マンガあるあるのオンパレード。配役が素晴らしいので、あるあるの面白さがさらに引き立つ。気軽に観られる良コメディ。
前作はキャストで犯人がわかっちゃったけど、今回は最後の最後まで犯人がわからず満足度高め。
キャストは豪華。国内映画・ドラマ好きにはたまらない。
けど、本シリーズに求めていたのはドラマ1期2期の雰囲気で、3期に抱いていた違和感が映画にもそのまま引き継がれててなんだか微妙。
事前知識ゼロで鑑賞したら、どう話が転ぶのかなかなか先を読めなかった。サスペンスやミステリーかと思ってたら、いい意味で裏切られた。
全体的な安っぽさや突っ込みどころの多さは気になるが、木村佳乃を堪能できたので良しとする
坂本裕二さんの他作品のような味わいのある会話劇は少なく、ひたすらたんたんと進んでいく。恋する自分に恋するタイプの人は楽しめると思う
コロナ禍を取り入れるスピード感は良い。
ホラー演出を詰め込んだだけのお化け屋敷ホラーで、それぞれに意味は特になく、ペラペラのストーリー。
超絶つまらないけど、武田玲奈ちゃんの可愛さだけが救い。
登場人物がストーリー進行のために動いてるなーという印象で、行動原理がちぐはぐ。雑さが目についてまったく楽しめなかった。
渋谷爆破シーンだけは迫力があって良かった。
ついに終わったと感慨深くはあるけど、あー面白かった!とはならなかったな
メメントやインセプションは複雑ながらも理解できたし面白かったけど、これはだめだ。趣味で作ったのかな。映像の面白さみたいなものもなかったし。
複数回観たり、考察を読まなければ理解ができないってのは作品>>続きを読む
ホラー映画あるあるをそのままやったような感じ。シライサンのビジュアルだけ好き。
事件のあらすじをなぞっているだけ、という印象。長澤まさみのクズ演技は良かったけど、映画として面白いとか、何か感じるものがあるとかは特にない
謎が解き明かされていく前半はミステリーとして面白く、中盤からは巻き込まれた人の苦しみや犯人たちの身勝手さに心が締め付けられ、中だるみすることなく最後まで引き込まれた。
未解決事件と聞くとスマートな犯>>続きを読む
バトロワから綿々とうけつがれるデスゲーム系の定石をひたすらなぞり続け、意外性ゼロのストーリー。ここまで徹底的に安っぽいと、水戸黄門的な安心感が出てきて逆にアリ。
運がよくても、実力があっても、結局フ>>続きを読む
ハイセンスなギャグを狙ってスベっただけだよね?本気のホラーを目指してこんなありさまになったわけじゃないよね?
シリーズの中で、ネタあかしの"ひっくり返り度合い"が最も低く、エモーショナルな仕上がり。(とはいえ最後の最後の真実は洒落てて、おおってちゃんと驚ける)ダー子の優しさがしっかり描かれたのは初めてでは?>>続きを読む
予想通りの展開と予想通りの結末。それでいい。
藤原竜也が藤原竜也のモノマネやってんのかなっていう藤原竜也を楽しむ映画
あんまり期待せず観てみたら意外と楽しめた。
黒幕は最初から怪しさ全開だったからすぐ分かったけど、そこに行くまでの伏線の張り方がなかなか良き。
雰囲気は悪くない気がするんだけど。お話の筋に沖縄がほとんど絡んでないのが残念。
とにかく声が小さすぎて、こんなに音量を上げて見た作品は初めてだった。
豪華俳優陣が彩る明快ストーリー。三谷幸喜の作品は「そうそうこれこれ」って感じで安心して観られる
ロペス姐さん、化け物かと思うほどの美貌。若作りではない、年相応の美しさで眼福でした。
内容はポップなクライムムービーかと思いきや、かなりシリアス。キャストは華やかだけど、派手な演出があるわけではない>>続きを読む
シャイニングとはまったく別物。子ども向けのファンタジー映画のような内容で退屈なくせに、2時間半もあるから苦痛だった。
前作とまったく違うジャンルに変わる作品は時々あるけど、それ自体に文句はない。面白>>続きを読む
呪いがどのようにして生まれたのか、貞子の悲しい運命のお話なので、ホラーと思わずに観ればちゃんと面白い。