小籔さんのおかげでシリアスにならずに見られたのがありがたかった故にリラックスして見れたからか涙出ました
頭10分の余韻を、残り90分で噛み締める映画
あの劇中に演奏されるバンドの曲名は「悲しみに生まれ、失望を身にまとう」というのか
心の揺らめきにフォーカスした映画だと思っていたが残虐シーンがやたら多い印象。
主人公の演技が後半に向けみるみる向上していった。
バンダナを顔に巻いたように見えていたサムネイル。いざ再生してみれば超クールな若人だった。バンダナに見えていなければもっと早く見ていただろうな。
絶妙な間が終始素晴らしかった。
傑作!!と言いながら映画館を出た記憶と、チヂミが食べたくなった記憶が残ってる
どんでん返しにもちろん興奮したがなにより、そこまでのあるあるな恋物語にこんなに引き込まれるとは不思議だった
劇場でみてよかった!と心底思える作品。作り手たちが喜びと歓喜の中で制作を進めたのが伝わって元気が出た
博士の登場シーンで、名前を呼ばれた時に数回うなずきながら立ち上がった姿が忘れられない。ただ名前呼ばれて立ち上がるだけでは到底出せない味わい。
正義は正義として当たり前に通用すると信じてた子供の頃に見てめっちゃショック受けたな
なんて面白いんだ…生き延びることへの執念が豊富なシチュエーションで描かれてるなかで、登場人物によって生き延び方の理想が異なっている。
迫力ある映像であっという間に見終わり最後は目頭熱くなってしまった。>>続きを読む
「あなたはあの子の外の顔がみれて羨ましい」というセリフは残った
流血の描き方がかっこよかった。
ベタな喋り方やボケかた、定番すぎるキャラ設定が本来の世界観を小さくさせているように感じた。視聴者に寄りすぎないでほしい作品