ムキムキロルカ船長さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

5.0

このコンビとても好きです。この2人でシリーズを続けてほしかった。
アナル豚を徹底的に痛めつけるのも楽しい。でも復讐できたリスベットとは違って、泣くしかない人の方が大多数だと思うと暗澹とした気持ちになり
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TITANE/チタン(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

超常現象が起きているのかと思ったけど、つらい出来事を経験してメンタルを病んでしまった2人が共鳴しあい妄想を加速させながら共依存に陥っていく話なんだと思いました。
冒頭で父親との空気がなんだか嫌な感じで
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アーカイヴ(2020年製作の映画)

4.5

なんだかスタートレック・ディスカバリーのエアリアム少佐に似てませんか?舞台が日本なのがちょっと新鮮味があって楽しかったです。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.9

ウルトラマン経験値ゼロで鑑賞したけど楽しかったです。巨大ヒーローに魅力を感じた事がなかったけど考えが変わりました。ちょっと炎上していたお尻関連の描写はやっぱり気になってしまって、アニメにありがちな描写>>続きを読む

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

5.0

しばらくニコラス・ケイジさんから遠ざかっていましたが久しぶりに見たらやっぱい面白い俳優さんでした。休憩をしっかり取るところは見習わないといけないと思いました。

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

4.0

往年のシリーズへの思い入れがあまりない為、シュワちゃんやサラ・コナーは出てこなくても別に良かったかなと思いました。グレースはかっこよかったし、強化手術の壮絶さからも覚悟が伝わってきて熱かったです。敵の>>続きを読む

この世に私の居場所なんてない(2017年製作の映画)

5.0

なんとなく似た者同士な気もするけれど、互いの行動にギョッとしあう場面もあったりして、それでも協力しながら一緒に行動する2人が愛おしくなりました。ラストも爆笑。かなりお気に入りです。

クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(2022年製作の映画)

5.0

ちょっと痛いくらいなら結構好きなので痛みがない世界で退屈している劇中の人たちの気持ちは少し分かる気がしました。口腔外科で親知らずを抜く手術で学生さんたちに見学された時も楽しかったので、そういうのでゾク>>続きを読む

オデッセイ(2015年製作の映画)

5.0

何年も前からいろんな人におすすめされていたのにやっと見ました。最高でした。
主人公をはじめ、みんなどんな時もジョークを忘れずに前向きに頑張っていたのが印象的でした。
自分だったら最初の方で心が折れてヘ
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もっと遠くへ行こう。(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最後のカブトムシを潰すシーンがキモすぎてゲロを吐いてしまいました。
またカブトムシを潰した瓶を持ったままハグしてカブトムシ汁が相手の服につくのを一切気にしない点からもジュニアの人間性が伝わってきて嫌な
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イコライザー2(2018年製作の映画)

4.9

「嘘つきはこういうことをする~」←好きな台詞

絶対確実に見たことがあるはずなのに内容を全く思い出せないので見ました。いつも通りマッコールさんが最強で面白かったです。ただ終盤の戦闘シーンでは大嵐のはず
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

メイス・ウィンドゥさんの御冥福をお祈りいたします。

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

5.0

メイス・ウィンドゥがシスの存在を認めなかったせいで事態が悪化しました。

UFO -オヘアの未確認飛行物体-(2018年製作の映画)

5.0

少し難しいですが完全に理解できました。
地球外生命体は存在します。
そして政府の陰謀も😠

コンビニ・ウォーズ バイトJK VS ミニナチ軍団(2016年製作の映画)

5.0

『Mr.タスク』のスピンオフだと気付かずに見てました。知った後も全然思い出せなかったので『Mr.タスク』再チェック、たしかに出ていたヨガ馬鹿コンビ。
ミニナチ要素は悪ふざけ感が過ぎてそんなに面白くなか
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オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(2013年製作の映画)

5.0

年末年始はこんな感じでだらだら過ごしてます。こんなに脚長くないけど。

アウトフィット(2022年製作の映画)

5.0

沈黙は金。
これはちょっと抜群に面白かったです。
ワンシチュエーションで登場人物が少なく、派手な見せ場な無いけど鳥肌が立つような瞬間があったりして非常に好みの作品でした。
良さそうな生地が汚れていくシ
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トロール(2022年製作の映画)

5.0

「ここは断じて通さん!」

色んなシーンにオタクネタが散りばめられていて楽しかったです。怪獣とも妖怪ともちょっと違うトロールという存在が魅力的。
トロールに興味を持った人はノンフィクション・ドキュメン
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モービウス(2022年製作の映画)

5.0

ユニバーースとかマルチバーースとか、最近はいくら休んでもバース疲れが抜けきらないのですが、その手の要素が薄くて気楽に見ることができました。
単なる吸血鬼ヒーロー誕生譚くらいにしか思っていなかったけど、
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キュア ~禁断の隔離病棟~(2016年製作の映画)

5.0

実は私も職場で不正行為をしているので冒頭から心を掴まれドキドキしてしまいました。
その話を抜きにしても、こういうヤバい施設系映画は大好物なので長時間にも関わらず飽きることなく楽しめました。療養施設の怪
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コカイン・ベア(2023年製作の映画)

5.0

クマが大好きなので人間を殺すシーンがたくさんあって楽しかったです。
しかし実際の事件ではコカインを食べたクマは過剰摂取により亡くなったとのことです。このような悲劇を繰り返さないためにも、違法薬物の取り
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劇場版 機動戦士ガンダム00(ダブルオー)-A wakening of the Trailblazer-(2010年製作の映画)

5.0

対話する事の大切さを描ききったシリーズだけど、最後の最後でマリナが「あなたも間違ってはいなかった」と言って刹那の戦いも肯定するシーンで救われました。刹那たちがずっと戦い続けてきたからこそ対話して分かり>>続きを読む

ストレイ 悲しみの化身(2019年製作の映画)

4.0

今後もオスガキへの警戒を怠らずに生きようと思います。

REBEL MOON ー パート1: 炎の子(2023年製作の映画)

3.0

あんまり面白く感じませんでした。
映像も凝ってる割にあとちょっと計算され尽くしてない感じ。
キャラもストーリーもアイテムも何もかもどこかで見たことあるけど元ネタより総じてダサい。
主人公はカッコよかっ
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

5.0

インディ・ジョーンズは子供の頃に何となく見たことあるかな程度の思い入れしかないけど楽しかったです。
そういえば本名はヘンリーだったなぁとか見ているうちに色々思い出してきました。さすがに歳なので純粋な体
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ブルービートル(2023年製作の映画)

5.0

全体的に面白かったけどスーツのデザインをはじめ色んなシーンで既視感を覚えてしまい、最近のスーパーヒーロー映画あるある集みたいな感じがしました。なので下手すると「DC映画もうネタ切れ?」って思われる恐れ>>続きを読む

灼熱の魂(2010年製作の映画)

5.0

ゲンナリ映画。何度かある死にそうになるシーンでドキドキしました。
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品は大好きですが、母親を神格化しすぎというか、しんどいことを全部母親に背負わせて滅私的な母性によって解決させ
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最強殺し屋伝説国岡 完全版(2021年製作の映画)

2.0

国岡さん以外の登場人物の演技にリアル感が無くてフェイクドキュメンタリーの体をなしていない気がしました。スマホに表示された依頼を読んでいる体のシーンもホーム画面をスワイプしているだけなのが見えちゃってい>>続きを読む

トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

4.0

マキシマルがかっこよかったです、特にエアレイザー。車に変身するよりセンス良いと思います。

イコライザー(2014年製作の映画)

5.0

THE FINALと比べるとマッコールさんの症状がまだ進行してない感じがします。

スイート・マイホーム(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

地下のエアコンに秘密があって、あの家のスマートホームシステムは全部エアコンの中に入っている人が手動で操作していた!っていうオチを予想して見ていました。
あのハウスメーカーにはスマートホームを作る技術が
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終わらない週末(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

全体的に不穏な雰囲気で、俳優さんも好きな人ばかりでとても面白かったです。
でも勝手にエイリアンとかそっち系を想像していたので結末はかなりガッカリしてしまいました。

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

5.0

ロボおじいさんよりロボキッズの方が需要ありそうなのに激レアなのが意外でした。
メカや風景が素晴らしいのはもちろんですが、ヤバいことが起きる度に口をぽけーっと開ける渡辺謙さんも良かったです。