観光旅行では行くことのない観光地や高級住宅街をタクシーで回りながら
老貴婦人の客を乗せて物語は進みます。
彼女の壮絶な人生の思い出と共に。
だんだん引き込まれて最後まで行きます。
娘と一緒に5年前にパ>>続きを読む
突然、かつての恋人から「結婚するから介添え人をして」という電話があるところから始まります。
さぁ、大変!
今は恋人ではなくなってても
いざキャメロンディアス扮する大富豪の娘である大学生に思いがけず奪わ>>続きを読む
タランティーノの作品の中で一番好きかも。
だけどU-NEXTにもアマプラにもない。
タランティーノがデビュー前に書いた『トゥルー・ロマンス』(93)と『ナチュラル・ボーン・キラーズ』(94)の脚本は>>続きを読む
ミッシェル・ヨーは好きな女優だけど
アカデミー取るような作品かなと思った。
「ゴーン・ガール」原作者もの。
28年前の自分の家族皆殺し殺人事件のミステリーを記憶をもとに解き明かしていく。
胸糞悪い映画。
無秩序、エゴ、強奪、救いようのない。
メキシコを舞台らしいけど見返すことすらないと思う。
最後も何を言いたかったのか解らない。
無政府になったらこうなると言いたかったのだろうか。
何にも心にささるものがなかったし。これで泣けるひとがいるのに驚いた。
ごく普通の何も取り柄がないもの同士の唯一そこが共通点というか。
ぬるい物語。
終電に乗り遅れ誰とでもきっとこういう関係なったであろ>>続きを読む
高倉健と田中裕子の二人にしか描き得なかった映画だと思う。
ほんと素晴らしい。
印象的な最後の夜叉の微笑み・・・。
花様年華」とは「人生でもっとも輝く瞬間」という意味で主に20代くらいの時を指すことが多いけれど
この作品は40代くらいの男女の話です。
映画監督のウォン・カーウァイ氏の作品で、
1990年の「欲望の翼>>続きを読む
チョイ役でいろんなビッグな人が出演していて楽しめますが
それ以上に痛快で楽しいロードムービーのようでもあり。
子供と一緒に楽しめる映画。
子供も父親の働く姿に接して大人になったのだと思うし
子育てとは>>続きを読む
集大成です。
真田さんも出るし大阪も舞台の一つで楽しみにして行って参りました。
銃撃戦は相変わらずですが。とにかくパリでのカーアクションがとんでもなく凄かった。
長い階段落ちではハラハラした。
キアヌ>>続きを読む
晩年の劉邦が楚漢戦争を回想しつつ韓信を粛清していく姿を描く。
かつての重臣がどんどん処刑されていった暗黒時代。
劉邦を演じたのは
「藍宇」ランユーを演じたリュウ・イエ
時代は天安門事件のあったころ
ピュアな青年と大人な男性の行きずりの関係から始まるも、
偶然の再会から
それはなくてはならない関係に。
そしてエンディングの曲が切ない・・・・・。
日本の80年代のポップ>>続きを読む
チャン・チェン主演で贈る武侠アクション。
時代は明末期、宦官を頂点とする腐敗構造は絶頂を極めていた。
錦衣衛の飛魚服を着込んだ沈煉、斬一川、盧剣星。
義兄弟の契りを交わしたこの3人の男たちが、錦衣衛の>>続きを読む
CSチャンネルでやってたから見たけど
韓国映画ってこんなにワイヤーアクション使ってたっけ。
竹林の上に立ってたりと
中国映画のLOVERSやグリーンディストニー思い出しちゃった。