むるやのさんの映画レビュー・感想・評価

むるやの

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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.5

高校の主要俳優4人の演技の演技は素晴らしいし、映像も光の環などが美しい

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

哲学的・抽象的な会話と引用が多いし一回の視聴で評価できる作品じゃないなあ。

私たちは道に迷う、導いてもらうために

スケアクロウ(1973年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

自制心に欠けていて刑務所帰りなのも頷けるマックスには終始苛立った。
一方で、アルパチーノ演じるフランクはユーモアで喧嘩の仲裁したり、マックスを落ち着いて諭すことのできる良いやつ。
良いやつだからこそ、
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.2

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漢江の奇跡で評価される朴正煕(パクチョンヒ)による5・16軍事クーデター(1961年)→朴正煕、事実上の軍事独裁政権(18年間)→側近の金載圭(キムジェギュ)に暗殺される(10・26事件:1979年)>>続きを読む

名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

舞台のスケール感は劇場版の割に物足りない気もするが、首都高でのカーアクション、警視庁、東都水族園と遊園地での身体的アクションのテンポと迫力、作画が素晴らしい。天野祐希さん演じるキュラソー、ごく自然でよ>>続きを読む

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

江戸川コナンはパスポート取得不可能だから普通は海外渡航出来ないが、今作では異国の地で、しかもマレー系かインド系のハーフらしい見た目のアーサー・ヒライとして奮闘する珍しいコナンを楽しめる。
両想いになっ
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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

これまで観た是枝裕和映画(誰も知らない、海街diary、万引き家族)の中でいちばんユーモア要素がある明るい印象がありました。
樹木希林さん演じるお祖母ちゃんは、老いというだけでも一見負の印象が多い感じ
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劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!(2007年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

恐れられる俺様系の天堂先生(恋は続くよどこまでも)と真逆の引っ込み思案で頼りなさげな野上良太郎。今観るとギャップがすごいですね。

「俺、誕生!」というタイトルが映画のラストシーンで印象付けられるよい
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

3.4

タイムトラベル映画の金字塔なのでしょうか、現代のギミックが過去の背景・セリフの面白さに活きている。良質で楽しい映画。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.2

兎に角、主人公サリー(トムハンクス)、めちゃ思い遣り、優しさ、辛抱強いから応援したくなる。
相棒、奥さん、安全委員会等、あまり主人公をかばう、気遣うに欠けると思った。
マスメディアはサリーを賞賛してい
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ホビット 思いがけない冒険(2012年製作の映画)

3.2

ビルボバギンズ演じるホビット、不思議の国のアリスに出てくる時計ウサギみたいでかわいい。尖った耳、デカ足、ブリティッシュなファッション、皮の鞄などかわいい。吹き替え声優も合ってる!
ホビット村住みたい。
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DOPE/ドープ!!(2015年製作の映画)

4.0

下ネタも多いけど、気軽に見れて楽しい!なんか、親しい男友達と部屋に集まってゲラゲラ笑いながら見たい映画。
ぼく好みの音楽、かっこいい感じの曲が映像ともマッチして、サントラが欲しくなる。
ハッキング名人
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ギャング・オブ・ニューヨーク(2001年製作の映画)

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アメリカの移民抗争の話なので、観たタイミングが今だったのが良かったと思いました。昨日アメリカで白人至上主義者による事件が起こったけど、劇中見てて、アメリカ人っていつもこうなんだろなと思っちゃいました。

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

何があろうと直向きに自分の人生歩くしかない、登るしかない、大事なことって最終的にはそういうこと。
辛抱強く観ないといけないし、クスっと楽しい気持ちになる場面は無い。主演の弟役の役者さんの演技が上手でし
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.8

松岡茉優はもちろん、渡辺大知の演技も良かった。渡辺大知という俳優を知ることが出来た映画。
エンディングの黒猫チェルシーまですべて完璧。

あなたへ(2012年製作の映画)

3.5

高倉健世代(団塊の世代)向けのテーマだろうと予想され根気がいると考えながらの鑑賞。そしたらいつのまにか焦点は予想に反した方向に向かっているようだった。結果、二十代のぼくにも楽しめる作品になった。
上司
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インセプション(2010年製作の映画)

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一度観ただけでは理解が追いつかないし、終始単調で起伏が少ない。ジョセフゴードンは出で立ちだけで絵になる、好みの俳優さんだと思った。ラスト、ちゃんと理解できてないけどとりあえず良かったのかな。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ジョニーデップが若い、イケメン
優しすぎる男

ロオナルドディカプリオの演技上手い、菅田将暉っぽい

題材がシリアスだけど中垂れせず楽しませてくれる、テンポが退屈じゃない

結末が意外だった

阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます


中谷美紀、芦田愛菜ちゃんの演技いい

テンポよし

上地涼の相変わらずのいいキャラ

かっこいい生き方、男女のカップルについて考える

aikoのエンディングが爽やか、明日に向かって走ってく感じ
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王様とボク(2012年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

松坂桃李はシンケンレッド、シンケンブルー繋がり、
事務所の先輩ー後輩繋がり

"学校で勉強するのはゲームでレベル上げするみたいなもの"
↑子どもがいうセリフ。勉強サボる学生や大人に響くかも

モリオを
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僕らの先にある道(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

主人公が佐々木蔵之介

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