タイトル通りだが、前作「怒りのデスロード」でマックスと行動を共にしていた戦士フュリオサの前日譚の作品
緑の地とはなんぞや、フュリオサの境遇、隻腕の理由など不明部分が回収されて少女時代から前作の直前ま>>続きを読む
第二次世界大戦中、ポーランドのアウシュビッツ収容所の所長とその家族がその収容所の隣で暮らしをただ追う作品
見終わった時のタイトルに納得したのと
視覚で見えてる普通さと音響で聴こえる異質さが終始気持ち>>続きを読む
「不寛容」な学校という世界で教師と生徒がある事件を発端に断片的な事実が大きく変化していき徐々に信頼関係が希薄になり、真実がわからなくなっていくのは今の現代社会でもよくある話で、それがうまく描写されてい>>続きを読む
突然、娘が失踪してあらゆる手段を尽くす夫婦
直前まで娘と一緒にいたがある事情で嘘をついていた母親の弟である叔父
失踪報道を追い続けるがメディア報道に壁にぶつかる記者
主に3つの視点で物語が展開するが>>続きを読む
モンスターバースシリーズの5作目
ゴジラvsコングの続編で時間軸としてはゴジラKOMの続き
大怪獣バトルなんだが動物にしては知能高すぎて地上学園vs地底学園のヤンキー抗争バトルにしか見えん笑
人間は>>続きを読む
テーマ的にも日本ではセンシティブであったが故になんとか公開できた原爆の父の伝記映画
3時間上映で物語が複数の視点かつ時系列もバラバラで進行していき内容を理解するには1度では難しい。それでも破綻してい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
治安の悪い町で暮らすボーは、離れた母親の死を知り家に帰ろうとするが道中様々な出来事が起こり…という不気味なストーリー
未だにどこか現実で妄想だったのか境目が分かっていないが、母親の歪んだ愛情が作った>>続きを読む
SEED DESTINYから約20年を経て一度頓挫した完全新作が見れるのは当時リアタイしてた自分としても喜ばしくもあり悪い意味でも話題性がある部分もあるので大丈夫か…?と思う部分もあり
全体のストー>>続きを読む
ある外科医によって脳を移植されて蘇生された女性の無垢な状態で世界を旅をする。
あらすじだけだとちょっと変わったストーリーだなと思いきや、魚眼レンズを使ったカメラワーク、現実でない中世の世界観、不気味>>続きを読む
北野武の戦国武将でのアウトレイジ
すでに武将達の年齢設定とか破綻してるのでもはや史実映画じゃないのは解り切ってるのでいかに「本能寺の変」までの流れを北野武が演出していくのかという内容
合戦シーンは>>続きを読む
1945年、戦後間もなく現れた「畏怖」を1人の人間・敷島を通してどう対抗していくか、人間ドラマに比重が置かれており「シン・ゴジラ」とは対極を行く作品
ゴジラが機敏に動き街中を破壊するのはもちろんだけ>>続きを読む
AI技術が発展した結果、人類と対立しました
とよくある未来の話ですが細かいところは違いました。
世界観はよく練られているのは映像からもよくわかり、ブレードランナーのような荒廃した近未来感にスターウォ>>続きを読む
準決勝戦・継続高校との戦い
開幕からあんこうチームがやられるという衝撃から前回終わりその続きともう一つの準決勝である黒森峰vs聖グロリアーナが決着まで
ファンの人達なら大方の展開や勝敗は予想出来たと>>続きを読む
日米合同のプロジェクトによる日本初の原子力潜水艦「シーバット」の艦長、海江田によって核弾頭を積んだと思われる状態で強奪、独立国家「やまと」の建国を宣言…
原作30巻以上もあるのに2時間でどうやるのか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最愛の妻から贈られた犬と大事な車を奪われた結果、裏社会がめちゃくちゃになり全てを報復と報いを受けた元暗殺屋の4作品目
今回は親日のキアヌの影響で日本の大阪コンチネンタルホテルに行くけど、一瞬本物の大>>続きを読む
オリエント急行、ナイルての事件から隠居していたポアロがとある屋敷で行われる降霊会にて人には不可能に近い、まるで亡霊の仕業かのような殺人事件に遭遇する
原案のハロウィンパーティーとはかなり変わって呪わ>>続きを読む
リアル&アニメ・ゲームでガールズバンド活躍しているバンドリ!の人気バンドRoseliaの軌跡を辿る後編作品
前編がRoseliaとしての始まりから今からをやって、後編は今からとその先のこれからを描く>>続きを読む
ソシャゲ発の空前のガールズバンドブームが起きた世界で複数のガールズバンドに焦点を当てた中でもリアルバンドもしても活動してる「Roselia」の物語の前編
メインキャラは背景等ほぼCGアニメーションと>>続きを読む
魔族+老人がメカアクションを繰り広げるロードムービー作品
ドラゴンボールの鳥山明の短編漫画を劇場アニメ化したものだがほぼ原作に忠実で多少の改変はあるが劇場アニメとしてのスケールアップとして変更されて>>続きを読む
「リズと青い鳥」と前作「誓いのフィナーレ」から続く北宇治高校吹奏楽部、黄前久美子の2年生最後の物語にして短編作品
1時間作品の中で各部員で決めた編成によるアンサンブルコンテントの選考会
部長となった>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
キービジュアルの鳥とタイトル以外、一切の情報がないまま公開されてさらにパンフですら後日発売という徹底的に隠されたジブリ作品内でも異色作品
目を引いたのは人物、動物などの動きの細やかさやの中にケレン味>>続きを読む
ハリソン・フォードの出世作、戦う考古学教授インディアナ・ジョーンズ5作目
インディシリーズは初めて見たので、時代設定が2000年代だと思っていたけど1960年代(現代)なのに途中まで気づかなかった笑>>続きを読む
原作最終章、シャドウ・ギャラクティカ編の後編
先にダメな部分を挙げると
・展開がやたら早い
・専門用語のラッシュで説明口調
・技やるとすぐやられる
・太陽系セーラー戦士の活躍はほぼなし
ダメなのは>>続きを読む
あるストリートレーサーと警察官がファミリーになるまでにありとあらゆる乗り物とド派手なアクションをかまして来たシリーズ最終章(本当か?)の前編
どんな組織でも勝てないファミリー達の最後の敵として選ばれ>>続きを読む
生誕30周年の時に原作に沿った新アニメCrystal、Eternalを経て最終章Cosmosの前編。
アニメーションの質は前作Eternalからの安定しており、満を持してのスリーライツ登場とアベンジ>>続きを読む
子供が「いじめ」被害にあっている親
「いじめ」に加担した先生
「いじめ」に向き合わない学校
「いじめ」の加害者と被害者の子供
それぞれの視点から見える「事実」が必ずしも「真実」ではない事を分からされる>>続きを読む
マイルスとグウェンを軸に新たな敵、スポットがマルチバースを巻込みつつスパイダーマンに課せられた「大いなる責任」という運命に抗うがマルチバース破壊を引き起こす事になり、敵は「多元のスパイダーマン達」と対>>続きを読む
DCユニバース渾身の電撃作と言ったところ
マーベルで例えるとスパイダーマン・ノーウェイホームに近いけどさらにバタフライ効果による並行世界同士の影響を濃く描いた作品
まさか歴代バッドマン3人の俳優が>>続きを読む
ジョジョの奇妙な冒険のスピンオフシリーズでフランスのBDプロジェクトのコラボ作品の一つを実写映画作品
ドラマ版からのキャスト陣で高橋一生の岸部露伴はマンガ版よりもクールさがあって良い意味でドラマ版は>>続きを読む
MCU界一、ノリノリな凸凹チームの完結作。
ロケットの過去に関わるストーリーを軸にそれぞれが自分と向き合いつつそれぞれの道を選び別れていく流れは良かった。
ヒーロー側が個々で活躍シーンが用意されつつ>>続きを読む
マリオの映画化と聞くと最初のチープなアニメ作品「ピーチ姫救出大作戦」とキモいヨッシーが出る実写作品「魔界帝国の女神」と散々でした。
そして今回はCGアニメーション会社「イルミネーション」とタッグを組>>続きを読む
90年代の日本でトップクラスに流行した装着変身とトーナメント戦を流行させた聖闘士星矢のハリウッド実写映画作品
予告の段階で聖衣が微妙過ぎたけれど、実際動いてる所を見たらさほど悪くはないけど、頭パーツ>>続きを読む
初代仮面ライダーを庵野秀明がリメイク作品
悪の力と正義の心を持ったバッタ型人造人間になった本郷猛の苦悩と優しさがうまく表現されていて淡々と会話しているけど身震いが止まらない演技なんかとても良かった。>>続きを読む
冒頭の弁護士の会話
「ナイフで相手を刺した時に、ナイフの制作者を罪に問えるのか」
これに全て詰まった内容でした。
当時自分が高校生で違法ファイルがDLできる便利なソフトという認識だった。
実際に>>続きを読む
この作品の宣伝にもなっているスピルバーグの自伝的映画。
主に主人公サミーの幼少期から大学時代までの半生でどう「映画」と出会っていくのと「映画」がどう彼に影響を与えたのかを描く「御伽噺」
科学的感性>>続きを読む
MCUフェーズ5の始まりにしてマーベル作品31作品目(作中のアイスクリーム屋とかかってる?)
量子世界での冒険と在り続ける者・征服者カーンがMCUへ本格的に参戦した今作。
アントマンの特徴的な縮小>>続きを読む