向山彰彦さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

・なぜオビワンがわざと負けた感じなのかよくわからない
・レイア姫はある種ツンデレ
・美術に雰囲気ある

シャイニング(1980年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

・俳優の演技が派手で迫力。
・少年は超能力で未来が少し見える。
・わりとあっさりやられる父親。

めぐりあう時間たち(2002年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

・一冊の小説に影響を受けた及びその本を書いた女性のつながり、クラウドアトラスみたいなグランドホテル形式
・三人の演技力すごい、特にニコールキッドマンの病んだ感じ
・あとエイズ男性の演技もすごい
・レズ
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アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

・一人だけなのでさみしくてマネキンを並べてロールプレイしている。
・一人でゴルフうちっぱなし。
・飼い犬だけが友達。
・ゾンビを治す血清づくりのために街に残る。
・怒りのあまりくるまでひきころすゾンビ
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

・切り取ったキスシーンを子供の時には渡さず、死後のプレゼントで渡すラストがやはり積もり積もった思いが見えてグッとくる。
・仕事自体がつまらないと言いつつやりがい生きがいを感じている、人を楽しませるとい
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カミーユ、恋はふたたび(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

・タイムスリップモノではあるが、自分の姿はそのままで若者になっているというのが面白アイデア。
・年取っているけれどしぐさや洋服がティーンで、かわいくみえる。
・結局別れる夫に初めてのキスの思い出を語り
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ひまわり(1970年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

『ひまわり』 
・主役の目力が強い
・普段顔を崩さないので、すこし崩した時のインパクトがある
・ひまわり畑の下に死体があるという話が印象的。
・ロシアでの墓が印象的。
・球場や駅などしらみつぶしにさが
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愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

・女性との年の差表現が見るだけで分かる
・なんで自殺したのかよくわからない。伏線は貼ってあるが、描き方が不十分に思える。
・最後の贖罪も、もうひとつぐっとこない。雰囲気だけはあるが信条が明確に見えない
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

・別れた嫁と偶然邂逅するところが白眉。かつて娘たちを事故で死なせたことを責めたことを謝罪する嫁と、それに対してもういい、といいつつなんとも受け入れることができずに、耐えた上で逃げる主人公。
・ぶっきら
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百円の恋(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

・安藤サクラのふつうそうな顔がリアル。
・100円コンビニの嫌な空気がリアル。
・同僚にレイプされるところがリアル。
・男がルックス以外いいところないのに、モテるのが意味不明。
・キッズリターンを思い
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

・カンバーバッチの顔の力。
・敵を倒すのではなく、時間ループを使って何度でも負け、根負けさせてあきらめさせる取引。
・ビルが横になったり曲がったりする空間演出。

60歳のラブレター(2009年製作の映画)

3.0

『60歳のラブレター』
・いわゆるグランドホテル形式。
・年齢含みのコンプレックスがある熟年たちのすれ違いをテーマ
・地味な話をドラマにするためミスリーディングの伏線が多い
・状況を直接描かないで台詞
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