フレンチ・コネクション。麻薬組織を刑事たちが執念で追い詰める、というある意味ベタなストーリーだけど、マジ名作ッス。伊坂幸太郎の『バイバイ、ブラックバード』(こちらも超オススメ)の>>続きを読む
濱口竜介監督作品、大阪のミニシアターで視聴。なんというか、、ドライブマイカーとはまた違う濱口監督の良さが出ているかも。 三話オムニバスで、それぞれ明らかに違うテイストということもあり、飽きることなく見>>続きを読む
名作であるのは間違いない。
(期待値を上げすぎて視聴すると、物足りないかもしれないけれど… 現代の映画のクオリティとはまた違うクオリティだと思うので)
初めて見たのはいつだったか忘れてしまったが、今>>続きを読む
CODA(コーダ)=耳の聴こえない家族を持つ健聴者
本当に素晴らしい映画。終盤、終わってしまうのが惜しい、とすら思った。音楽の夢を抱く娘。でも家族のため、封印しようとする。娘の夢が気になりつ>>続きを読む
確かに良かった。
邦画史に残る作品だと思う。
だけど何故だろう、何が一番印象に残ったかと問われると思い出せない自分もいる。映画って色々あるけど、『あの場面、あのセリフ、あの映像…』などで語れる映画は、>>続きを読む
大好きな映画の中の、大切な一本。
『愛おしい』というキーワードがあるが、登場人物全てが愛おしい。 見終わると、自分の日々を振り返っている自分がいる。愛おしい時間、愛おしい家族、愛おしい友人。映画を見た>>続きを読む
『無垢なる証人』法廷モノ。自閉症を抱える少女が、事件の唯一の目撃者、という設定。『幼い依頼人』も度肝抜かれたが、それ以上かもしれない。
何となく結末は予想ついてしまうものの、ストーリーの力強さか>>続きを読む
暗くて重い。とにかく重い。何度も嫌になりかけたけど、不思議とスクリーンからずっと目が離せなかった…
映像の使い方もうまいんだと思う。過去と現在のシーンの行き来のバランスも良かった。広瀬すずのこと>>続きを読む
黒澤明、あらためて見てみたい、映画の力を感じたいと思い、視聴。緊迫感の連続、その見せ方に唸らされる。音の使い方も絶妙。犯行のディテールも凄く、フィクションにありがちな非現実感もない。
役者たちの力を>>続きを読む