tomacoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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夏目友人帳 石起こしと怪しき来訪者(2021年製作の映画)

4.0

前売り券から準備して心待ちにしていた夏目 。
期末試験終わったのでやっとこさ観に行けた🐈

安定の温かさと優しい世界観、
癒されました。元気もらえるな〜

田沼くん大活躍だったけれど
夏目との友情が眩
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先輩と彼女(2015年製作の映画)

2.9

私は結構すき(志尊くん効果)。

好きな人に好きになって貰えない
同士の恋も見てて苦しい~

芳根ちゃんが葛藤してる姿
かわいかった 。
あれで振り向かない男子はいないでしょ

誘導尋問(1995年製作の映画)

3.8

司法・犯罪心理の授業にて鑑賞 。

海外特有であろう卑劣な言葉の数々に
不快にはなったものの...

司法面接の意義や倫理観について
非常に考えさせられる作品だった 。
特にプレイセラピーの描写は、
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ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.1


小野くんの狂気さリアルで怖くなった 。
実家連れてっちゃうのはずるいや 。

どうして代わりはきかないんだろうね 。

いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

3.7

たまらなく愛おしそうに子を見つめる
母の表情だったり、
愛する人の前での真っ直ぐな眼差しだったり 。
そんな竹内さんの全てがただ心に響いた 。

なんて美しい人 。。

すべては君に逢えたから(2013年製作の映画)

3.0

キャスティング良かった 。
時任さんの愛がひしと伝わってくるシーン
とても素敵でした 。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.6

美しいお話 。
舞台がまた素晴らしい場所 。

男女の好き別れに対して
自分の経験を思い出す部分があったり
切なくて涙する部分もあったりと
好きな雰囲気でした 。

女だけど小松ちゃんと付き合いたいで
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.5

久しぶりに劇場でえずくほど泣いた 。

本当に、死に際まで屈しない信念が
煉獄さんの大いなる魅力だと思った 。
最期まで決して倒れることの無かった姿勢が
印象的で忘れられない 。

心理学的な要素も含
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浅田家!(2020年製作の映画)

4.3

ニノ作品は必ず観に行く
そんな今回も大満足だった 。

自分と切り離して考えていたのかもしれない震災について、改めて当時の被災者の想いを考えさせられた 。
様々な家族模様や人生に直面できて
とても良か
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.2

偽物か本物か、ましてや血縁なんて
この際重要なのか?
子どもにとっての幸せも選ぶ権利はないのか?
醜悪なのにそんな風に思われて 。
犯罪の枠を超えた絆の存在に少し揺らいだかな 。

希林さんの素晴らし
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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

4.1

前向きな映画だった 。

叶わない現実を見て向き合いながら
歩いていくことって難しいね 。
家族の在り方を考えさせられる 。

こういう素朴な映画が1番好き 。
希林さんのセリフも沁みました 。素敵
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.5

最高に面白かった◎
より一層パワーアップしたコンフィデンスマンの世界に終始楽しませてもらいました 。
笑いあり涙あり、本当に裏切らない 。

そして三浦春馬さんの全霊なお姿、
しっかりと心に刻みました
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.2

ホラーなのかコメディなのか
よく分からなかったけれど、
面白い部分に救われた感はある 。

いくつになっても熱い友情は
心を突き動かすものなのね 。


開始早々から吹替が豪華だったので
最高でした◎

ラストレシピ 麒麟の舌の記憶(2017年製作の映画)

4.0

観に行けなかった作品 。

周りの人との繋がりを強く感じさせてくれる
とっても温かい世界観でした 。
やはりニノ主演に裏切りはないな


竹野内さんいつからこんなブラック役が
多くなったのかしら...
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.4

しんどい 。

こんな風にして、いつまでも心の中で
重ねていく部分は誰にでもあるんだろう 。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

絶対怖くて観れないと思っていたけれど
自分でも驚くほど面白いと感じた 。

この感覚は哀れみによる同情なのか、
はたまた本当は誰しもに秘めたる狂気への賛美なのか ?
そうやって徐々に正義観を問うてしま
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.9

愛ってなんやろ
真っ直ぐであるほど怖く映るんだね 。
不思議だなあ

背負って生きなあかんって言葉が
強く響きすぎた 。
笑って生きることは彼女にとって
一番の苦しみになるだろうな 。

どんな理由で
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.6

なんだかよくわからないけれど、
綺麗なお話だった 。

年上への憧れと
幼き頃の好奇心 。
これに優るものはないな 。

お姉さんの正体が問われるけれど、
少年の中にある探究心
なんじゃないかなと思っ
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.2

ちゃんと観れていなかったけれど、
観直してみたらとても良かった 。

人生を変えてくれるほどの出会い、
パートナーに世代は関係ない 。
異世代交流に興味を持っているため
その視点で観ても楽しめた 。
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.6

家族の献身的な支えが素晴らしい 。
本当に太陽だ 。

この映画はおすすめしてもらって出会えたから、感謝したい 。

西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

5.0

昔の自分を見ているようでした 。
考えていたことも誤ちも同じで、
その時の祖母の心情を客観的に
知ることができた 。

親よりも自分のことを理解してくれる存在の偉大さ、人生の先輩である祖母の芯と愛にど
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あん(2015年製作の映画)

4.4

何かになれなくたって
生きる意味はあるんだ というラスト 。
台詞ではなく、希林さん本人から
伝えられた言葉のように感じました 。
今までそれを疑って生きてきたけれど、
その言葉が繊細で、とても力強く
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しゃぼん玉(2016年製作の映画)

4.2

何もかも受け入れてくれる存在が
こんなにも眩しいなんて 。
「ええ子じゃ」と、どんな時でも
信じる姿勢、頭が上がりません 。

時に厳しく、優しく包み込むような
温かい世界観 。
疲れた心に安らぎを与
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兄友(2018年製作の映画)

2.3

じゅんじゅん良い味だしてたなあ 。

あれだけ堂々と演れるのはさすが 。
素晴らしい 。

サイダーガール良き☺︎︎

斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

3.6

みのもんた( 笑 )

主役は賀来さんですよね?←
最高すぎ、、、

神さまの言うとおり(2014年製作の映画)

2.3

最初グロすぎてビクついていたけれど
段々と慣れてくると
作品の中身の無さが目立つ 。

徐々に質が落ちてくるというか...
なんか、残念感が否めない 。
GANTZ並のトラウマになるかと
思っていたけ
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覆面系ノイズ(2017年製作の映画)

2.9

実写版観るか迷ったけれど、
小関くんなので観ておこうかと 。

なんと言っても、
アニメではさほど感じなかった
イノハリの楽曲がとても良いと思えた 。
あやみちゃんの歌唱力さながらかな 。
力強くて繊
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PとJK(2017年製作の映画)

2.5

大橋トリオさんが好きなので
ずっと気になっていた作品 。

ムラジュンさんが出演されているのは
流石ですね( 笑 )良き〜!

このお話の内容ですが、
あまりの現実味の無さに好感は持てず..。
音楽は
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青空エール(2016年製作の映画)

3.6

お互いの存在を糧に頑張れる関係、
とても素敵で眩しかった 。

この映画を観て、
消えかけていた自分の目標を
思い出すことができました 。


発破かけられた 。

センセイ君主(2018年製作の映画)

3.7

全く絵に退屈しない 。
全力の美波ちゃんやからこそでしょうか
ここまで振り切ってると可愛い 。

笑いを堪えきれない竹内さんが
印象的でした笑


なんと言っても弘光センセイ、、
なんというか、ヤバい
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ヒロイン失格(2015年製作の映画)

3.0

懐かしい気持ちになった 。
高校時代に観に行ったなあ..

完璧な男の子より、
リタみたいにほっとけない人のこと
追いかけちゃう懸命な感じ良き 。

メンヘラになっちゃった女の子に、
「俺のせいだ」な
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春待つ僕ら(2018年製作の映画)

3.5

北村匠海くんが話す言葉ひとつひとつには
重みがあって不思議だな 。

歌が聴こえてくるかのような繊細さと
次はどんな言葉が降ってくるんだろう、
という期待で胸が高鳴った 。
声の存在感が半端ではない役
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となりの怪物くん(2018年製作の映画)

2.9

良い恋愛は人を丸くさせる

とても素敵な言葉 。

原作の雰囲気が壊されず
温かい映画でした◎

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.1

よく分からない
それが美しいのかしら 。
何とも言えないアート感 。
色んな味があってどんな作品なのか
まるで理解できない 。
けれど終始目が離せなかった 。
新しいタイプの恋愛映画だと感じた 。
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orange(2015年製作の映画)

3.5

とても温かくて良いお話 。
友情・絆 こういう系って観ていて
疎ましく感じる事が多かったけれど、
純粋に綺麗で涙が零れました 。
人の為を想って人が動くって
どんな作品でもグッとくる 。

それにして
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