このレビューはネタバレを含みます
ずっと前から好きな映画。
フレディ・ハイモアを好きになるきっかけ。
音楽が好き。特にお母さんの低いチェロの音色。
お父さんとギターを弾くシーン。
綺麗な世界の音を体いっぱいに取り込んでいく。
何か一つのことに打ち込める人は見ていてまぶしい。
函館の街並みがなつかしい。
函館が好きなら観てみても良いかも。
ストーリーとしては可もなく不可もない。
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ロンドン、ノッティングヒルの街並みが素敵。
人の死が物語の中心にはあるけれど
その人の夢だったパティスリーを開くことで
娘、母、親友がそれぞれ自分の人生を歩き始めていく。
娘役の>>続きを読む
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骸骨の埋葬。カーテンに火をつける。
薄暗い湖から起き上がる。
雨の中でのダンス。
詩を一緒につくるシーン。
お母さんは、きっと決して娘を忘れることはないんだろうな。