munieinumさんの映画レビュー・感想・評価

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レオン 完全版(1994年製作の映画)

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年齢や性別を超えて誰かに救われてしまうことがある。

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

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「一日の最後におしゃべりしたいのはきみだ」っていう告白、かわいい。

黒猫・白猫(1998年製作の映画)

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「HAPPY END」と自分で言ってしまえるユーモアと、言葉だけじゃない本当のハッピーエンド。言うことなしです。クストリッツァかっこいい。

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

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友達の昔の恋の話を、お茶を飲みながら聞いているみたいだった。
冬の海、魚の泳ぐ部屋、生活感のある平屋、本が山積みの押入れ、夕暮れや夜の街並み、川、坂道、土手。
過ぎ去った日々が美しく見えるように、映し
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海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

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どの場面も瑞々しい。
海辺で起こる出来事も、熱っぽいシーンのひとつひとつも、ぎとぎとしすぎないのは若者の存在あってのことなんだろうなぁ。

それぞれの役割にとらわれず、大人は子供に、子供は大人に、男は
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ラヴ・ストリームス(1983年製作の映画)

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感情の赴くまま。
常識が、常識から15度くらいずつずれてる。
それでも彼らなりにひたむきで精一杯だから、見放せなくて困る。
夢の中にでもいるみたいに、身を委ねるほうがいいのかもしれない。
ぐわんぐわん
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フェイシズ(1968年製作の映画)

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この世界がわかってしまったら "大人" なんだろうなぁ。
モノクロと煙草のけむりって相性よい。

女と男のいる舗道(1962年製作の映画)

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画に熱がこもっていたので、監督と女優のただならぬ関係を妄想してしまった。
後々、ゴダールとアンナが当時新婚の夫婦だったと知って納得。
ゴダールは彼女が一番美しく見える角度を確信を持って切り取っている気
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