agtMさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

トゥルーノース(2020年製作の映画)

3.8

こんな壮絶な環境におかれたら秒で気が狂うと思う…希望なんて見いだせない…辛い。昨今の世界情勢に意識を向けるきっかけになりそうな映画。わたしにできることはあるのだろうか。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

2.5

自分には縁のないお話なだけに感情移入できずに挫折…
それよりもお年を召してからのレオさま専属の声優さんがよい声ですき

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.0

雄大な牧草地に山々の稜線が美しく、それを見るだけでも価値ある。シュールな要素の異常性が際立つ。

ミートキュート 最高の日を何度でも(2022年製作の映画)

2.5

タイムマシンというアイテムを使ってユーモラスにしてるけどただのメンヘラこじらせ女とまんまと沼った男のお話だったナ…。
"時には物事がめちゃくちゃでも大丈夫"というセリフだけ刺さりました。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

4.0

トムハンクスの声と自然の音だけで魅せてくる、、、ウィルソンは世界一有名なボールになったろうね笑

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.9

ショーン・メンデスが聴けるとは…字幕でも見たくなる一作。
毎回ゴリラ親子に泣かされちゃう。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.5

初期のキャストが出演してるのと、前2作をオマージュしているところが盛りだくさんなので履修必須です。
あとフィンくんは見るたびに美しくなってる…成長が恐ろしい…。

神々の山嶺(2021年製作の映画)

4.0

岩に器具を腕と足で突き立てて登っていくなんて正気の沙汰じゃない…!息を飲む場面が多いけど、山々の描写が美しいのでずっと見ていられそう。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.8

この作品からめちゃめちゃシリアスになってきた。思春期の男の子達の初々しさが緩和してる。
とにかくドラコに黒のハイネックに黒スーツを着せてくれてありがとう…ありがとう。

TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.8

"生まれは誰のせいでもない"
ウィルがいつも偏見を持たずまっすぐ向き合ってるの、尊敬する。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.5

この作品はみんなのビジュ爆発してる、特にハリーの白い肌が発光しているかのように感じる。マルフォイのちょっかいも愛らしい。

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

4.3

いつもドビーにほんとうにイラつくんだけど同時に愛しさを感じる。何度も見ると気がつくことが多い。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.0

はい、みんなかわいい!シリーズを通して俳優、声優の成長が見てとれるのがとてもいい。
手紙が届いたときのワクワク感はいつ見てもサイコー。いつまでも大切にしていきたい作品。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.0

"心"がないから感情の起伏もない、人を愛することも出来なくなったハウルが、容姿が変わる呪いをかけられたソフィーと過ごすうちに内面の美しさに惹かれていく。大切なのは心の豊かさと気づかせてくれるお話。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

5.0

毎日なんとなくで生きてることあるけど、タイムトラベルしないかぎりこれは毎日一生で最後の日。当たり前なんだけど忘れていた。この作品は宝物にしたい。

冒頭でティムが家族の紹介で妹の話をするところが好き。
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.2

歌がよすぎるから何度も観て何度も泣く。記録してなかったので備忘として。

エスター(2009年製作の映画)

5.0

予想だにしない展開の連続で面白かった。記録してなかったので備忘として。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

てっしー、成田凌だったんだ…!それを踏まえてまた見直したい。

アンビュランス(2022年製作の映画)

2.5

迫力のあるカーチェイスが永遠と続くので飽きて挫折した…。
ジェイク・ギレンホールはやっぱりサイコみある役が似合ってる。

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.5

本人の前でなくてボーリングで不満を爆発させてるの闇深い、冷静になってから話し合うの大事すぎる。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.5

愛しているけれど他の男を求めてしまう妻、愛している妻を繋ぎ止めていたい夫、虐待を受けながらも愛を受け入れていた少女、感情の赴くままに行動してしまう男、この4人は擦り傷だと思っていた傷がそこらじゅうにあ>>続きを読む

レミニセンス(2021年製作の映画)

2.8

海面上昇でディストピアと化した近い未来のお話なんだけど、その辺の説明をもう一舐めしてくれたら話しにはいりやすかったかも…アクションシーンで海面が上昇したからこそできる演出は面白い。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.0

雷神の少し響みて さし曇り
雨も降らぬか 君を留めむ
>雷が鳴り響き雨でも降ってくれないであろうか そうすれば、あなたをこの場に引き止めることができるのに

雷神の 少し響みて
降らずとも 我は留ら
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ザッハトルテ(2022年製作の映画)

4.0

"時がきたら、愛を逃すな"

いつ来るか分からない彼女を100日以上も待つなんて、、、いじらしいね。今年最後の映画にしてよかった、ほっこり暖かい気持ちで終われる。例年もたくさん観ます。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

"きみが本当にやりたいことは何か"と問われたらもう言葉なんて要らないよね…
"永遠なものは何もない
鈍く老いて冷たくなった体
こんな昔の炎の燃え殻でも
再び燃え上がる"

結末が読めてしまう王
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

2.5

ジュラシックワールドじゃなくてイナゴワールドだった。新旧キャスト共演なのは胸あつで今回もモササウルスが美しくそのシーンだけ何回もみたい。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.8

震災が起こる前の段階を目に見えるかたちにしてるの、終始鳥肌が立っていた。