最近の魔女ブーム&コンテンポラリー・ダンス
本作と同じ振り付け師による元ネタの踊り↓
https://www.youtube.com/watch?v=ZeSdm1aCsGw
スプラッター映画の元祖ということで観てみた。
グロさは控えめで、ちょっと気持ち悪いくらいだし怖くもない。ただし最後まで見ると、ホラーというより(ホラー)コメディとして作られていることがわかる。>>続きを読む
基本はスラッシャー映画。テンションは通常「緊張」の意味なので、題名どおり、緊迫したシーンが続くサスペンス映画でもあるが、最後にはどんでん返しも来てさらにジャンルが変わる。『スパニッシュアパートメント』>>続きを読む
『プーと大人になった僕』と時期がかぶりながら上映された佳作。プーさん人気のため、実名で世間に知られて、ファンやメディアに振り回される実在のクリストファー・ロビン・ミルンくんの半生を描く。いじめに遭った>>続きを読む
『ドライヴ』の雰囲気がよくて自分の周囲でも大人気だっただったんだけれども、この映画でみんなレフンレフン言わなくなった。。。デビッド・リンチみたいな作品だったような。
民主化運動の引き金の事件を基にした映画だけれども、完全にエンタメ映画として作っていて、サスペンスとしても、人間ドラマとしても面白い。とくに悪役に味がある。ヒロインの80年代的な可愛さよ。
『アンダー・ザ・シルバーレイク』は、アメリカのサブカルの泥沼に引きずり込まれるような(よい意味で)キモい作品だった。リンチ作品やピンチョン原作のPTA映画『インヒアレント・ヴァイス』が引き合いに出され>>続きを読む
『サーチ』はたいへんよくできたサスペンスだった。すべてがPC内で展開される、という縛りはときどきチートでやり過ごしていたが、縛りにこだわりすぎていないおかげで、ちゃんと人間ドラマを掘り下げることができ>>続きを読む
ストーリーのややこしさは、パンフレットの巻末の「シナリオ再録」で補完できる。
あとは世界観と絵柄のインパクトで楽しみたいところ。今後も、この手の個人制作の作品が世に出てくると良いね。
アスペっぽい子の技能設定がベタすぎて新鮮味がなく、そこまで出来るならそりゃ評価されるよねと思わなくもないが、突っ込みどころを別にすれば、尺は長いが、幅広い層が楽しめる楽しい家庭ミステリー。女性客が多か>>続きを読む