ムキムキロルカ船長さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ハンガー:飽くなき食への道(2023年製作の映画)

5.0

動物愛護最強!トンの顔がウザくて笑えました。

美味しそうに見えない料理とか、腕の良い料理人には見えない調理シーンとか、ところどころ気になる点はあったけど料理が好きなので楽しめました。

欲望の怪物(2019年製作の映画)

5.0

ふーんっていう感じで見ていたけど、最後の願い事からエンディングへの流れがかわいくて最後の最後で好きになりました。尺も短くストレスなく見ることが出来ました。粘土職人よっちゃんもいるよ!

樹海村(2021年製作の映画)

3.0

塚地の演技が酷すぎて途中で見る気が削がれました。自分ではシリアスな演技もうまいと思ってそうなところがまた一段と寒いです。邦画にお笑い芸人を無理やり出演させる風潮から早く脱却してほしい。
あとはコトリバ
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牛首村(2022年製作の映画)

4.5

知り合いが酷評していたのであまり期待していなかったけどけっこう面白かった気がします。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

鑑賞前に色んな人の考察や解説を読みすぎてしまいあまり没入できませんでしたが楽しかったです。チンパンジーの危険性については昔から警鐘を鳴らしていたのでそれ見たことかといった感じでした。

マーダー・ミステリー2(2023年製作の映画)

4.0

前作の方がミステリーあるある要素が多くて楽しめました。お気に入りのお笑いポイントは大佐の腕関連です。

マーダー・ミステリー(2018年製作の映画)

5.0

2時間サスペンスドラマみたいに気楽に見れる感じで楽しかったです!凸凹夫婦なコンビだけど要所要所でちゃんと相手を褒める言葉をかけるのが良かったです。

ル・パシヤント -ある患者の記憶-(2022年製作の映画)

3.5

映画好きな人があらすじを読んだ時にまず思い浮かべる結末そのままといった感じだと思います。

キル・ボクスン(2023年製作の映画)

5.0

吹替で見ました。先輩後輩の上下関係や敬語の使い方が韓国っぽくて(あまり知らないけど)楽しかったです。強い殺し屋になりたいです。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

5.0

人間が死ぬシーンがたくさんあって最高でした!終盤のネイティリ無双は見ていて気持ちよかったし、大佐もなんだかんだ生き生きしていて微笑ましかったです。次回作では空の民か砂漠の民の所に行ってまた迷惑かけまく>>続きを読む

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

4.5

映画館で見たときは自分向けではないと思ったけど、配信されてから好きな場面だけ見直してみたら最高でした。冒頭からクモオーグ戦にかけてが大好き。
やるぞ、本郷!
ああやろう、一文字!

レリック ー遺物ー(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

認知症の経過を象徴的に描いている作品で最後はボロボロになった醜いおばあちゃんの中から赤ちゃんが出てきて家族はそれを受け入れて静かに死を迎えて終わりっていう事なのかなと思ったけど、そういう事でもなさそう>>続きを読む

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

5.0

途中からシェフたちは全員宇宙人で主人公も実は宇宙人なんじゃないかと思って見ていたけど全然違いました!でも面白かったです!

彷徨い(2023年製作の映画)

4.0

サスペンスフルでドキドキしたしラストは笑ってしまいました。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

5.0

わりと憧れる生き方です。ラストシーンがかっこよかったし、スタッフロールもイラストまみれで素敵でした。

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

5.0

いつも通り映像もアクションも素晴らしくて、ストーリーも示唆に富んだ完成度の高い作品なんだけど、MCUのこういうノリに飽きてしまった自分がいます。

ブラックアダム(2022年製作の映画)

5.0

敵をどんどん殺していくのでスカッとしました。テス・アダムは神々しくて恐ろしい反面、お茶目な側面もあって魅力的でした。ジャスティスソサエティの胡散臭さも最高!

カラダ探し(2022年製作の映画)

4.0

クラスメイトが全員芸能人みたいな顔をしていて面白かったです。カラダ探しが日常に組み込まれてゲーム感覚になり、それに伴ってみんなどんどん仲良しになって理想的な青春を送るくだりが良かったです。

PLAN 75(2022年製作の映画)

5.0

現代日本の延長線上にありそうなリアリティに満ちていて気持ち悪かったけど、plan75という制度が今後どのように変化していくかを想像するとより恐ろしくなります。

JUNG_E ジョンイ(2022年製作の映画)

4.0

いろんなSF映画のパロディが盛りだくさんで楽しかった反面、もっとオリジナリティも発揮してほしかったです。あと上司ロボや警備ロボが強かったのでもうそれで良いんじゃないのかなと思ってしまいました。

アド・アストラ(2019年製作の映画)

5.0

全体的に陰気であまり派手なシーンもないので見ていて疲れませんでした。サージ電流が怖かったです。

聖地X(2021年製作の映画)

4.0

アイスランドの『カトラ KATLA』というドラマを思い出しました。皆で超自然的な現象のルールを探って対応しようとする展開が楽しかったです。現象学的な側面から人という存在を捉えるのも興味深かった。

ブリング・ミー・ホーム 尋ね人(2018年製作の映画)

5.0

村の人々が食事の席で主人公に共感する親切な人を装うシーンのリアルなクズ感が良かったです。防波堤のシーンは及び腰になってないでさっさと助けに行けばいいのにと思ってしまいました。

ゲスト(2009年製作の映画)

5.0

真相が分かるシーンの演出がかっこよかったです。あと登場人物があまり多くなくて見やすかった。『箪笥』も見てみたくなりました。

遊星からの物体X ファーストコンタクト(2011年製作の映画)

5.0

乗っ取られた本人も変身する瞬間までその自覚がなく、疑われた時も本心から反論しているのかと思っていたけど、ラストのピアスの展開で物体が一生懸命人間の演技をしているだけなのかな?と分からなくなりました。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

5.0

これまでのスターウォーズに足りなかったものが全部入っている、自分の中ではシリーズ最高傑作です。年老いて心折れた元ヒーローとしてのルークの造形も見事でした。この監督が撮ったEP9を見たかった。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

5.0

ストーリーも良いけど、ロケーションや雰囲気が抜群に好きでした。あんな所に2人だけで暮らしていたら何が起きても受け入れてしまうかもしれないと思わせます。続編に期待!今度は戦争だ!!

インヘリタンス(2020年製作の映画)

4.0

サイモン・ペッグさんが演じるとどうしても面白い人に見えてしまって集中できませんでした。

貞子DX(2022年製作の映画)

5.0

まさかの面白さでした。
このシリーズって元からかなり荒唐無稽な話なのでこういうのも全然あり。主要キャラもみんな好き。変なギャグシーンがちょくちょく入るのも期待させすぎない為の工夫なんじゃないのかな。

レフト ー恐怖物件ー(2020年製作の映画)

5.0

内側から測るのと外側から測るので部屋の大きさが異なっている事に気づくシーンがゾッとして良かったです。
街の人たちも変な建物がある事は認識しているのにあまり関心が無い様子なのが面白い。

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