低俗でイカれた最高の群集劇
所々に詰め込まれた過去の産物が監督のエッセンスでオシャレに映される。
台詞回し、カット、俳優たちの微かな動作まで、どいつもこいつも魅入ってしまう。
特に聴覚的に捉えられた>>続きを読む
全ては彼の掌の上で
作品を重ねるごとに後付け感が否めないが、今回はなかなか良かった
これはプロット勝ち
だいぶ退屈
シュレックの方がおもろい気がする
翻訳のセンスが合わなかった
このレビューはネタバレを含みます
映画監督の記憶が残した、一本の映画
ただの自伝映画ではなく、「物語」として展開するストーリーが面白い
カメラを構えているのはあくまでスピルバーグで、レンズが捉えるのは俳優とセット
何重にも重なる過去>>続きを読む
作家を自分勝手で傲慢な生き物として描くやり方が本当に好き
原作の鬱蒼とした答えのないテーマと複雑な感情を持つキャラクターを、俳優たちの演技によって真実性を増している。
抵抗できない鬱が襲う
あーなん>>続きを読む
人と人との友情は、賢者でも結ぶのが難しいのに、愚者はあっさりほどいてしまう。
言い回しにリーガルハイを感じた
面接終わりで疲れた心に響く
帰りに見かけたSoftBankのペッパー君に涙
ライオンと上裸の羊男とあと牛とか
王道ファンタジー
タンスの中ってのが夢がある
深すぎる信仰心は時に人を狂わせる
ベネデッタは根本的に他の修道女とは違う
良くも悪くも素質を持った人間
だからこそ素直に肉欲に溺れながら、神に心酔してるいる自分になにも疑問を抱かない
神はマスクを>>続きを読む
空虚な心の在りどころを探す
「古き良き街」の風景が美しい
歳の差、だいぶ苦手だ
いろんな自分と一緒に渡辺直美を倒そう
こういう壮大な世界観で、パーソナルかつ共感性の高いテーマを扱う作品が本当に好き
家族ねー、、
三千年の愛を語れ
美しいがしかし飲み込めない価値観
全ての日常が音楽と物語と情で溢れていればそれで、はい
衝動のままに人肉を貪る
人を食らう2人が愛を求め合う様が美しい
音楽も相待ってエモーショナルに仕上がっていた
彼らにとっては、食べること、すなわち食欲を満たすことは、愛を満たすことと同じなのだ。
んー
ジャズは死にかけてる!このままじゃ消えちまう!
至る所で聞きますわ
細かい演奏のクオリティが徐々に上がっていて、「下手な演奏」の演技が上手かった
情熱がどーのと謳っておきながら感動ラスト >>続きを読む
ぶっトビ金儲け
某船映画を観た後に今作のレオ様を見るとギャップがありすぎて頭がおかしくなる
ラリってるシーンはドン引きしながら笑えた
実話ベースのお話でも、テンポ感や展開が面白くて映画としての完成>>続きを読む
ほな歌えばええやん!!
流石はショービジネスの本場アメリカ
まるで舞台が目の前にあるかのよう
一曲が少々長く感じた
さあ、ララランドのその先へ。
さあ、セッションの狂気をもう一度。
ぶっ刺さりすぎて全語彙力が死んだ。
この衝撃は、本当にやばい。
最近見た映画の中では圧倒的に一位で、もはやハイになれる。
監督が>>続きを読む
手汗でポップコーンが湿気りまくり
やりたい展開を全部詰め込んだ感
そもそも登んな
完璧な狂気を孕むオディールを舞え
妄想、自傷、過干渉な毒親
不完全な人間を形成してしまう様な環境で、ニナは完璧なブラックスワンへと昇華した。
それは純粋で、官能的で、とても文学的なものだった。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
小さな世界で大きくなったり小さくなったりしよう!
カーンえぐ強い
とんでもない強敵だしこれからのmcuが楽しみになった
モードックの顔がいまいち馴染んでいない気がした
最後に味方になるのもあんまり>>続きを読む
大西洋に沈んだ豪華客船は、屈指の名作を生み出した。
2人の浪漫的な恋に魅せられ、思わずうっとりとしてしまう。
惹かれ合う2人はまさしくロミオとジュリエット、階級の差を乗り越えた恋物語である。
王道、>>続きを読む
ハリウッド版旧約聖書
映像が凄い
大迫力
思想強めの内容でちょっと怖い
赤ちゃんを手にかけようとするシーンの狂気に震える
やっぱよく分からんわ宗教
頭おかしくなるぜ!
35年後の順応してるリアルな生活感がグロい
溜まりに溜まった持ち物と、段々老いていく姿よ
伏線の全てが繋がった時、この物語の終わりがないことに気づく
我々が観ていたものはどれも>>続きを読む
狂気を愛し、才能を渇望せよ。全ては完成された音楽のために。
この映画のテーマは狂人とも言える偉人への憧れ、完璧を求める者の葛藤など、音楽を愛した者なら誰でも経験するような苦悩が描かれている。
絶望を>>続きを読む
混沌としたインターネットの世界に飛び込もう
様々な作品のキャラがでてきて楽しい
魔法界には絶望が常に付き纏う
ジョニーデップがハリポタ世界に現れた神作品
それだけで満足、もう何も要らない
ラストの絶望感たるや
次回作にあの頃はワクワクしていた
個人的シリーズ最高傑作
目よりも耳に意識がいくホラー映画
物音一つさせぬよう、誰もが意識した劇場の空気感が作品の緊張感を高めていた
このレビューはネタバレを含みます
アリさん2
映像的な面白さとキャラクターの面白さがうまく掛け合っている
やっぱり印象的なのはラスト
コミカルな作風なだけに絶望感とのギャップに鳥肌
究極のニートを極めし黄色のクマと遊ぼう
なんだか涙が出る
疲れた時には100エーカーの森に行こう
実写と違い、原作に忠実
日記を読むシーンのBGMが気に食わなかった記憶
特典でついてくる小説が大人になった「僕」を描いており桜良の存在は無駄ではなかったと再認識できた
王道ミュージカルの続編は大体蛇足になりがち
ただ、ダンシングクイーンのシーンで懐かしさに泣いた覚えがある