レオンとマチルダの関係性がとても良い。エンタメとしての面白さはないが、どこか心に残る映画だった。
ロジャースが選ばれた理由がとても素敵だった。アクションも派手だし、マーベル抜きで単体としてもかなり面白い作品。
なんかもう言葉にできないくらいの名作。
主人公のWikipedia読んでからすぐ観て。
第二次世界大戦でドイツ軍の暗号エニグマを解読した数学者アラン・チューリングの物語。同性愛者であったためその功績>>続きを読む
不朽の名作。2020年の今見ても本当に面白い。最後の演説は、未来の私たちへの希望のメッセージだ。そう、感じた。
ソン・ガンホの演技が光る作品。タクシー運転手たちの友情と情熱に涙を誘われた。光州事件の悲惨さを学ぶことも出来た。
ワイスピ要素は薄め。ステイサム信者の私にとっては大満足な内容。ヘリコプターのシーンの迫力がとんでもなくて最高にスリリングだった!
拷問シーンと踏み絵のシーンがただただキツい。「踏みなさい」と主人公に語りかけるキリストが不憫でならなかった。
戦闘シーンがあまりにも少ないくせに間延びしたシーンが多く、イマイチだった。主演は素晴らしかった。
このレビューはネタバレを含みます
前作や前々作より戦闘アクションが控えめだったが、その分列車と自動車の派手な追跡アクションが素晴らしかった。最終作だからなのか、ヒロインとくっついたのは意外だった。吹き替えの若本さんがかっこかった。
とんでもない良作。ド派手なアクションと、スロー再生を織り交ぜたカッコイイ演出が光る。何度絶望の縁に立たされても、決して敵に屈しないヤンマンチュンと安市城の人々に心打たれた。
戦闘は小規模だがストーリーがとても良い。背景もよく出来ている。ロシア兵イヴァンとスウェード人のヨハンの複雑で繊細な関係性がめちゃくちゃ好みに刺さった。
このレビューはネタバレを含みます
終始薄暗い場面で進み、緊迫した状況が続く。吹き替えの山寺さんのボイスと主演ブラッド・ピットの演技は圧巻の一言に尽きるが、シナリオは正直イマイチ。
常に孤独で深く人と関われなかった主人公が最後に人を愛せ>>続きを読む
序盤は冗長に感じられるものの、中盤からの怒涛の展開に引き込まれる。オチも良かったし、音楽もCGも総じてクオリティが高かった。やはりトム・クルーズはネ申。
今どき珍しい王道のボーイミーツガールの物語。少し不思議な舞台設定で、上下逆さまの重力が存在する煉獄のような世界。しかも二つの世界はいがみ合っている中でのロミジュリのような展開。オススメ。