きょさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

5.0

夏の日差しが作る逆光に、父の想いを探す。

ビデオカメラが写すのは思い出の一部である。あくまで記憶を補完し、後になって思い返すための道具にすぎない。
細かな心理描写や伝えられる言葉は、何気ない会話や人
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.5

アクティブ過ぎる考古学者、最後の冒険へ

全体的なクオリティは変わらず、男の子の夢を観せてくれた。
ただ、1〜3に出ていた魅力はあまり感じられなかった。

まず、SF要素が強過ぎる。
前作でも批評され
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

5.0

カントリーロ〜〜ド

マナー重視のスパイアクション
大胆すぎる展開に毎回笑ってしまう

ラストバトルかっこいい

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

4.0

進化しすぎたサイコトイストーリー

割とバトったりして楽しかった
ロボット、強い。

怖がらせたいのか、考えさせたいのか
そこらへんのテーマがよくわからなかった

カード・カウンター(2021年製作の映画)

5.0

孤独な世界のスタイリッシュなカード捌き

本作の主人公は過去の贖罪に苛まれた男である。
起伏のない展開や暗く鬱蒼とした画面は、まさに「同じことの繰り返し」を勤しむキャラクターを演出している。
囚人虐待
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

5.0

またダメだったよ、と1人ビールを抱きかかえてた

使い古されたループ現象を新しい視点で描いた作品。
コメディタッチなシーンも有りながら、要所要所に散りばめられた考察要素が興味を誘う。

変化の無い繰り
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

5.0

爆イケスパイダーマン2

ハリーのビジュが刺さりますわあ
クソブスなヴィランになるけど

かっこいいショットが多すぎるんよ
絵になるなあアメスパ

3作ってくれんかなあ、、、

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

5.0

爆イケスパイダーマン1

リアルな質感とスタイリッシュなCGが美しい
イケメンだなあ、、、

敵の妙なグロさが好き
怖いけどドキドキしながら観てた思い出

イライラさせるヒロインじゃなくて最高

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

5.0

老いて尚、友と一緒に

鮮やかすぎる手口とちょっと抜けてるおじいちゃん達
流石は名優、細かい演技が映える

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

5.0

子犬みてーな目をしたスパイダーマン3

共闘アッツ〜

踊んな

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

5.0

子犬みてーな目をしたスパイダーマン2

ドックオクがかっこいい
タコ足を操るヴィランとかいうクソ怖設定

スパイダーマン(2002年製作の映画)

5.0

子犬みてーな目をしたスパイダーマン

今観ると特撮の工夫が面白い
CG少なめも味がある

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

5.0

魔法使いおじさん参上!

公開当時、ベネがMCUに参戦したことがめちゃくちゃ嬉しかった記憶
映像も新しくて文句なし

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

5.0

アベンジャーズvsアベンジャーズ

作風が渋くて好き
手だけのアイアンマンかっこよすぎる

アイアンマン3(2013年製作の映画)

5.0

セルフアベンジャーズ


エンディングテーマかっこよすぎ〜!!

スーツがなくても、人はヒーローになれる

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

5.0

愛ゆえに

DCキャラをあまり知らないなりに楽しめた

バットマンのアクションシーンが暴力性高くてカッコよかった


エズラミラーの演技力が高くて泣けた

IMAXで鑑賞

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.0

情報量が多すぎるスパイダーマン


起承転結の承までを描いている前フリ作品で、なんだか消化不良

画面の書き込みが凄い分、観た後の疲れが凄まじい

色々な世界観のスパイダーマンがでできて楽しい
音楽も
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

5.0

急に実写の質感とアメコミの雰囲気が増し、オタクの香りがするアベンジャーズ第一作目

敵の特殊メイク感が逆に好き

アイアンマンかっこいいなー
全然相性良く無い感じなのが刺さる

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

5.0

シリアスでいい

ラストバトルはイマイチ盛り上がりに欠ける

兄弟の関係性が好き

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

5.0

ジェナコールマンが可愛いので5です

結構推し俳優が出てたりする
時代設定もリアルで良い

アイアンマン2(2010年製作の映画)

5.0

アイアンマンは2が一番好きかも

カバン型スーツがカッコ良すぎる
ラストバトルの共闘もアツい!!

恨み買いすぎやろトニー

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.5

まあ、普通
単体としてみればそんなに酷くない

黒歴史扱いされてるのは何となく分かる

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

2.5

加点と減点を経て、微妙な評価に落ち着く作品

良かった点

・歌、歌声
ほぼ原作と同クオリティ。
現代の音響技術を駆使した名曲のリメイク。原作とも遜色ない歌声と迫力のあるオケが最高。
・ストーリー
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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

3.0

おい!!そうじゃないだろ!!!!!

宇宙人??????は???い???
アクションが進化しててインディもかっこいい
けどそうじゃないだろ

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

5.0

パッパと一緒に大冒険

凄まじいナチへのヘイト

どちらかというと「父と息子」をテーマにしたストーリー中心のお話だった
特撮技術は昔ながらで少し映像が綺麗になっていたような
とはいえまだまだ発達途中の
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インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

5.0

これぞ大冒険

いつ観ても凄い特撮技術
アクションとアドベンチャーの真髄
シリーズの中で一番好き

アクティブな考古学者であるインディと少年のコンビが可愛い

どのシーンも男が夢見る冒険をそのまま映画
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ビバリウム(2019年製作の映画)

5.0

夢のマイホームは永久機関

不気味に可愛い世界観は、どれも人工的で完璧
「理想」が作り出す気持ち悪さが全面に出ていた

ああ、飽き飽きするワ

鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

5.0

狂い切ったメタリックカルトWORLD

音楽がとにかくカッコ良い
Industrial Musicとメタルな映像が独特すぎる世界観を作り出していた

金属スクラップと化した主人公
最初はやや恐怖を煽る
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TAR/ター(2022年製作の映画)

5.0

指揮棒に従い、ケイトブランシェットに酔いしれる

権力を持った人物の転落を凄く自然に、且つ不気味に描いていた。
主演のケイトは音に敏感であったり、やや独善的であったりと才能を持つ者の素質を隅まで感じる
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

最終レース・開幕

アツすぎる展開、激しすぎるアクション、イカれてる敵、消えない友情
最高にブチ上がる映画だった

この路線に振り切るのか
もはや初期の雰囲気とストリート文化はほぼ消え去った
カーアク
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ゾンビスクール!(2014年製作の映画)

5.0

キッズを相殺!

意外と面白くて好きだった

結構ギャク線高め

キラー・ジーンズ(2020年製作の映画)

3.5

ファストファッション系コメディホラー

UNIQLOとか、いわゆる激安服飾業界の闇を扱っているため、ジーンズが人を殺す設定を馬鹿らしい一蹴する事が出来ない

映像が割と高品質な作りなのに、ジーンズはコ
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