スケールが小さい! と巷では評判悪いけど、私は第1作の次に好き。原題は「猿の惑星の征服」。
(昔の日記から)冒頭で、ヘルメットを脱いであらわれた猿を見て米兵がびっくりするシーンは何度見てもおもしろい。1作目でちょっとだけ名前が出るハスライン博士がここで悪役として出てくるのは『ターミネーター』>>続きを読む
(昔の日記から)NHKBSで5作連続放送してたのを鑑賞。5作目以外はTV放映された吹替え版しか見ていなかったので、英語を喋るテイラーをみるのは初めてだったのだった。そのため、猿が英語を喋っているのにテ>>続きを読む
(昔の日記から)評判どおりたいへん結構なお手前でございました。
あちこちの感想を見てまわっていると「主人公が棒読み」みたいな意見をみかけたけれど、この映画にかんしては、メインの役者が本職の声優でない>>続きを読む
(昔の日記から)悪役のウィレム・デフォーが鏡の前で一人芝居(多重人格芝居)をする場面がなんといっても素晴らしい。俳優になりかわって言えば、この場面はぜひカットを割らずワンショットで行ってほしかったもの>>続きを読む
(昔の日記から)面白くなくはないけど、どうなんでしょう。脚本がだいぶ無理矢理なのでは。
無理矢理その1、stage director/stag directorの取違え。
無理矢理その2、伊東四郎>>続きを読む
(昔の日記から)クライマックスの秋葉原のシーンでアタマが「???」になる。エルメスを探して秋葉原じゅうを走り回る電車男が途中で上着やシャツを脱ぎ捨ててしまうんだけど、その演出は本当に必要なんだろうか。>>続きを読む
俳優の即興で作ったと思われる場面があって、そこが好き。あと株主総会本番の根津甚八ともたいまさこがカッコいいっす。
長塚京三演ずるところの《プロ教師》がカッコいいけど,あんなにカッコいい必要があるのか,とも思ったり。
(当時の日記から)ヒッチコックの最初のトーキーだそうで,台詞や効果音に意識的なのが新鮮.冒頭の,男が警察につかまるエピソードの部分がまったくサイレントだったり,電話ボックスの扉を閉めると台詞が聞こえな>>続きを読む
(昔の日記から)夜更かしをしていてテレビで映画が始まったのでついでに見ていたら、これが意外と面白くて最後まで見てしまった。ロレッタ・なんとかさんという歌手の半生記である。ロレッタ役のシシー・スペイセク>>続きを読む
封切時奥さんと見に行ったあと、ビールを飲みに行ってしみじみ考え込んでしまったのを覚えております。
(昔の日記から)ヒッチコックっぽいなあと思って見ていたら,終わりの解説で淀川さんも「この監督はヒッチコックをよく勉強していますね」と言っていました.淀川さんと意見が一致してうれしい.トイレ(だか浴室だ>>続きを読む