とある街のキャバ嬢さんの映画レビュー・感想・評価

とある街のキャバ嬢

とある街のキャバ嬢

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

4.8

デンゼルワシントンの映画を見たくて見始めた映画。
ベテラン刑事と新人刑事のベタな設定と思いきや、想像を遥かに超えた展開だった。

サスペンスアクションっていうジャンルは初めてで、普段好まないような映画
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20世紀少年<第2章> 最後の希望(2008年製作の映画)

3.5

そのまま地続きで2作目も。
大人カンナは誰が抜擢されたのだろうと思っていたら意外や意外平愛梨ちゃん。
でも当時なら最高のキャスティングなのかも。

漫画のカンナの面影がしっかり残ってて◯
最後の5分の
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20世紀少年 <第1章> 終わりの始まり(2008年製作の映画)

3.3

漫画を一月に初めて読んで、実写化された映画があることを知ってみてみました

漫画の内容を実写化すると、少し重たい感じになるのは内容的に当たり前なんだけど
漫画で見る青春感と懐かしい描写が少なく、漫画を
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ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

4.0

今回自己の欲求があり、この映画を見てたので満足度が非常に高い為4.2を付けたいところですが、映画的評価も含め総合して4.0としました。

目的がない状態、(映画なんとなく見てみよー)くらいの気持ちで見
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

4.6

アベンジャーズから、キャプテンアメリカを見てそのまま地続きで。

70年間凍結されていたという衝撃のストーリー展開。
愛する人ペギーは老い70年前のままのキャプテンが話すシーンは何だか感動的でした。
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

4.8

隣で見ていたアベンジャーズをひょこっと見てたはずが、エンドゲーム見終わった後に速攻時系列を辿ろうと見始めたキャプテンアメリカ。

ストーリーも内容もわかりやすく入ってきやすい。キャプテンの最後は引き込
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.7

隣でひょこっと見始めたアベンジャーズシリーズを地続きで見ていたらハマってしまった!

MARVELシリーズは大人も子供も見れて、映像がとにかく綺麗で、CGの素晴らしさを知った作品でした!釘付けになる!
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.6

1をみてからわりかしすぐにリミックスを。

相変わらず素晴らしい絵作りと映像。
オープニングが始まる瞬間のグルートからの長回しの絵が最高でした。

1を最初に見た衝撃が強すぎるのでリミックスは4.6

クール・ランニング(1993年製作の映画)

4.3

初ジャマイカ映画!!
シンプルな構成なのにめちゃくちゃ面白い映画でした。

南国ジャマイカ出身の4人が、ただでさえあまり知られていない、ボブスレーに挑戦するお話。
その相反するテーマ性にも惹かれる。
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101匹わんちゃん(1961年製作の映画)

4.7

30歳になって初めて見たのですが、最初の絵力に圧倒され釘付けになりました。

私自身大型犬と住みだして2年が経つのですが、ポンゴに愛着が沸き、シンプルな描き方で、犬という生物の動きや、仕草などしっかり
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アラジン(1992年製作の映画)

3.8

改めてちゃんと見てみたら相変わらずワクワクした。
ディズニーのキャラクターデザインが素敵可愛い。

ジャスミンはわりかし気の強い王女様。
大人になって見てプリンセスに憧れを持つ女の子の気持ちが分かる。
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.8

SFの世界はどちらかと言うと少し苦手な方な私だったが、物作り、世界観、脚本、テーマ性、全てがワクワクして釘付けになって見てしまいました。

色合いも美しく、そんな仲間達に何処か憧れて、子供心も忘れず。
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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

4.2

年明けからサファリパークに行きリスザルに餌をあげたせいか、異常に猿が可愛くて仕方がないタイミングで地続きで見たハングオーバー。

2もしっかり笑わせてもらいました。
相変わらずフィルがカッコよかった

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.5

洋楽を見るときに必ず陥るのが、名前と人が一致しない事から始まるんだけど
ハングオーバーはキャラクターがしっかりしてるからわりかしすぐに名前と人が一致した。

そのおかげでサクサクと物語に入り込んだ!
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テッド(2012年製作の映画)

4.5

当時なんとなしに見てから記憶としてもはっきり残っていなかったつもりが今になって改めて見てみると
あぁ!こんなシーンあったと何度も思った。印象深いシーンや衝撃と面白さがちゃんと残ってた。

ストーリー性
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.3

映像がとにかくすごい。
初めて映画ってこれだーーーと思えた作品。

内容の理解度とモノの知識が足りてない私ですが、もっと色々な知識が追いついて改めて見直した時4.8くらいなのだろうと思うが、今の私には
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イキガミ(2008年製作の映画)

3.2

設定が面白い。

様々な人生があるなと改めて感じる中
政治や死生観について考えさせられるが、そんなテーマが故に温度が暗すぎるのは仕方ない事なのだろう。

終わり方に含みがあってそれもまたよかった。絶妙
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ジョンQ 最後の決断(2002年製作の映画)

3.8

初めてのデンゼルワシントン映画!
アメリカの医療問題について考えさせられる。
展開もとっても映画的で見やすく理解しやすい映画でした。

映画初心者におすすめの作品!

色即ぜねれいしょん(2008年製作の映画)

4.3

とってもエモーショナルな気持ちにさせてくれる映画でした。

主役の乾純役を演じた渡辺大知くんはとってもフレッシュで可愛らしくって、なんとも言えない生さがあってすぐ没入してしまいました。

音楽を通じて
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ソウ(2004年製作の映画)

3.8

今更初めてちゃんと見たSAW。
ホラーというよりかはグロいと昔から聞いていたものの、スプラッタ映画とはこの事を言うらしい。

いざ見てみると、意外としっかり内容があってストーリーもちゃんと進んでいった
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宇宙兄弟#0(2014年製作の映画)

3.5

30話くらいまで
めちゃくちゃ面白かった!!!
宇宙とか重力とかわかってるようで分かってない事を知れるから学びもあって最初の方はワクワク感がすごい。

三次試験受けたい!
ムッタの観察力と俯瞰視、大切
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ドラえもん のび太とブリキの迷宮(1993年製作の映画)

3.9

ドラえもんの道具じゃないのに
トランクから門が突然飛び出して
そこから始まるブリキの世界へ
飛び込むことから始まる物語

まずブリキの世界観が
可愛らしいしワクワクする!!

最後の最後には人間らしく
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ドラえもん のび太の宇宙開拓史(1981年製作の映画)

3.5

のび太の部屋の畳が宇宙船の倉庫と
繋がっている!!!!
そんな夢見たいなテーマから始まった

ロップル、チャミーが可愛い

最後の方にのび太の
お父さんとお母さんが
のび太の部屋の畳がおかしいんだ!
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あん(2015年製作の映画)

4.3

樹木希林の最後の主演作。

樹木希林さんの言葉一つ一つに重みを感じ
生きるという意味について
深く考えさせられました

樹木希林の集大成と知ったのは
映画を見終えてからでしたが
日本の女優として偉大な
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マトリックス(1999年製作の映画)

4.0

小さい頃家で流れてたマトリックス
SFアクション映画そのもの!って感じで
ワイヤーアクションの走りとなった作品

迫力と、規模感はまさに映画!!!
最初から構成も面白く
物語の佳境はこれぞマトリックス
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ドラえもん のび太の日本誕生(1989年製作の映画)

3.6

幼いながらにも感じる学校での嫌な事
家に居たくないそんな気持ちを
きっとみんなが一度は経験した事のある感情のまま現実逃避で各々が家出!!
そこで集まったいつものメンバーと
7万年前の太古の日本へ!
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ドラえもん のび太のパラレル西遊記(1988年製作の映画)

3.8

2本目のドラえもん映画
"西遊記"自体ははなんとなく昔香取慎吾がやっていたドラマで見た事があるから
少しだけ知ってたから入りやすかった◎

始まりは少し怖い感じで始まる
ドラえもん独特のほっこりするシ
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ドラえもん のび太のドラビアンナイト(1991年製作の映画)

3.8

幼い頃テレビで流れてたドラえもん
なんとなくの流し見で見る事が多かった
大人になって初めて見たドラえもんの映画

小さい頃から見ていれば
知識も入り学べる事がたくさんある
大人になった今も楽しめる作品
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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.2

三島由紀夫という人を知るために
見た作品。

幼い頃に道徳の授業で
一つのテーマに対しクラスメイトで
討論したりする時間が好きだった事を
思い出した。

現代において人との会話や
人の価値観や思想に触
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下妻物語(2004年製作の映画)

3.7

ゴスロリとヤンキーという
相反する女の子ふたりの物語

昔流行ったものの一度も見た事はないままこの年になって見ることに
時代感を残しつつB級になりそうなとこを
うまくまとめあげていて
主人公のふたりが
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ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

4.5

ちょうど私が生まれた90年代。
自分が幼少期の頃に感じた
親や周りの大人を懐かしみながら
当時の時代背景を物凄く残していて
今では豪華な出演者そして
リリーフランキーと
木村多江さんの演技力に涙しまし
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オーシャンズ(2009年製作の映画)

4.3

海の生物を知れて世界の広さを知る
大人になって見るのと子供の頃に見るのは
感覚として全然違う作品だと思うけど
個人的感想としては3.8〜4くらいの評価
大人から、子供までいろんな層が見れると言う部分で
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.3

ハリーポッターシリーズ三部作は
1と比較するとだいぶ皆が大人になってる!の印象がまず最初に来る

1と2にはあまり意識していなかったが
この作品の色味が個人的に好き

少しトーンが下がって内容も少し
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