なよさんの映画レビュー・感想・評価

なよ

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思いやりのススメ(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ベンとトレヴァーとの出会いは2人の人生を変えるような出会いで、すばらしい関係性となっていくことがいいなと。
難病や離婚や親子関係、割と重いエピソード盛りだくさんだけど見やすいストーリーだった

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

音楽も映像の切り替わりもおしゃれ。
内容だけに際どいセリフもあったけど、英語そのままだともっと際どいのかも。
バイオレンスなストーリーだけど最初も聖書の一説が出てきて最後も、聖書や神の話がでてきたり。
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エンディングノート(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

がん宣告されてから時間が充分にあった訳ではないとおもうが、自分の死に対する準備をここまでできることは少ないのかなと思う。がんや死というテーマであるが、本人のチャーミングな性格や明るい家族に囲まれて、み>>続きを読む

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

素敵な2人の素敵な一瞬がつまっていて、一瞬をきりとるためのこだわりがすごい…。
誕生日、タクシー、ダンス、朝一緒にするなぞの体操…。とても良い映画、雰囲気が大好き。
続けてナイトオンザプラネットもみた
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

聴覚障害のある親からうまれた子をコーダというんですね。
コーダであり、聴こえる主人公と愛のある家族。お父さんに歌うシーンがよかった〜。
良い映画。

マ・レイニーのブラックボトム(2020年製作の映画)

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時代的な背景をしっていると、よりストーリーを理解しやすいのかなと。
根深い人種差別については考えさせられるし、各登場人物の演技もすばらしくて、ひきこまれるようにあっという間にみられた。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

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2人の演技はすばらしく、ぐっとくるシーンがたくさんあった。
離婚、結婚、家族について、色々と考えさせらるようかストーリーだった、かな。

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

人に出会って心を開くこと 既存の家族(古典的な)ではなく、血の繋がりがなくとも幸せになれるということ がメッセージなのかな。
叔母、姪、叔母の恋人という3人のシーンが楽しそう幸せそうでそれがよかった〜
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

どちらの人生が良いかというような話でもなく、自分にとって大切なもの意味のあるものをみつける物語かな…
最後が素敵だった〜。
全体的にあまり古い感じもせず、とてもみやすい映画でした。

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

パリの街並みがきれい。
こんな会話できる…こと自体が素敵だなとおもうけど
ひたすら会話しているので、ロマンチックでクレバーな表現を学ぶ英語の勉強…。笑
終わり方もすてき

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

原作とアプローチが全然違うので、原作読後からの映画をみるとこんな映画になるのかーと感動。印象に残ったシーンも多く最初から最後まですばらしかった〜。
辛く悲しいことも、答えがわからないことも自分で折り合
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ほの蒼き瞳(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ランドーとポーがお互いを信頼してとても良い関係であることがかなしい。
ランドーの身におきたこともかなしい。
ラストが悲しくてかなり葛藤。でも面白かった。
ポーが聡明で彼の書く小説が読みたくなりました。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アゲハのあどけなさとか、名前のないところからはじまる物語とか
完璧な人間なんていなくて、絶対的価値のあるお金。
個人的にはアゲハとグリコの関係がいいな〜と思ってみていました。

街の上で(2019年製作の映画)

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下北沢に住んでいる青くんの生活(古着屋で働いていて行きつけのBarや古本屋がある)がなんかいいな〜と思ったり。
ずっと青くんをみているとだんだん青くんが魅力的に見えてきたり。
大きな出来事がある訳では
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よだかの片想い(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ルッキズム的な所に偏らず、主人公がしっかり自分の壁を乗り越えていくストーリーが良く。
最後のダンスのシーンがとても綺麗でした。
中島歩みたいな映画監督って、宮沢賢治とか読むかな。笑
映画をみてから島本
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(ハル)(1996年製作の映画)

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森田芳光監督の…可愛すぎる深津絵里がみられる映画。こんなにかわいいんですね、深津絵里って。
メールのやりとりで物語は進んでいくけれど、最後まで2人の心情の変化を丁寧に描いているところが素敵。

20世紀のキミ(2022年製作の映画)

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あっという間にみれる〜俳優さん皆んなかわいい
そんなつもりでみてないのに、最後泣いちゃう

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

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テンポ良い映画でカーアクションも多め、主人公がなんで音楽を聴いたら覚醒するのかみたいな話も盛り込んでくるのがおもしろさなのかな〜

セブン(1995年製作の映画)

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ブラピとモーガンフリーマンのタッグはすばらしい。アクションシーンも格好良い。推理をすすめていくストーリーも面白い。歴史に残る映画ってこういう映画なのでしょうね。
結末が悲しすぎて、かなしい…

欲望の翼(1990年製作の映画)

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美しい映像と物悲しいストーリー。
引き込まれるし引き込み方がすばらしいのでしょう。
考えさせられる部分もあり、何度でもみたい素敵な映画でした。

Love Letter(1995年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

お元気ですかと尋ねても返事がもらえない、亡くなった婚約者を想う博子を観ていると辛い気持ちになるけれど、思いがけない手紙のやりとりが彼女を少し救っているのかもしれないし、秋葉の存在も彼女の支えになってい>>続きを読む

(1990年製作の映画)

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オムニバスでそれぞれ全部おもしろかった。考えさせられる、少しぞわっとするような、死を感じるような話もあり、映像の美しさも、素晴らしい体験という感じの映画でした。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

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もう少しそれぞれ演奏者の背景や予選の色々があると入り込めたかも。演奏シーンそれぞれよかったけど、連弾のシーンがよかった。

ザ・トリップ(2021年製作の映画)

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つっこみどころのある夫婦ではあるけど、なかなか激しめなアクションも、北欧映画の世界観が珍しい感じでおもしろかった

音楽(2019年製作の映画)

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音楽が好きな人、バンドやアンサンブルしたことある人は、最初に合わせたときの初期衝動感って、皆覚えている感覚なんじゃないのかな。っていうのを映画みていて思い出した部分と、後半ストーリーに意外性もあってお>>続きを読む

ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

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Eメールのやりとり、ふたり割りと早い段階で出会っているけれど…。素敵な最後のシーンにもっていくストーリーが良いです。ラブコメ感がよい〜
ニューヨークの風景も今とは違うのでしょうが、映画で描かれている時
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ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

普段は口の悪いジョゼを新しい世界に連れ出したときのキラキラした表情は、いつも恒夫が接している同級生とは違う魅力があるのかな。ジョゼが絵をかくことに打ち込んでいて夢があること、同じように恒夫も自分の好き>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

終電のれなかった後の2人の会話 好きな物全部一緒みたいな状態の描き方があるからこそ後半のすれ違いなんでしょうね。
でも別れようと思うんだよねーっ互いに思うタイミングは一緒なんだね。悲しい。

就職して
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

とにかく…
ウディアレンの世界観にいるティモシーシャラメがめちゃくちゃ良い映画。
恋人とあーだこーだいいながら見てもよいかも?しれないけどハッピーエンドではないかもしれない。
ニューヨークにいってみた
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

オギーの努力にも、家族とのやりとりにも、子供達の純粋な気持ちにも、割と映画序盤から感動していました。
あまりストーリーにはでてこなかったけれど個人的には…オギーの母がオギーが産まれてからキャリアを捨て
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グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

主人公と妻との関係は破綻しているけれど、お互いに知り尽くした仲、言葉多くなくとも分かり合える。娘だったら自由で優しいお父さんを好きになるでしょう。
家族も、相談できる親友も、生徒たちに慕われる姿も、主
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

バリキャリの女性主人公の会社のもとへやってくるインターンのロートデニーロ!が本当に紳士で素敵です。
主人公のお仕事的な要素よりは、インターンとしてやってきたベンとのやりとりのなかで、だんだんと心を開い
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デイ・シフト(2022年製作の映画)

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ヴァンパイアハンターの主人公、仲間とヴァンパイアと戦ったり、家族を守ったりというストーリー。
アクションシーンが見応えあり、主人公だけでなく脇役の方々の活躍も楽しんで見れました。
予告編では割とダーク
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