「リアリティのダンス」から3年。まさかの続編。
見直しとかんとわからんかな〜とか思ったけど、案外覚えてたしっていうか見直さんでも大丈夫な映画だった。笑
全セリフをオペラで歌う母ちゃんも健在だし、って>>続きを読む
たぶん中学生とかそのくらいの頃、地上波かケーブルテレビかも覚えてないくらいだけど、テレビでやってて、その頃はなんか怖そうなアニメだなと思って、全部は見なかったのをなんとなく覚えてる。
だけど大人にな>>続きを読む
予告編見ても資料等を見ても、どんな映画なのか全然わからない。怖いんだろうけど、どう怖いかもわからない。
実際怖かった。すべてが何かおかしいのだけど、黒人の家政婦が一番怖い。本当あの笑顔怖い。でも人種>>続きを読む
人を殺めることでしか“ユリゴコロ”が芽生えないという主人公を吉高由里子がどう演じていくのか見ておきたかったし、そんな主人公の話がどう展開していき、どう結末を迎えるのか、興味があった。
「紀子の食卓」>>続きを読む
意味わからんと言ってしまえば元も子もないのだけど、ようするに愛は地球を救うということなのかな。
考え出すと、なかなか、奥が深い。
考えるものじゃないかもしれないけど。
心のない空っぽで無機質な乗っ取>>続きを読む
いやぁー最高。20年ぶりの続編。
ワクワクしないはずがない。
あまりにも有名なパッケージの前作のぶっ飛び具合にはやっぱりかなわないけど、続編としては十分に最高。
演出も、音楽も、相変わらず最高。
20>>続きを読む
マレーシア映画初鑑賞。
高校で開催される“タレンタイム”という音楽コンクールに出場するムルーと、彼女の送り迎え役となった耳の聞こえないマヘシュの二人の恋がピュアで切なくて素敵だった。
そして音楽がポッ>>続きを読む
1930年代のハリウッドが舞台。
JAZZとレトロな街並。
ここ最近のアレン作品は劇場で見れていなかったのもあるけど、「ミッドナイト・イン・パリ」以来のときめきを感じた。
巷では「ラ・ラ・ランド」に>>続きを読む
『人生はビギナーズ』では父親がゲイだとカミングアウトされる主人公の話だったけど、今回はシングルマザーと息子と二人を取り巻く人たちの話。
劇中に出てくるマイク・ミルズの描いたイラストの本を買ったくらい>>続きを読む
久しぶりに映画館で声出して笑ったかも。
なのに、笑ってたと思ったら、泣いてた。
不思議な映画。
謎の余白というか、これカットできるやろってシーンは多々あった。
だけどきっとその余韻が必要だったのかな。>>続きを読む
決してハンサムとは言えないホウ・シャオシェンが段々かっこよく見えてくるマジック。
エドワード・ヤン作品の薄暗さ、湿っぽさがたまらなく好きです。
ペプシコーラの玩具。
富士フィルムのネオン看板。
そし>>続きを読む
待ってました!ジム・ジャームッシュ4年ぶりの新作。
前作の「オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ」はすこぶるかっこいい映画だったけど、私の好きな、きっとみんなの好きなジム・ジャームッシュが帰ってき>>続きを読む
ゾンビものは「バイオ・ハザード」の1作目と「ウォーキング・デッド」のシーズン1しか見たことないくらいのゾンビ初心者だけど、めちゃくちゃおもしろかった!アジアでこのクオリティで出来るってのがすごい。
近>>続きを読む
ノーランは前々からIMAXでの撮影にこだわっているのもあるし、これは絶対IMAXで見るべき映画。IMAXじゃないと魅力が半減すると思う。迫力がハンパない。
今は大体35ミリフィルムで撮るのが大半だけど>>続きを読む
私は、この映画がどうしよもなく好きな映画になってしまった。
公開日に見に行ってから、めったにしない二回目を見に行ってしまったくらい。もう一回見たい。
個人的に、現時点で今年一番の映画。
まず、Ken>>続きを読む
戦争ものって得意じゃないし、火垂るの墓も辛くてもう見れないし、昨年テアトル新宿で「オーバーフェンス」鑑賞時に予告を見た時も、う〜んって感じだったのに、映画館でこんな泣いたのは「ルーム」以来。
なんかも>>続きを読む
昨年11月に予告編を見たときからずっと見たくて、どんだけ首を長くして公開を待ったことか。
もう開始1分で涙腺がゆるみ、拍手しそうになった。エンディングでも涙。
音楽が本当に素晴らしかった!!!
ジ>>続きを読む
魚でもない、人間でもない、魚人間になってしまった男の孤独、彼にしかわからない苦悩は見ていて可哀想でした。
見た目はギョッとしますが、見ているうちにだんだんと愛おしく思えてくる魚人間。
魚の顔の造型、>>続きを読む
劇中で流れるDuran DuranやThe Cureなどの80sの音楽も最高だけど、なんたって毎回オリジナルがすごく良いから、ジョン・カーニーはズルい。
そもそも一目惚れした女の子に声をかけてからバン>>続きを読む
上から目線のようになってしまうけど、
森田剛はアイドルでありジャニーズなのに、
この森田役よく引き受けたなぁと思った。
同名の森田役見事にハマってた。
見るからに危ない奴だった。
同じ古谷実原作の「>>続きを読む
すんばらしい映画でした。こんなに泣くと思わんくてボロボロ泣いてしまった。
ストーリー的にはつらい話だけど、暗くなりすぎず希望があって、私たちが住んでる世界の広さと生きることの繊細さを感じたし学んだ気>>続きを読む
久々の山田洋次監督の喜劇。
といっても監督の喜劇はそんなに見たことないのですが、近年の山田洋次作品ではダントツに好きでした。
おとうとや東京家族や小さいおうちなども良かったけど、やっぱり山田監督は喜劇>>続きを読む
公開3周年記念上映の初日に行ってきました。やっと初鑑賞。
ムラジュンかっこよすぎた。渋川清彦もイカシしすぎてた。三浦誠己も。
この3人とモノクロ感と雰囲気だけでも最高の映画だった。
ムラジュンのスケ>>続きを読む
マリリン・モンローはセクシーアイコンだっていう印象しかなかったけど、女優のマリリンを初めてちゃんと見るのは、やっぱり名作と言われるこの作品がいいのかなぁと思い鑑賞。
セクシーで色っぽいけど、それだけ>>続きを読む
忽那汐里の出演作品で一番美しい作品ではないか?と思うくらい妖艶で美しかった。
たけしに撮られている無防備な寝姿も、ラフな白Tシャツで不機嫌な姿も、白いワンピースでドレスアップした姿も、どれも綺麗で素>>続きを読む
冒頭から下衆。
気持ちいいくらい本当に全員下衆。
かなり笑いました。
下衆だけど
映画への愛と情熱は熱くて
憎めない下衆。
渋川清彦はまさにハマリ役な下衆っぷりで
かっこよかった。
個人的には古舘寛>>続きを読む
映像、音楽、50年代の街並みやファッションどれも素敵で、ケイト・ブランシェットの大人の女性の色気と気品溢れるキャロルが美しすぎて、そんなキャロルに恋する少女のようなルーニー・マーラがキュートすぎて、ラ>>続きを読む
数分の休憩があるとはいえ、5時間17分も映画館でぶっ続けで見るのはさすがに疲れたし、引っぱりすぎだなってシーンもあって正直眠くなったけど、見応えあったし、見れて良かった。
演技経験のない主演女優4人>>続きを読む
卓球さんと瀧さんが今でもこんなに仲良しなんて知らなかった。
いつまでもバカやって笑って、でも音楽はかっこよくて、テクノを日本に浸透させてくれた、偉大な愛すべきおじさんたち。
マリンがたくさん喋って>>続きを読む
最高でした。今年初映画にして初泣き。
Dr.Dreがいかに才能に溢れててすごいかが改めて分かった。
Ice Cubeの息子はまんまで良かったし、理不尽な社会や権力者たちに不満があっても何もできない人>>続きを読む
初見の感動を大事にしたくて、一週間待ってIMAXで鑑賞。
待った甲斐あり、映像も音響もやはりIMAXの迫力は素晴らしく、最高に最高だった。
オープニングであのロゴとメインテーマが流れた時点で鳥肌と半>>続きを読む
ハチャメチャすぎて逆に爽快、気持ちいい。
パトカーのぐちゃぐちゃ感、積み重なり具合、最高。笑
アレサ・フランクリンやジェームズ・ブラウン、レイ・チャールズなどの大御所ミュージシャンが多数出演しててテ>>続きを読む
近頃は原作モノばかりが多いけれど、原作も脚本も監督も、すべて橋口監督によるもの。
久しぶりに余韻を引きずる、
心にズシンとくる邦画を観た。
生きるとは、
とか小難しく説くんじゃなくて、
お腹いっぱ>>続きを読む