。
脚本は正直言ってツッコミどころが多く、キャラクターの言動もあまりにも現実離れしていた。(現実に即し>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
インドのケーララ州に興味を持っていたので、同州出身の監督がその土地の文化を基に作った映画という前宣伝を聞き視聴。
当初予想していた、実在する競技としての「ジャリカットゥ(牛追い)」とは異なった「牛追い>>続きを読む
宇宙からやってきた生命とコンタクトを図ろうとする言語学者の話。サピア=ウォーフ仮説を採用した話の展開がなるほどと思わせる作品だった。宇宙人の言語の秘密を理解した時、主人公の精神に起きていることを疑似体>>続きを読む
妹の付き添いで観に行った。
着色版を海外テレビ放送で視聴。ベッツィーとロジャーの軽快なやりとりとダンスが見どころ。20世紀中期の軽快なアメリカの雰囲気が良い。ベッツィー周りに優しい大人が多くて良かった。
2回目の視聴。自宅で父と一緒に。初めて視聴した時は、ロシア語も映画の時代背景も知らずただ話を追うだけだった。多少ロシア語と歴史知識身につけた今回は、デルスの拙いロシア語、少ない語彙の中で彼の選ぶ単語や>>続きを読む