きょさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

5.0

狂い切ったメタリックカルトWORLD

音楽がとにかくカッコ良い
Industrial Musicとメタルな映像が独特すぎる世界観を作り出していた

金属スクラップと化した主人公
最初はやや恐怖を煽る
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TAR/ター(2022年製作の映画)

5.0

指揮棒に従い、ケイトブランシェットに酔いしれる

権力を持った人物の転落を凄く自然に、且つ不気味に描いていた。
主演のケイトは音に敏感であったり、やや独善的であったりと才能を持つ者の素質を隅まで感じる
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

最終レース・開幕

アツすぎる展開、激しすぎるアクション、イカれてる敵、消えない友情
最高にブチ上がる映画だった

この路線に振り切るのか
もはや初期の雰囲気とストリート文化はほぼ消え去った
カーアク
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ゾンビスクール!(2014年製作の映画)

5.0

キッズを相殺!

意外と面白くて好きだった

結構ギャク線高め

キラー・ジーンズ(2020年製作の映画)

3.5

ファストファッション系コメディホラー

UNIQLOとか、いわゆる激安服飾業界の闇を扱っているため、ジーンズが人を殺す設定を馬鹿らしい一蹴する事が出来ない

映像が割と高品質な作りなのに、ジーンズはコ
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

5.0

宮廷を舞台に、女の熾烈な争いを

驚くことに大きな枠組みは史実に基づいている。
コメディタッチで脚色された部分がユニークで面白い。
奇妙なダンスやたくさんのウサギなど歪み合う登場人物にアクセントを与え
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オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン(2011年製作の映画)

5.0

尽きぬ愛を、夜の調べの中で

全出演者の歌声、演技が素晴らしい
時にダイナミックで、時に繊細なそれらは魂をも震わせる

舞台セットが通常と異なるのが非常に残念
愛憎劇を煌びやかに演出する普段の方が好み
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ゴースト・ハンターズ(1986年製作の映画)

5.0

オカルトチャイナのファンタジー魔法戦争

B級感を味わいながら、アホらしさと非合理性を楽しむ映画
疲れた時に見ると口元が緩む

結局なんか色々なんだったんだ

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

5.0

海なんて魚のおしっこだらけなんだからっ!!!!

音楽とストーリーめっちゃ好きだった

カラフルな色彩で鮮やかに表現された海の世界が魅力的

おばあちゃん、、、!

最後の自虐的なノリ好き
魔法にかけ
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

5.0

最後の戦いを、最高の音楽と共に。

最&高でしたわ

戦闘シーンかっこよすぎる、なんだそのカメラワークとアクションは
今回も監督の映画へのオマージュと、音楽・キャラクターたちへの愛がこもってて最高の出
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

5.0

ただただ楽しいゲームのような体験を

小ネタと既視感の連続で、全てが懐かしく新しい
思わず蘇る幼少期のトラウマと、クリアの達成感

小学生の時に3DSの「スーパーマリオ3Dランド」を初めてプレイして以
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

5.0

アホ共が色々救う

ヨンドゥが優勝
毎回号泣してしまう

前作よりも音楽がパワーアップ

好きだーガーディアン

スナッチャーズ・フィーバー 喰われた町(2014年製作の映画)

3.0

パニックホームムービー

撮ってる設定なのか神の視点なのかどっちやねん

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

5.0

酒は量なし、乱に及ばず

マッツミケルセンはいかなる時でも美しい

デンマークでは16歳以上は酒が合法
泣けてくるぜ

トイ・ストーリー 謎の恐竜ワールド(2014年製作の映画)

5.0

キリシタンネコザウルス可愛すぎ
キリ虐したい

初めてゲームというおもちゃの敵(?)を扱った作品
おもちゃ離れを予見しているようでちょっと怖い
オチも、なんか怖い

トイ・ストーリー・オブ・テラー!(2013年製作の映画)

5.0

PTSDジェシーが頑張る

こういう繊細な個性を扱うピクサーが好き
オチがオシャレ

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

信仰心は人を殺め、そして人を救う

現代版の黙示録

場面転換が少なく、基本的に一軒家の中で起こるので変化が無い
その分、ビジョンに取り憑かれた4人の訪問者たちの異質さが目立つ
じんわりと不気味で気持
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スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

4.0

これは、、sawではない、、、

ジグおじの掌の上で踊らされてる感じがおもろかったのに
なんじゃこれ

しかもなんか続く感じだ

ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

4.5

おーなかなか面白かった

伏線回収が綺麗で初代を彷彿とさせる

ソウ ザ・ファイナル 3D(2010年製作の映画)

4.0

微妙END

血が急にファンタジーにピンクすぎる
3D用で明るくしたせい、多分

前作の方が好き
だけど最後のどんでん返しは熱かった

ソウ6(2009年製作の映画)

5.0

もうほんとに訳がわからんな
繋がってるのは分かるんだけど本当に辻褄がちゃんと合ってるのかは分からん

終わり方が結構好きだった!ええやん!

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.0

実写にした意味無くね

リアルなのは凄いけどビジュアルがリアル過ぎて言葉喋る違和感がすごい

元々アニメバージョンで鮮やかに表現されてたジャングルが、色味と味気のないのっぺりとした印象に
残念すぎる
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

5.0

オープニングから泣かせにくる

ガッツリ出てくるトトロ可愛い

溶鉱炉に落ちそうになってみんなで手を繋ぐシーン、いいね

アンディがボニーにおもちゃを渡すシーンは泣ける
ずっと箱にしまっていたおもちゃ
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トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

5.0

相変わらず傑作

なんだか妙にノスタルジック

子供に遊んでもらえてこそ、おもちゃ
これを観ている子供たちにとってこんなに素敵なメッセージは無いだろう

CGの進化がすごい

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

4.5

アラサーのガキ

おおーそういう感じでくるのね
予想外の展開で楽しめた

見た目が少女であるにも関わらず、変に大人びている気持ち悪さが今回も出ていた
一作目より老けた感じはあったけども

ソウ5(2008年製作の映画)

4.0

真相を重ね塗りしていくシリーズ

痛々しさはお馴染み

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

5.0

ワクワクする世界観

面白い、シンプルに

初めて字幕で見たかも

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

低俗でイカれた最高の群集劇

所々に詰め込まれた過去の産物が監督のエッセンスでオシャレに映される。
台詞回し、カット、俳優たちの微かな動作まで、どいつもこいつも魅入ってしまう。
特に聴覚的に捉えられた
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