みょさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

みょ

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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

1.5

チャリエンは00年版の2作しか観ていないけど、求めていたのと違った。

全然可愛くなーーい!全然ポップじゃなーーい!みんな綺麗だしかっこいいけど、ただそれだけ。

おちゃめな普通の女の子だけど実はめっ
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架空OL日記(2020年製作の映画)

4.0

ドラマ版は何度も繰り返し見返すくらい好き。そんなファンの期待を裏切らないゆるい雰囲気が再び。

ドラマの映画化や続編にありがちな、刺激を加えるための新要素で元の雰囲気が壊されるみたいなことは一切なし。
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あん(2015年製作の映画)

3.9

徳江さんの優しさを感じるほど、その裏にある辛い境遇がずしりと重く感じられ、胸がしめつけられる。

思い通りにいかなくても、笑って行くことが大切なんだな

犬鳴村(2020年製作の映画)

2.8

期待値低めで観たらわりと楽しめた。

恐怖の相手は伽耶子のような幽霊ではなく村自体、というより血筋。ホラーではなく、血を巡る因縁や業のお話という感じ。

呪怨的なホラーギャグ演出はありつつも、ゾワっと
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.0

貧困にあえぐ様を描く映画ということで、やっぱりどうしても万引き家族を思い出してしまう。

でも、万引き家族はニセの家族を演じる他人が貧しい中で彼らなりの幸せを築いていくのに対し、パラサイトはニセの他人
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ふしぎな岬の物語(2014年製作の映画)

2.0

全部がわざとらしく、いかにもな雰囲気が鼻についてほっこりできない

ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

2.3

特筆すべきことは特にない、よくあるタイプのホラー。ジャジャーン。

ホノカアボーイ(2008年製作の映画)

3.0

ビーさんちのインテリアが好き。

のんびり見たかったのに、ピーナッツのくだりが結構えげつなくて。あのシーン必要だったかな、、、?

ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

3.5

最後まで不穏な空気と緊張が続く良質スリラー。

夢オチかー!と思ったら、まだまだ続く続く。展開のさせ方が上手くて先が読めないから、面白いけどかなり疲れる。

ステキな金縛り(2010年製作の映画)

2.5

長いなーーーーーと思いながら最後まで耐えた。うそ。途中は掃除とかしながら片手間に見てた。

羊の木(2018年製作の映画)

2.2

ひとつひとつのエピソードが薄くて期待はずれ。6人もいる設定に必要性を感じなかった。

サイレンス(2016年製作の映画)

2.2

耳が聴こえない設定があまり活かされてなかったように思う。よくあるスリラー

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

1.2

結婚のくだりを綺麗にまとめたところと、息子が天空のつるぎを抜いたところは悪くなかった。でも、全体的に冒険活劇としてはまあ微妙。

そして話題のクライマックス。かつてプレイしていたゲームの世界は僕たちに
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ある優しき殺人者の記録(2014年製作の映画)

2.8

「オカルト」のように地獄へ落とされるのかと思ったら、こちらの神様は随分と優しいようで。

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

2.2

長澤まさみ主演映画に東出昌大が出てくると、いっきにコンフィデンスマンJP感。牧師になりすまして何か企んでそう。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.6

安藤サクラの取り調べシーンは胸にぐさりと刺さる

食べる女(2018年製作の映画)

2.6

ごはん映画ではなく、恋愛映画の色の方が強いかな。起伏が少ないのでのんびり観られる。沢尻エリカと広瀬アリスのエピソードが好き。

好きな女優さんがいっぱい出てたのは嬉しかったけど、演技がなんかわざとらし
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暗黒女子(2017年製作の映画)

3.5

後半にカチャカチャとピースがハマっていき、どす黒く染まっていく流れが気持ちいい。

エンディングテーマが全く合っていなくて残念すぎる。

マザーウォーター(2010年製作の映画)

3.0

中身のなさが、何も考えたくないときにちょうどいい。

ウイスキー好きじゃないのに、飲みたくなる。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

2.8

こじらせ女のラブストーリー。演出が独特で面白かった。女の人なら感情移入できるのかな?

スマホ拾っただけなのに(2019年製作の映画)

1.7

構成が確かにカメ止めと似ている。でも勢いやパワーは数段落ちる。カメ止めってヒットしただけあって面白かったんだなと実感。

ここで評価が良かったから期待してたんだけど、んー………

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

2.6

伏線の張り方が雑で結末がすぐ想像つくけど、期待値は超えてきた。「貞子」よりよっぽどホラーしてる。

セキュリティ対策啓蒙ビデオとしてどうぞ。

イマジネーションゲーム(2018年製作の映画)

2.8

マチャミとともちん。ものすごい食い合わせで食あたりを起こしそう。でも、意外と悪くなかった。

ともちんの家が殺風景すぎるとか、動画の声がガラガラで女神と呼ぶには厳しいとか、確かにツッコミどころは多々あ
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

2.7

他人から見れば不気味なお人形遊びだけど、本人は真剣。身内の、ましてやまだ幼い子の死を受け入れるなんて難しいだろうな。子を持つ親が観たらもっと感じることがいっぱいありそう

貞子(2019年製作の映画)

1.0

リングもリング2もバースデイも原作小説も好き。だからこそ、貞子3DやVS伽椰子にガッカリさせられた。

原点回帰っぽい空気を出している本作なら少しは挽回してくれるかと期待したものの、やっぱりダメだった
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.5

3人の活躍をまた見られたのが嬉しい。

最終的に大どんでん返しがあることはわかっているので、1番大きくひっくり返るポイントは竹内結子だろうなと予測できてしまうのがちょっと残念。スペシャルドラマの運勢編
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プール(2009年製作の映画)

3.3

ゆったり過ごしたいと思ったときに観たくなる映画。かもめ食堂、めがね、マザーウォーターといくつかあるけど、母子の繋がりを軸にしたストーリーがしっかりある本作が1番好き。(監督が違うから一緒くたにするなと>>続きを読む

死霊館のシスター(2018年製作の映画)

2.1

ドキドキもハラハラも演出の面白さもなくてつまらなかった。どうしてだーと思ったら、監督が変わってるのか。納得。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.3

家族が変な宗教にハマるといろいろ大変だねってお話。

もうちょっと短い尺でテンポよく進めてくれればもっと楽しめた気が。ちょっと退屈だった

カルト(2012年製作の映画)

3.8

ネタの宝庫で楽しい。俺たちの戦いはこれからだ!で終わらせるのとかたまらない。

モキュメンタリーの手法を逆手に取って、フィクションに振り切れてる面白さ。不真面目に観るべき映画。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.7

全く期待してなくて、暇つぶしにでもなればいいかくらいで観たのに、思いの外いい話だった。運命の人と出会って、世界が鮮やかに色付いていくなんてロマンチックだね。

この監督が翔んで埼玉を撮ってたとか、振れ
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.8

二転三転するストーリーで最後まで飽きさせない映画だった。

パソコンの画面上で展開させる演出は、アンフレンデッドの方が上手いと思う

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

2.7

あまり笑いのツボに入らなかった。

ビーチボーイズと市原悦子は確かに強いと思う。

劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ(2018年製作の映画)

3.8

新宿TOHOで観るべき。

時代設定こそ現代になっているものの(あと喫煙シーンがない)、下手な改変が一切なくて、そーそーこれこれー!って感じ。

シティーハンターは音楽の力が強すぎる。たまらん。最近の
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